パスタの気分

メニュー決めてご飯も炊いたのにパスタ食べたくなっちゃってそうした
豚キムチにパスタと茹で汁絡めただけ
盛り付けて胡麻油とすりごま、刻み海苔トッピング
和風パスタは海苔掛けときゃ美味しいと思ってる
胡麻油じゃなくバターでも美味しいだろうな
買い物行ってないからバター無かった
付け合わせは小松菜とツナの和え物
鶏ガラスープの素、塩、黒胡椒、すりごま、調味酢とお酢ちょっとずつ
小松菜とツナ、「ツナ」繋がりだなと思って合わせただけだけどさっぱりして良かったです
今朝の体重は一昨日から700gくらい増えてた
昨日の日曜日も夫と自分が買ってきたものダラダラ食べて過ごしたからな
明日目眩が無ければ買い物を兼ねた長い散歩に行こう

ナッツ

深夜から猛烈に良くない気分が涌いて、以前なら目を閉じて身体を伏すしか方法が分からなかったが今日はウロウロと家事をしながらなんとかこの気持ちが居なくなってくれないか考えている
そうしない事を前提として書くけど、この心身バランスの時が一番死にやすいというの実感として分かる
身体が動かせないなら餓死まで待つくらいしか無いもんな
大抵いつも自分の死体を猫に見せたくないなが脳の最終防衛ライン
夫や親じゃなく猫なの人間の人生として歪んでるのかも知れないが仕方がない
同じようにしてハムスターを「心の防風林」にしてる風俗嬢の女性と色覚異常を理由に夢を諦めざるを得なかったミックスナッツのボトルを常備してる確か元バーのマスターだったか中年男性の小説なんだっけ、そのままタイトル「ナッツ」だったような、でも検索しても出ない
たまたま買った雑誌「野性時代」に載っててその時と出版時で風俗嬢の名前が変わった覚えがあるあれだよ
何故だかそれにがっかりして好きな話だったけど出版版は買わなかったんだ
著者はバンドや人生相談とかもやってて作家の時との別名もあって、どっちも思い出せないな
Amazonの注文履歴見るか
明川哲也の「ナッツ」だわ
などと思考を走らせる事で少しマシになってきました
当時松山ケンイチが好きで表紙やってる号と間違えて買った号の「野性時代」に載ってて、本当に偶然読んだんだよなナッツ
良く言う過去の自分が助けてくれるって多分こういうことなんだろう
何かしらお昼を食べよう

世界の果てに生まれる光 明川 哲也(著/文) - 角川書店 : 角川グループパブリッシング | 版元ドットコム 
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