スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ヤルか?ヤラれるか?【後編】

















話題:おしごと*

























前の記事でも書いた通り、、
(`ω´)









「オオムラ」の刈り込みは非常に危険な仕事だ。


本来なら花が散るタイミングで刈り込みをするんだが、俺が骨折してたりでタイミングが合わず今の時期やっているんだ。


今回は二ヶ月近く遅い、刈り込みなんだよ。
(`ω´;)


























さて、、そんな中、H社長、俺、Wくんは、、
(`_´)
(`ω´)
(´u`)






















(`_´)【刈り込み】
(`ω´)【刈り込み】
(´u`)【片付け】


こんな布陣で仕事をする事になったんだ。









そして、3人は各々、散り、、各、仕事へ。

Wくんは刈り込んだ枝や葉っぱを片付ける事に。






















で、、お昼になり、、




















……

俺「おーい。Wくん、メシだどー。」
(@д@)









Wくん「あ、ハイ。」
(´u`)









俺「あ。でなー。Wくんなー。」
(@д@)









Wくん「ハイ?」
(´△`)

























これ、、



お土産だ(笑)
(´゚艸゚)・:∴ブッ









Wくん「っ!?」
゜゚( □ ; )!?









俺「えっと、スズメバチが二つと〜、アシナガが二つね。…ってか、蜂の駆除が多すぎて仕事になんねーよ。もー。」
(*〇д〇)ノシ









Wくん「……。どうやって茂みの中の巣を捕ったんですか?」
(;゚;ж;゚;)









俺「え?そんなの門番、ボコボコにして捕ったに決まってンじゃん?(笑)」
┐(・:゚д゚:・)┌









Wくん「………。」
( ̄▽ ̄;)?












すると!そこに、、H社長っ、合流っ!
(`_´)






















H社長「うぉ!一匹狼〜っ、そっちには、、こんなに蜂が居やがったのか!?」
(oД〇;)









俺「ええ。社長の方には居ませんでしたか!?」
(@д@)









H社長「蜂は居なかったけど、マムシが居やがったゾ!」
(`゚Д゚´)









Wくん「えっ!?マムシっ!?」
(oД〇;)









H社長「殺したけどさ(笑)」
(*〇д〇)









俺「あはははー(笑)スゲーな、こりゃ(笑)」
(`艸´)イヒヒヒ









Wくん「……。」
( ̄▽ ̄;)









H社長「オイ!Wっ!」
(`゚Д゚´)









Wくん「ハ、ハイ。」
(;゚;ж;゚;)









H社長「オメー、ボケボケしてんなよ!ここのエリアでボサッとしてっと、死ぬからナ!」
(`゚Д゚´)









Wくん「…ハイ!!!」
(;゚;д;゚;)









俺「巣を奪われたハチの残党がさー。四組いるからさー。(笑)気ぃつけろよ〜(笑)俺を捜してるハチがウロウロしてるからさー。下手に近づくとヤラれるぞ?(笑)」
(@д@)









Wくん「え!?ハチに狙われてるんですか!?あの、一匹狼サン、大丈夫なんですか!?」
(;:゚Д;゚;:;)









俺「え?そんなの知らね〜よ。(笑)腹減ったし(笑)どーでもいいや(笑)」
(´,ゞ`)









Wくん「……。」
(`‐´;)

























そして、、ランチタイムが終わり(笑)午後から、、









Wくん、ハチのスプレーを携帯しながら片付けをしてたんだが、、
(;゚;ж;゚;)









ハチを見るたびにだな、ビビって(笑)スプレーしまくって(笑)


H社長に、、









「Wっ!テメー、スプレーの無駄使いすンな!!」
ヾ(`曲´井)


って(笑)









怒られてましたっけ(笑)
(;゚;ж;゚;)アア、、











ちょっと(笑)おどかし過ぎちゃったかな〜(笑)スマン、Wくん!
(`ω´;)ゞ

ヤルか?ヤラれるか?【前編】

















話題:おしごと*

























今、H社長と俺とWくんは、、
(`_´)
(`ω´)
(´u`)









ベース地の公園で「低木の刈り込み」をやっているんだ。









平たく言うと、「オオムラ」って言う、腰くらいまである木が何本も密集してるエリア、、

【幅4M×長さ50M】

地帯を「長方形」にトリマーって道具で綺麗に整えてるワケさ。
(`_´)
(`ω´)
(´u`)









Wくんも、かなり苦戦しながら、、汗だくで頑張ってるんだが、、









場所によっては、オオムラの密集してる「中に入って」刈り込みをしなければならない場所も出てくるんだ。









だが!この時、気をつけなければならない事がある!









