暗いです。先ほどの雷雨はまるで不甲斐ない私の代わりに心情を表してくれていたかの様に有難く思います。島袋、否THE3名様であります。




遠い土地の見知らぬ畑道にて、心は切り刻まれました。こればっかりは実感せざるを得ない。自信の無さなら充分に身に染みております。さて、どうあがいても鏡の向こうの自分には魅力を感じることが出来ないのです。




一方的なシンパシーでありましたらば、心同様、身体も切り刻んでくれればそれこそ地に堕ちれる。しかし菩薩、人間は優しいのです。どれほどの憎悪を隠し持っていようが、鬼畜は敵であるそうで。




このままの状態での社会的会釈は危険です、アブノーマルです。しかし4日も過ぎればその荷物は多少軽くなると、そう予測されるのでありました。




不真面目な子供。それはそれは大層に私を沈めます。あんなに楽しかった休日をBの称号は尽く切り刻むのです。腑に落ちない出来事も、喧騒もすべて私の懐をアポも無しに容赦無く突き刺さります。いたい、それは口から出される事を嫌います。




煩い。
それが一番の感情です。ひとりにしてくれ、上も下も横も、全て消えてはくれまいか。其れよりは私のその感情と共に身も心も失踪すれば良い、そう気付かれたのであります、最近。




お世話になりました、が出来るのは何時か。まだ遠き未来に感じて居ります。





奴が憎い、マリネにして遣りたい。