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0214 ネガ/SIVA @大阪MUSE


CD発売記念ツーマンだそうで。
beauty and ugly:02


ハミられ青い妖精カカオなハート〜女は拳とカイリ、セルもんのメロディ〜

↑サブタイトル。



ちろりんわたぼーといざカカオの日…

スピーカー前とか人居ないしイッツアガラガラ。

流れてるBGMがSF過ぎる。



●SIVA


久々すぎて寧ろ初めて見るような新鮮さに襲われた。

カイリのファンキーな煽りとヘドバンに開いた口が塞がりません。
あのおかしなヘドバン体に負担かかるって。

セルもんマスクしとるから早く取らないかなーと暫く見てて、うっかりカイリに視線移してるうちにマスク取ってた!!
イッツアプリティハニーフェイス!!かわゆー

カイリ「日本制圧、旅行がてら来てください」
雄一「北から南まで全部制圧するっちゅーねん!!」

曲も楽しかったけどMCのが濃かったよ。

カ「おん、なはぁ〜…拳と…。女はぁ〜、拳とー!!」
とか言い出して
普段みんな勇ましく拳上げてるからとかなんとか

カ「そんないかついのダメ!咲いてください!!見てるから!!」

拳盤なので咲いてみて欲しいらしく、そんな煽りをしながら体乗り出してステージガン見するカイリ。
カ「女はー!!!」
客「拳とー!!」(黄色い声&咲)
を何度か繰り返し

カ「うっへへへ」(顔が凄くセクハラ)
セ「変態じみて来るよね。フェティシズムっぽい」

で、激しい曲やって終わったんだっけかな…



●ネガ



idle
Soul cry
muddy cult
pray
reminiscence
深海魚
guilt trip
enemy
in hole
DIS.
Another Eyes
lust[er]




餐ちゃん頭に変なエクステ付いてなかった!絶対付いてない方が可愛いよあれ高確率で取れるしな。

メンバーみんな機嫌良さそうだったけど餐ちゃんのテンションが目に見えて高くて面白かったです。

セトリすげーいい。でもprayの後はLoverとかがいいな。

鬱のラストで餐ちゃんがくるくる回るの儿ちゃんにぶつからないかとハラハラします。当たったら儿ちゃん吹っ飛ぶって

idleの歌い出しがどうもオペラのEVEに聞こえる…カバーかと思った。

ぶっちゃげpray辺りからちょっと中だるみが…。動かないから涼しくなってしまった。
enemyからまた盛り上げ。
DIS.かなり盛り上がった!!

新曲lust[er]
儿「俺とセックスしようか」
儿「もっと交わろうぜ!!」
(゚Д゚)

壁。
めっちゃ盛り上がったぞー。
優さんのテンションおかしかったね。儿ちゃんがマイク優さんに向けて、優さん頑張って叫んでた。

何度目かの煽りで三人がお立ち台に寄り添ってきゃいきゃいしててその時はヘドバンしないでお立ち台見る人多かったぞ。
凄く可愛かったです…。

終わってメンバー捌けて
最後に優さんがフラフラしながら立ち上がって
バターン!!と死んだ。
暫くして生まれたてのバンビのように立ち上がり去っていきました。
もっと太りたまえ…


アンコール。

ネガ4人と、SIVAからカイリと雄一さんが登場。セルもんがいないのが大変残念。

優さんはドラムに座って、ステージ前には5人。
四人は似たような小さめ身長で一番右の餐ちゃんが異様にでかく見えて
ちま、ちま、ちま、ちま、どーん!!
て感じで大変浮いていた。

ボーカル二人が真ん中で何やらもじもじ。

儿ちゃんがチョコを出す。
儿「今日、逆チョコ…」
カイリが受け取る。
カ「実は俺も儿ちゃんに…」
儿「マジで…?」

二人の間に流れる桜色な空気。
互いに交換したチョコなは盤麺のサインがしてあって(SIVAはうっかりしててカイリのサインのみ)、それを客席に投げることに。

儿「じゃんけん」
カ「これ何でじゃんけんすんの?」
儿「投げる順番」
カ「あ、そう」

んで儿ちゃんから投げることに。

儿「トルネード投法で」
儿ちゃんが投げたチョコは真上に飛び天井に当たりステージと柵の間に落下。
下に降りてそのチョコを拾う餐ちゃん。

にこにこする餐ちゃん。
儿「餐ちゃんよかったね!餐ちゃんおめでとう!じゃあ投げて」
戸惑う餐ちゃん。

お立ち台に登って
ぽいっと投げました。

儿「あんま盛り上がらなかったね」

次にカイリがお立ち台へ。
ファンが蹴ってー!と言ったので蹴ることに。
インサイドキックで蹴られたチョコは男ファンの元へ。

儿「男だよ」
カ「ゲイじゃないからね!?」

んで演奏体勢へ。

しかし儿ちゃんはほんと浮気もんだ…


●DIS.

