夏の日差しが沈むころ。
生ぬるい風を浴びながら、音楽を聴く。

優しさを孕む狂気

world end girlfriend の、last waltz
あの緩やかに細くて、重い音を聞いていると海をたゆたう泡の気分に浸る。


いいなあ
気持ちいいなあ

ちょっとだけ、寝てしまおうか。