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一言多い親友

シャーロックシーズン4

昨日で見終わってしまいました!


ジョンの髪型がオールバックになってて、おじさんらしい色気と可愛さが溢れておる。

1話の、メアリの衝撃がすごすぎて、2話を見るのに勇気がいりました。
本当に。嘘、なんで?しか言えなかった。
でも、2話ではふたりの絆を再確認できた。もちろん、メアリの存在の大きさも。
ハドソンさんの、ボーイズ呼びが懐かしくなった。

それに、ジョンはシャーロックの親友だけど、本当に普通の男の人なんだと分かる回でもあった。

後悔、哀願、決別
涙は、悲しみだけ流すには暖かすぎる。

3話では、まさかの強敵が登場。
ジムモリアーティ、彼は本当に死んだのか?


シャーロック、シーズン5はやらないかしら。
楽しいゲームの時間だ、ってもう一度聞きたいのに。






シャーロックって、キャラクターがほんとうに可愛い。
221B、薬の密売人を夫に持っていたハドソン夫人、冷蔵庫の生首、指入りコーヒー、一人言の多いシャーロック。
危険を愛するジョンワトソンに、危険な影を持つメアリ夫人。

ロンドンのセキュリティそのものであるマイクロフト。馬鹿だなあ、シャーロック。ジムモリアーティは、画面の向こうにしかいない。




誰になりたいの?

ネオンデーモン


主役は、マレフィセントでもお馴染みのエル・ファニング。

ずっと予告で見たときから気になっていたんです。
セリフが、すごく好みで。

「お母さんは、私をこう言った。ーー"危ない子"」

そのときのエル・ファニングの瞳が、ほんとうに危うげで魅力的で、すぐに好きになってしまいました。


見てみると、ネオンデーモンは、すごくセリフが少ない。
説明がないというか……主人公の背景とか、それに至る経緯の話はまったく出ない。

感じて、分からないで、放っておいて、でも気にして……そう囁かれているよう。


そして、映像がどれも綺麗なのです。
どこを写しても美しいのに、どこを見ても暗がりにいる。これがモデル業界なのかしら?

点滅する光、鼓動、リミックス
ドラッグ映像と呼ばれる通り、頭にちかちかと離れない。

みんな私に成りたがる。
削って、積めて、
いつか……私の劣化版でもいいからって。


可愛さだけを武器に出てきた田舎少女。
その可愛さは、どんどん溢れて止まらなくなる。


ネオンデーモンを見ていると、不思議と、本物が恐ろしくなってくる。
なにもなくて美しいなんて、絶望でしょう。




クラムボンとメメクラゲ




夏の日差しが沈むころ。
生ぬるい風を浴びながら、音楽を聴く。

優しさを孕む狂気

world end girlfriend の、last waltz
あの緩やかに細くて、重い音を聞いていると海をたゆたう泡の気分に浸る。


いいなあ
気持ちいいなあ

ちょっとだけ、寝てしまおうか。



甘党の考えと終着点


夏休みです。


「スタバのチョコケーキほんとおいしい。フラペチーノ全部にトッピングできるなんて……神か」
「ほんと、お兄ちゃんって甘いの好きね」

千登世お兄ちゃんと、久しぶりの買い物。
立ち寄ったスタバで、飲み物おごってもらった。

「甘すぎじゃない?キャラメルくらいで限界よ、私」
「人を糖尿みたいに言って。飲んでみろよ、おいしいから」

ふいに差し出されたストローに、口をつけてよいものか悩んだ。それを勘ぐられてしまったのか、お兄ちゃんはそっと飲み物を引いた。

「やっぱだめ。全部飲まれるかもしれないから」

だって。

「可愛すぎか」



私の恋心は、ひどく危うげなバランスで成り立っている。
拒絶されれば、家族もろとも壊れてしまうものなんだ。お兄ちゃんはそれを嫌がって、微妙な距離に私を置いてくれている。

思うだけは自由だ。
に、したって


「なんか、無防備なんだよなあ」

たまにぼんやりと開いた唇だとか、おずおずと私に触れてくる手のひらだとか、きょとんとした目だとか
こんなに好きなんて、私も可愛いものだね。


「俺は」
「はい?」
「透世も無防備だと思う」

衝撃。
まさかまさか、気づいていたなんて。

「お兄ちゃんって、頭いいけど馬鹿よね」

ほんと馬鹿。
馬鹿、馬鹿、ばーかっ

無防備な女なんて、ほぼほぼ計算に決まってる。





収集癖の強いプレイヤーは、金で死ぬ

ウィッチャーワイルドハント

レベル17になったので、トレジャーハントのクエストで見つけた、猫流派の装備を作りました。
素材も集めて、上から下までフルコンプです。


メインクエストは、現在、捕まったダンデリオンを救出した所まで進みました。
そのため、サブクエスト、キャバレーと危険なゲームが発生。他にもメインクエスト、ワインの国からの使者が発生したけれど、レベルが高かったので後回し。


危険なゲームをこなしていって気がついたこと。



グウェントはやっていないと困る!

グウェントはやらないなーと思って、手札は完全に初期装備のままな私。
危険なゲームのクエストでは、グウェントをする場面が出てきます。別にグウェントしなくても進められるけれど、誰かを見殺しにするはめに……


アビリティは、もっぱら剣攻撃と印(イグニ、アクスィー)に全振りの脳筋使用になっています。
攻撃のタイミングとか、要領が掴めてきたので、錬金術にも振り分けていきたいと思います。


未発見の地の散策をもう少しやっていきたいなあ。








猫流派の伝説級、すごい可愛いんだが……
しかしレベルが足りない。



「グウェントやらないの?」
「なんか、食わず嫌いしてるの」
「遊戯王とか、マジックザギャザリングとかやってたじゃん」
「うーん」
「なに」
「カードが手元に実在してないと、やだ」
「ただの収集癖じゃん」

グウェントも、映像綺麗なんだけどね!
きっと私、カードが欲しいだけなんだと思う。

お兄ちゃんの言う通り。






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