カイリと儿ちゃんが向かい合って肩を組み合い、
円陣ヘドバン!!
か、可愛い

二人が離れると雄一さん、レイチェルが真ん中に来て、雄一さんと儿ちゃん、レイチェルとカイリで向かい合い突然濃厚に絡み出す二組の男と男。

一人はみ出した餐ちゃんが凄いびっくりして隅っこに逃げてしゃがみ込んでた(気の毒)

カイリはチェルの顔から下半身からぺたぺた触りまくって見つめ合い。
儿ちゃんは雄一さんに体擦り付けて抱き付いて耳元に何やら囁いたり

離れたカイリが餐ちゃんに気付いて頭撫でてあげてた。

サビの部分ボーカル二人の声綺麗に重なってたよ!!

すげー客も盛り上がってジャンプしたりして儿ちゃんも嬉しそうだ。

煽りが最後になり

儿「みんなでヘドバンしよう!!」

となってドラムを取り囲むように4人集まって客に背中向けてヘドバン。前向いたまま気付かない餐ちゃんがふと後ろ見たら4人が集まってるの見て慌てて加わってヘドバンしてた。
誰か誘ってあげたらよかったのになんて可哀想な子だ。



出待ちも終わり三人で御堂筋に向かってたら後ろからSIVAの盤車がやって来まして

助手席で差し入れ漁ってるカイリが見えた。

御堂筋へ出る交差点で手を振ったらカイリが全身で手を振ってくれました!

後ろにセルもんが見えて手を振り続けたもののセルもん無反応。
だが御堂筋を走りゆく盤車が見えなくなりそうなとこで手を振り上げてバイバイしてくれてるセルもんのシルエットが見えました!!!
メンバーが振ってやれよとか言ったのかしら。

と言うわけでセルもんで〆でした。


しかし楽しかったーライブDVD出して欲しいと思ったほどだ!!



それではお疲れ餐。

口頭試問


人生の暗黒期を乗り切った卒論提出から二ヶ月弱…

10日は口頭試問でした!


研究室で教授2人からフルボッコされる
研究室入る前吐き気がした程だ!!

あいうえお順で早いから朝一だったし。早起きだったわ

15分程度だが少しオーバーした


色々指摘されたけど思ったよりマシだった!
読みやすいって言われたし卒業は安泰ぽいぜ!
よかったー

作品と共鳴しすぎて論文に勢いが足りんとか言われた結構思い切って書いたつもりだったのに…


おつかれさん。

0129 黒夢 the end 〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜 @日本武道館

昔黒夢に通ってた姉上と行ってきました(´ω`)

生きてて良かったというか
私はこの日のために生きてきたんだろうと思う。マジで。

まさかこんな日が来るとは
思わなかったのですから。


二時頃武道館に向かうと駅からずっとチケット譲ってくださいの紙を掲げた人の列
すげぇ

麺ぽい二人が紙を持ちながら
「あいつら関係者席だよなー」
と喋ってたあんた誰じゃ


物販の列が物凄くて買えたのは開場した頃だった。
急いで入場

外には音漏れ組の集団が沢山いた

北西スタンドなので右斜め後ろから

武道館の中はすげー人!
立ち見の人とか沢山いてぎゅうぎゅうでした。

開演少し押した
暗くなってSEがでかくなってサポートのドラムとギター、そして人時さん清春が出て来て

空気が凄いビリビリ言って武道館が割れるんじゃないかってくらいのファンの絶叫が響き渡り
そのままFAKE STAR!!まるで小さいライブハウスの中のような空気


セトリ

FAKE STAR
SPOON & CAFFEINE
BARTER
MIND BREAKER
CAN'T SEE YARD
BAD SPEED PLAY
CANDY
人時ベースソロ
MASTURBATING SMILE
FASTER BEAT
HELLO,CP ISOLATION
YA-YA-YA!
ROCK'N'ROLL
C.Y.HEAD
Suck me!
後遺症-after effect-
LAST PLEASIRE

En1
HATE/SADS
See A Pink Thin Cellophane/SADS

En2
S.O.S
カマキリ
Sick

En3
Like A Angel



聴かせる曲がほぼないシングルが一曲のみというとんでもないセトリ。

年齢的に落ち着いた方が多いからか激しく暴れる人は少なかったのですが、若い子ばっかだったら首がすっ飛ぶヘドバンの嵐だな!

