全班長以上へ!

昨日は広宣流布の大情熱たぎる総幹部会に参加させて頂き感激でいっぱいでした。1人1人の功徳の歓喜に弾んだ素晴らしい登壇を聞いては大聖人様に大忠誠を尽くされる先生統率の顕正会員なればこそ賜れる功徳なんだと有り難さが込み上げました。そして先生への報恩感謝は1日として忘れずひたすら先生の願われる人材に皆で成長しお役に立っていきたいと決意させて頂きました。
いよいよ大事な140万大法城屹立の立宗の4月法戦を迎え昨日先生より、大聖人様の立宗の御誓願が如何に深いものであるか指導を賜りましたが立宗の時の
【今度…退転せじと願じぬ】さらに佐渡では【ちかいし願、やぶるべからず】との仰せを拝し、御本仏の全人類救済の大誓願とは何と鉄石で大慈大悲なのかと低頭の他はなく同時にもし仏弟子が【拙き者】であっては何とも申し訳ないと思ったものであり、先生から頂いた1人一名誓願を破ることなく貫き通し、顕正会の前進をお待ち遊ばず大聖人様に全員で140万の石垣を一つでも多く積ませて頂かんと堅く決意したものであります。また国家破産がいよいよ足元まで迫っている現状をお聞きしては身震いを禁じ得ず、国債発行額が税収を上回るのは1946年の敗戦の翌年以来と言う歴史的な年を迎えたとの指導に只事でないと緊張感が走りました。この異常事態に漸く世間も騒ぎだし、無責任な政治家が国家を食い物にした結果であり、また国家破産と言っても国家は生き延び、国民が潰されるとの指導に強い憤りを覚えたものであります。世界一の大借金国に転落し間もなく破産せんとする現状をお聞きしては先生がかつての諌暁書に指摘し言い切ってきた如くであり、ここに急速に7つの災難の内の国家破産が現実に起こらんとしていることを思えば災難興起の
原理を仏弟子として絶対言わねばならないとの先生の仰せが強く身に迫ったものであります。さらに財政史を仏法上からみれば戦後始めて国債を発行したのが昭和40年、さらに田中角榮内閣により国債発行が激増したのが昭和47年の正本堂が正に完成した時であったことをお聞きしては偽正本堂こそ国家破産への扉を開いたと大確信し、同時に中国による本格的な対日工作が開始されたことに驚きでありました。亡国の根本の原因を知り、解決法まで知り得ている私達のテンポを如何に上げて行かなければならないか新ためて決意したものであります。この災難の一つ一つが全て諸天の警告なることを思えば他国侵逼の前に顕正会の大師子吼が一国に響き渡る300万の大陣を早く成し遂げ大聖人様にお応え出来る力を第四女子部は付けて行きたいと決意したものです。まずは本日のビデオまでに全区前進の証拠に表し、女子部班長会までに0班をなくしスケールを変えた戦いをなし遅れを挽回した上で班長会に臨んでいきましょう。

安沢