釣り堀で、
半日過ごす、
小学生の頃から、
遊び場だった場所だ、
30年経っても、
値段も変わらず、
営業している、
池には、
金魚・鯉・チョウザメが、泳いでいる、
金魚は1点、
鯉が3点、
錦鯉5点、
チョウザメ1000点、
釣れると水を入れたタライに、入れて、
帰る時、集計して、
商品を貰うか、
次回に来た時、
合計して、
豪華商品に変えるかは、
自由だ、
この釣り堀には、
ルールが有る、
市販の釣り餌は、
使えない、
釣り堀の練り餌しか、
使えない、
でも、十分釣れる、
それと、
網を使えない、
完璧に釣り上げるのだ、
そう、大きな魚がヒットしても、近くまで寄せた、
魚を網で救えないのだ、
厳しいルール、
だいたい糸が切れる、
切れると、
針代20円、
釣り堀側の有利なルール、子供の頃は、
豪華商品を目指し、
ポイントを貯めるが、
いつも飽きて、
行かなくなる、
すると、ポイントは、
無効に、
釣り堀側も、
もうちょと、
貯めれば豪華商品だよ!
と煽る、
バカな小学生は、
すぐ騙され、
ポイントは無効に、
考えると、
ひろしちゃん
だいぶ騙された、
そんな騙された小学生も、40過ぎたオッサンに、
成った、
騙されても、騙されても
今も在る釣り堀で、
遊ぶ、
自分には昔に戻れる、
場所が有る。