話題:最近の出来事

前回よりまた1年ほど開きまして、
この間は、
10月→久しぶり&初めて漫画でサークル参加し、即完売。感想貰う。
12月→デッサン講座に通い始める。
4月→演劇を始める。
5月→最後の二次創作サークル参加。再度感想貰う。
6月→ドイツ語検定受験(合格)
7月→ようやく延期されまくった現場離任。&再度転職活動(会社公認の為、9月まで自宅学習) 
8月→アレルギー性鼻炎と診断受けて服薬開始。

という感じです。

現在は平日は仕事、休みの日は週1日で漫画教室/デッサン講座、月2回演劇のトレーニング、という生活を送っており、周りからはよく「充実しているね」と言われます。
ですがよく日曜日にデッサンと演劇が被るので、予定の合間は疲れ果てて床に倒れています。
でも時間があっという間に過ぎるので、没頭にはいいかも知れませんね。

と、まぁいきなり演劇をし始めた理由は
やらずに後悔したくないからです。

恥ずかしながら、自分は幼少の頃声優を目指しておりました。
過去日記に書いたかは分かりませんが、長年少し地元から離れた演劇部がある高校に進学しようと思っていた所、出願間近に大反対を受け地元へ進学、科のある専門に進学を考えていましたが2年次にバカにされた上で他業種の学校へ進学しました。
専門時、外部のラジオサークルに参加し多少演技()はしていましたが、素人に毛が生えた状態。社会に出てからも何度かラジオサークルを立ち上げようとしたり、ラジサー時代の友達に「養成所受けよう」と上京前提で誘われたりしましたが、自分の性格や金銭面で色々夢は夢として諦めて、今日まで至った訳です。

ハマった漫画の舞台を観に行く度に、「演劇をやりたい」欲が湧き上がっては諦めを繰り返し、今年4月の某日深夜に漫画アプリで適当に読んでいた所、某演劇コミックがたまたまオススメされ
演劇欲が抑えきれなくなり、検索して体験を申し込んだ訳でございます。
(デッサン講座に申し込んだのも「元々デッサン上手くなりたい」&某芸術漫画読んだせいです)

幼少の頃志望していた事務所には養成所があり、2016年(自損事故起こしたり咳喘息や謎の腹痛が起きたり色々あり過ぎて希死念慮が始まった魔の年)にパンフを取り寄せてたんですがね、
自分には、ってやめていました。

演劇始めた頃たまたま検索したところその事務所の未経験枠が30歳まで。
年齢ももう30歳間近。
多分このまま挑戦せずに居たら後悔ばっかりだな。
と思い、
まずはこの事務所の養成所のオーディションに挑戦する事が夢となりました。
しかしながら倍率がかなり高い為、若くて未来がある人が受かるんだろうなと弱気になっています。

外郎売は暗記し、口のトレーニング、腹筋背筋プランク、リングフィットで有酸素運動。ダイエットも含めて毎日行っています。
ですが、努力して絶対合格してやる!と思う反面、お前よりなりたい奴はいる、この努力の方向で合っているのか、お前には無理だと考えてしまい怖くなる日もあります。
この歳になって声優に挑戦だ、なんて友達にも親にも言えないので演劇について話せる人がいなくて辛いです。

今日もトレーニングがありましたが、
未経験者でも自分より上手い方がいますし、
講師や皆の前で一人笑ったり叫ぶ演技をする際多少恥ずかしくなってしまいます。誰かやる人!と言われた際に積極的に出来ない点も辛いです。
そんなに顔も綺麗でもないので
演技だけは誰にも負けない。そうなれたらいいな。

オーディションなんて受けたことが無く、ぶっつけ本番で志望先に行ったら爆死は目に見えているので、練習として専門学校の実力テストオーディションに参加申し込みました。
入学する際のクラス決めに使うそうなんですが、入る気はないですが練習にはいいかなと。

入所オーディションに落ちたら、まぁ…ドイツ語習うか、ピアノ習いたいですね。

ここまで色々やってると、たまに死に急いでる感があって
10代に出来なかった事を消化してるんですよね。
漫画しかり、デッサンしかり、ドイツ語しかり。
高校の頃落ちた漢検準2級/英検3級/語検2級にリベンジしたいと、まず漢検2級勉強したり…英語総復習したり…オーディションの履歴書にかける特技も無いのでついでにいいかな。

よくもっと早くに出来たらよかったのに、と後悔していますが
高校入学〜専門までは練習していないので反対されるのは当たり前だし、
この10年間精神的に病んでいて、今は色々抜けて気分も上がったし、他人の意見も聞けるようになったし、やるのも自分の金なので
今が1番いい時かなと思っています。
入所オーディションに受かりたいです。受かります。
演劇は楽しいんですが、自分が嫌いなので向き合うとつらいです。でも、やりたかった事なのでぶち当たりたいと思います。
合格するにはまだ努力が足りないので、もっと練習を重ねて勝ち取りたいです。
次は、結果が話せたらなぁと考えています。
長々ありがとうございました。