自分の引っ越しといえば結婚のときですが、いろいろ調べて、ヤマト運輸の単身引っ越しサービスにしたんです。


全面的に専門の業者に任せた引っ越し自体が全く初めてでコールセンターへの電話も緊張していました。


最初から最後まで、それぞれのスタッフの方にきちんと対応していただき、作業も丁寧で荷物を任せるのに全く心配はありませんでした。


引っ越しはまたあると思いますが、その時にもヤマト運輸の利用を考えています。


あらかじめ引っ越しの費用がいくら掛かるのか、把握しているつもりでも最初の想定が甘かったり、目論見が外れたりなどして、実は高額になりがちです。


そういうことですから、出費を抑えるためにも業者の選択はなるべくしっかり考えた方が良いようです。


引っ越し業者の料金は、移動距離や荷物の総重量が同じ場合であってさえ各業者ごとに金額の違いが出てきます。


複数の業者の料金を知って、引っ越しの費用をできるだけ抑えたいという人には、一括見積サイトが断然おすすめです。


利用方法は簡単です。


サイトから引っ越し先など、見積もりに必要な情報を書き込んで一括見積もりを申し込みますといくつかの業者の、それぞれの見積もりを取れますから、金額を比べられ多忙な人にもおすすめできます。


今日においても、引っ越しの挨拶は必要不可欠なようです。


転居元や転居先の隣人へ忘れずに挨拶するのが新しい土地でうまくやっていくコツだと言えます。


挨拶をしなかったせいで隣近所から浮いてしまったりギクシャクすることが多いのが、その理由です。


今後のコミュニケーションを円滑にするためにも、隣近所の住人には、出来れば挨拶しましょう。


引っ越しの際の出費について、思っていたより高い、と感じる人が多いのはエアコンを取り外したり、設置したりする工賃です。


エアコンの設置や取り外しは、専門知識のない人にとっては大変難しいので、必ず専門業者を呼びます。


なので、エアコン取り付け一台につき一万円くらいはかかるのが普通です。


エアコンの扱いが、引っ越し作業のオプションとしてつけられているなら概ね安く済むはずですけれど、エアコンの設置について何も考えていなかった場合は、専門の業者に取り付け工事をしてもらうか、あるいは、新品を購入して、古いものの引き取りと、取り付け工事もしてもらうかよく考えてから、判断しましょう。


引っ越しもいろいろな方法がありますが、私の場合は自分たちで運べないものだけ業者にお願いし、運べるものはできるだけ自分たちでやりました。


ものの移動だけ終わらせて、住民票の移動も済ませました。


いろいろなハプニングもありましたが、力を貸してくださる方もたくさんいて、感謝の一言です。


その日のうちにご近所さんに挨拶に伺い、一つ一つ荷物を開けはじめ、後片付けに取りかかりました。