そして黒夢を歌うときの清春の少年のような声に驚き
美しいファルセットに割れるようなデスボイス

人時さんも何も変わっとらんし!ヘドバン格好良すぎです

清春ライブ中二回煙草を吸った

BARTERすげー楽しいやばい
MIND〜は凄まじい響く低音!ライブで聞けてほんと感激です

BAD〜も好き。
人時さんソロはなんの錆び付きも感じさせない軽やかな低音でした。人時ファン凄く嬉しそうだった!

なんてったって
会場の一体感が凄い。拳を上げたり吠えるタイミング
10年経ったってみなさん体が覚えてるんだなぁ。
わしは周りを見ながらなんとか頑張った

激しいナンバーが続き本編が終わり
清春「ありがとう。さよなら」
とステージを後にした。

アンコール一回目〜
清「時間が無いにも関わらず、カバーやります」
え?(^ω^)
まさかのSADSですよ…正直…要らん…

客の温度差が凄い
アリーナ席は清春FCなのでSADSでも大盛り上がり
スタンド席は困惑の空気

しかしダブルアンコ!
S.O.SのSEに再び会場が割れんばかりの歓声、そっからカマキリSickなんて素晴らしい流れ!
この曲めちゃくちゃ好きで、周り気にせず頭振っためっちゃ楽しかったー!!

この三曲がライブで聞けて本当に良かった
CDなんかとは比べものにならん高揚感

最後はLike A Angel。
清「お別れです。」

なんつーかもう言葉では言い表せないような鳥肌が。
こんなに凄い一体感がこの世に存在することが信じられなかった。

清「今を、今を楽しんで!今を楽しんで生きてください!!」
という叫びに綺麗なメロディ

「初期衝動に〜」からの大合唱が感動でした
「僕は歌い続けるだろう」は「僕は歌い続けているよ」と歌われていた。

そんで最後に黒夢2人とサポート2人の4人手を繋ぎジャンプ

清春が人時さんを呼んだときが一番歓声がでかかったな。
最後にまた清春と人時さんが握手して笑い合ってた。
二人は二人で誰にもわからん絆があるんだなと感じた。


終わってから暫く座ってました。

黒夢以上のバンドなんてないし
Like〜以上の曲もなくて
全て終わったんだなーという夢の中のような気分、凄く穏やかな気分でした。

黒夢が存在しなかったら今存在してないバンドも沢山あるだろうし本当に凄いバンドだと思う。

時代は過ぎてって黒夢ってバンドを知らない子達も沢山出て来るだろうけど、彼らはそんなこと気にしちゃいないし誰かの歴史からは絶対忘れられないことをちゃんと知ってて完璧なフェイクスターだなーと思う

上手く言えん!


んで冷静になると
曲が少ない!とにかくSADSはいらんかったって。
それならBEAMSとか少年とかやってくれたらよかったのに(;ω;)

それと清春メインなのがちょっと人時さんが気の毒だった。人時さん喋らないし!
グッズとか特にパンフ殆ど清春だぞ。
人時さんファンの姉貴は「あのライブは3000円だ」と冷静に呟いた。

そして10年前と比べると気迫や勢いが全然違うらしい
年を取ったのね…

姉貴は黒夢をずっと見てきた人だから
うちにはわからない違うことを感じたんだろうなぁ。

でも自分のアイデンティティを誰にも譲らない清春と、そんな清春のことを最後まで離れずにどっかで気にかけてきた人時のことをファンもちゃんとわかってて
人時が優しい人柄じゃなかったら黒夢なんてあっと言う間に潰れてたろうし、清春がいくら凄くたって人時もいなきゃ黒夢じゃなかったのよね。


そういや清春お色直し多かったな。青いスカートが妙に頭に残ってしまった


外出て花が沢山あって見物しました。スギゾーさんやBUCK-TICKやナイトメア、メリー、西川君等色んなアーティストから来てましたよ。
だがなぜDirから来てない(^ω^)



そんじゃお疲れ。


途切れた黒い夢が
やっと終わりました。
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