何故か新八が女装をして舞台(劇?)に出るという話になり、新八が小道具など用意し、それが終わったあと舞台袖に戻ります。
劇は本番を迎えており、袖は真っ暗。そこに銀時が壁にもたれ掛かり新八を優しい目で見てました。新八は少し照れながらも銀時に近づき、きゅっと銀時の着物の袖を引っ張ります。
「銀さん、少し外行きません?」
銀時はん、と頷き歩き出します。
そして2人で外に出ました。
劇をしている場所はどこか大きいホテルの一角。外は広いロビーが有り、お土産屋さんや寛ぐ場所などが設けて有りました。
「銀さん」
新八は前を歩く銀時の手をとり、手を繋ぎました。銀時は少し驚きながら新八を見ると耳を真っ赤にして新八は俯いていました。なんだかそれが凄く愛しくて、銀時は繋いでいる手を強く握り返しました。
2人は特に会話をする訳でもなく、幸せそうに微笑み合いながら、手を繋いでないほうの手でお互いに腕や頬などに触れ合いながらロビーをのんびり歩きました。
「座っか」
暫くして銀時が窓に面している長椅子に座ろうと促しました。新八も銀時に続き椅子に座ります。
ぴったりと寄り添うように座る2人。手は先程と同じように繋がれたまま。
新八はポテっと頭を銀時の肩に置きました。銀時もそれを愛しそうに見つめ、新八の頭に頬を寄せます。
あの建物凄いねなど他愛もない会話をしつつ、頬をスリスリさせて来たりといつもより甘えてくる新八に銀時はそれが可愛くて仕方無くて、とても幸せな気分になりました。
その後、新八はお土産屋さんを覗いたりとしてました。そんな新八を銀時は後ろからやはり優しい目で見てました。
そんななか、新八がお通ちゃんの何かないかなと探していると3人の男が近づいて来ました。あっと云う間に男達に囲まれ、一緒にどこか行こうよなどと絡まれ始める新八。
そうだ、僕今女装しているんだ!と思い慌てます。
「あの、僕男なんです!訳あって女装しているだけなんです!;」
と男達に伝えるも「何それ?断ってるつもり??つか関係ねーし」と話を聞いてもらえず。どうしようとオロオロしていると、いきなり腕を掴まれました。掴んだ手の先を見ると銀時が居ました。
絡んでいた男達を睨みつけながら銀時は新八の腕を引いて歩きだしました。男達も突然の事にたた呆然と去っていく銀時と新八の背中を見てました。
「銀さん」
新八は無言で歩く銀時が怖くなり名前を呼びました。銀時は足を止め何も言わずに新八の頭を撫でます。
新八は恐る恐る銀時の顔を見ると、そこにはいつも通りの優しい顔をした銀時が居ました。
何だか新八はホッとして、ふにゃっと微笑みました。銀時もつられて微笑みます。
幸せそうに微笑み合いながら、また手を繋ぎ2人は歩き始めました。
という夢を見ました。
ほんとに目が覚めてビックリしましたよ!!!!こんなすげー夢見るなんて!!!!!!
ずっと銀さんと新八が幸せそうにしていて、夢だからその感情が分かるというが、あ〜幸せだと自分まで幸せになりました!!!!!!てかこんなラブラブな銀新の夢みれて最高に幸せですからね!!!
夢の中で自分が所々が新八目線になるんすが、銀さんがこれまた格好良いのなんの!!vVリアルに身長差や体格差などあって堪らんかった!!!鼻血
でも夢だから本当は男達から新八を助ける所で目が覚めてしまったんすよ;;なのでその後は捏造(笑)
それにしても銀さんはやたら無口でした。でも目は口ほどに物を言うって言うじゃないですか!!正にその通り!!新八が大切で仕方ないんだろうなこの人って一発で判るほどだったもん!!vV
ハァ〜最高に大好きだ銀新(=´∇`=)vV