挨拶は引っ越しにとって欠かせません。
今でもやはり、転居元・転居先の隣近所へ挨拶した方が今後の生活にプラスに働くと思います。
実際に挨拶に行かなかったせいで関係が拗れてしまうことも珍しくないからです。
今後、迷惑をかけてしまう可能性のある隣人には、積極的に挨拶をするのがおススメです。
引っ越しの中でも、一人暮らしの方なら通常の引っ越しパックを利用するよりも単身者向けパックを使うようにすると費用もコンパクトにできます。
専用コンテナに収まる荷物だけを運んでくれることが多く大して荷物が入れられないと決めつけられそうですが、思いの外、多くの荷物を入れることができます。
収めきれなかった荷物があれば残りは宅配便などの利用を考えましょう。
自分の引っ越しでは、大きい家具だけ業者に運んでもらい、お金をかけたくないので、後は自分たちで持っていきました。
荷物を全部移動させたところで、住民票の移動も済ませました。
何かと見落としていたこともあったけれど、何人もの方が協力してくださり、嬉しい誤算でした。
どうにか当日中にご近所に挨拶して、やることはまだまだたくさんありますが、がんばります。
家中のものを引っ越しのために整理していると、どこの世帯の引っ越しでも不要品が生じます。
悩ましい問題ですね。
そこで、ちょっと確認してほしいのは引っ越し業者が行っている、不要品引き取りサービスです。
電化製品などは、業者によっては有料処分が原則になっているものを独自のリサイクルルートに乗せるため無料で持って行ってくれることも結構あるので問い合わせるだけの価値はあります。
地方から就職のために都会にきていよいよ一人で暮らし始めようとした時のことですが、部屋に持ってくる荷物が少なくて、いろいろ検討したけど結局、通常のクロネコ宅急便で引っ越しをしました。
ダンボールに詰めてみたら、10個にもならなかった程の荷物量だったので、トラックを使って自分で運ぶよりも相当安かったのを覚えています。
布団のように、かさのあるものは向こうで新品を買うつもりでしたので荷物を最低限以下にできて、こんな引っ越しもできました。