引っ越し専門業者としては、日本通運(日通)も「引っ越しは、日通」のコピーがヒットしたこともあり、かなり浸透してきました。


引っ越しサービスを扱ってきた業者を思い浮かべると、会社名は引越社、引越センターに決まっていた先入観がありました。


ところが、運送会社は近年、家庭向けの引っ越しサービスに参入しています。


運送会社が行う引っ越しサービスは数多いのですが、日通など大手の会社だったら、引っ越しサービスも充実しているでしょう。


引っ越しの際、エアコンの扱いについて何も決められずにいる、などというような問題を抱えている人は、意外と大勢いるようです。


自分で取り外しや取り付けをするのは、知識がないと相当難しく、では、電気屋に来てもらうべきか、引っ越しの日に業者に頼めばいいのか、そして、引っ越し先での取り付け工事はどうするか、といったように、わからないことが多くて困ってしまいます。


扱いの難しさもあり、エアコンのは通常専門業者に任せるのが安心ですから、最寄りのエアコンサポートセンターまで疑問点を尋ねてみるのがおすすめです。


先日引っ越したのは良いのですが、当日までの準備は大変でした。


それまで住んでいたのはマンションだったので、大きい荷物の移動は、業者にお願いするしかありません。


近所に引っ越したこともあって、お金を浮かせようと業者さんに頼まなかったものは引っ越しの前日までに台車を借りて荷物を載せ、新居へと持っていったのです。


台車の力は侮れません。


引っ越しなどで住所が変わった時は、できれば早めに国民健康保険の資格喪失手続きと併せて、加入手続きもしておきます。


資格喪失の手続きは古い方の住所で行い、加入手続きの方は、新しい住所の方で行います。


必要なものは、国民健康保険証、印鑑、もう一つ、本人確認書類にできる運転免許証かパスポートを用意し申請をしてください。


誤解されがちですが、同市内での引っ越しだったとしても、転居届の提出は必須ですから、留意しておいてください。


引っ越しに掛かる費用についてですが、これは思わぬ出費もあったりして、意外とかかることが多いようです。


できるだけ費用を抑えたいなら、業者選びも慎重に考えてしかるべきです。


料金は、例え距離と荷物の数が同じであったとしても会社により、料金が変わってくることがあります。


できるだけ費用を安く抑えたい、安い業者を見つけたいという人には、一括見積もりサイトが役に立つでしょう。


サイトを訪問して必要事項を打ち込み、申し込みをするだけで業者から見積もりを知らせてきますので、それらを比べることができ、とても役に立つでしょう。