もにょおに初めてのお友達ができました。
同じ団地のおじいちゃん。笑
たぶん80代くらいじゃなかろうか。
天気のいい日は必ず隣の公園に来て他のおじいちゃんおばあちゃんとお喋りしたり本読んだりしてるみたい。
かなり足が悪いようでいつも杖をつきながら時間をかけてもにょおの座ってるベンチまで来てくれます。
最初は恥ずかしくて私の後ろに隠れていたもにょお。酷い時は泣き出す始末…。
毎度おじいちゃんには申し訳なく思っていたんですが、それでも諦めずに声をかけてくれました。
そしたら先週あたりからもにょおが、おじいちゃんいる!と公園を指さすようになりまして。
おや?と思いつつ行ってみたら元気よくおじいちゃんに「こんちは!」と。
おじいちゃんも私もびっくり。
おじいちゃんは本当に嬉しそうに「挨拶できるのかあ!偉いねえ!」と褒めてくれました。
それからはおじいちゃんに会うたびに滑り台で一緒に遊ぶようになりました。
もにょおも一緒に遊べるのが嬉しいみたいで得意げに滑ってます。笑
昨日なんかは同じ棟に住んでいるおばあちゃんも一緒になってお喋りしたり遊んだりしました。
お年寄りって核家族だとなかなか触れ合える機会がないのでこういう時団地ってコミュニティはありがたい。
煩わしく感じることももちろんあるけど、こんな出会いもあるから魅力的なんだなあと感じる今日この頃。
そしてみんな子供ウェルカムなところもありがたい。
遊ぶ音や笑い声がうるさいなんて言う人は今の所いない。もちろんちゃんと周りのことも考えながら遊ばせるけどね。
むしろ、5人は産んでほしいなあとか言われるレベル。笑 さすがに無理だけど。笑
…なんてちょっとほっこりした数日間でした。