悪夢を見ている時って、自分はどんな表情をしているんだろうね。
前にも夢について日記を書いたけど、今回の夢は怖かった…。
凄く豪勢で大きな屋敷でパーティーがあり、僕は途中でパーティーを抜け出した。
その屋敷の四階、隅の方にある自分のために用意された広い部屋に籠っていると、廊下から「おーい…、おーい…」と、誰かの声が聞こえてきた。
その声は亡くなった曾祖母のもの。
僕は怖くなって慌ててドアの鍵をかけ、クローゼットに籠った。
次第に近付いて来る声と気配。
物凄く怖くて仕方がなかった…。
隙間の開いたクローゼットの中から見えたのは、鍵を閉めた筈のドアから入って来る黒いフード付きのローブを被った曾祖母の姿。
一瞬、目があった気がした。
だけど曾祖母は窓辺へと向かって行ったから、僕の存在には気付いていないんだと安堵する。
しかし、ふと気付くと曾祖母はクローゼットの近くにいて、僕をそこから引き摺り出してしまう。
怖くて怖くて、泣き出しそうになる。
っていう、そんな夢。
もう怖い夢は懲り懲りだね。
見るなら楽しくて面白い夢を希望します!