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シンパ沈む





一方的なシンパシーに深く深くやられてしまった自尊心は、真夜中にジクジクと熟れ出す。痛くもあり苦しくもあるそれに、手の出し方を忘れてしまった私は今日も悶絶しております。





この状態が果たしていつまで続くのか。否、この状態でどこまで持つのかが問題点。心身ともに限界を迎えつつあるのを受け入れられない現状です。救難信号を次へ繋げなければ、救いはないというのに。



あの頃のあの日々を思い返しては、後悔と反省を繰り返し、手を伸ばしてももう二度と其処にないと実感しては歯をくいしばる。彼の流した涙の意味と価値を、今ここに来て初めて知るのです。それを軽んじた私の罰だ。



岐路。色々が入り乱れる中、私は私の決断を待たなければいけない。その前に、言うべきを言わずして後悔は立ち去ってはくれないことを学習すべきだ。





ここで私は何を捨てるのか。
それは少なくても大事な何かなのは間違えなくて、慎重にならなければならい本当の理由は、自分と他人の大事を天秤に掛けているから。ここで掬うは何方か。否、殺すのは私かあの人か。





沈む、日常は少しづつ。




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