それは、、腰まである、オオムラの密集地帯の中に「蜂が巣を造ってる」事があるんだ!
(;゚;ж;゚;)









がっ!この場合、家の軒下なんかとは違って、明らかに人間側の方が不利になる。
(`‐´;)


オオムラ密集地帯の中の、、

@オオムラの茂みの中の何処に巣があるか?判らない為、気が付いたら蜂の先制攻撃を受けてる!って事が多い。

A人間側は腰までオオムラの中なので身動きが上手くとれない。

B巣を発見した!として、スプレーで退治するにも、オオムラが密集してて枝が邪魔して巣への命中率が極端に落ちる。


これ、非常に厄介なんだよ(汗)









そんな中、、
(`ω´)

























今回の話が始まるっ!
(@д@)























つづく
(・:゚д゚:・)アーアー

大工見習いの頃の話

















話題:昔ばなし

























今日はですね、ちょっと気が向いたので(笑)俺が大工見習いの頃の話を書いてみようと思います。
(`ω´)






















……

24の時ですね、俺が大工になりたくて入った工務店は、、


「O工務所」ってトコで。


「O刑務所」


って言われるくらい(笑)それはそれは厳しい所でした。









まー、言葉の暴力は当たり前、手が出る(笑)足が出る(笑)角材で叩かれたモンですよ〜(笑)
(# ̄^ ̄)┏θ
〇゚∀)≡○
(*〇д〇)ノシ









この時の「S」って親方は、、

「中途半端な気持ちで職人になるな!」

「職人の世界は手先の器用さ等、、個々のセンスや強い精神力が問われる!」


コレ等を基準にですね「フルイにかける」ワケなんです。









「お前ら、見習いは戦力にもならねェ、足手まといだ!ダメなヤツはいらない!」


ってね。



だから、ただ単に食らいついて行っても、センスが無ければ「お前は不器用だから、この仕事には向かない。ジャンルの違う仕事に転職した方がイイ!辞めろ」トカって、サラっと宣告され、何人か辞めてしまった弟子も居ました。


俺の一年後に入った弟弟子なんかは、メンタル面が弱かったので、いろんな暴力で、鬱病みたいになっちゃったし、、









とにかく、奴隷に近い様な状態だな。と、思いましたよ(笑)









まー、俺も色々、言われたり、されましたが(笑)


この仕事で、、ひと道、抜けた時に思ったのが、、



「一から手作りでモノを造る」世界の厳しさと、常に背水の陣だった事から「ハラをくくる」と言う真の意味を学びましたね。









しかし、毎日が地獄で、日々の重圧も相当なモンでした。仕事自体も簡単には教えてくれませんでしたし。









だからですね、みんなが帰った後に現場に残って先輩方の仕事内容をスケッチしたり、メモして家でノートを作ったり、ノミやカンナ等、道具の仕込み方を我流で研究したり、、









とにかく、ありとあらゆるモノを、見ようみ真似で自分なりに盗む努力をしました。









しかし、認めてくれないんですよ(笑)ノミを仕込んで研いだ物を親方に見せたら「こんなモノ、駄目だ!」って捨てられた事もありましたし。










とにかくですね、あの頃は、、いろんな仕打ちが、、悔しくて、悔しくて、、現場で泣いた事も何度もありましたね。


すると、S親方がですね、、
























更に(笑)俺をボコボコにするんですよ(笑)
(;゚;ж;゚;)


いや(笑)これ、マジですからねー(汗)









「小僧、泣いてるヒマがあるなら、仕事を覚えろ!バカがっ!」


って、蹴飛ばすんですよ(汗)









だけどですね俺は、大工である親父と喧嘩をしてまで、この道に入ったので

「今に見てろ!親父も含めて、コイツら全員、見返してやる!」

って、やられる程に思ってましたね〜(笑)
















ある時ですね、一度だけS親方に逆らって嘘をついた事があったんです。










土曜日の帰りに突如、日曜出勤になって、、俺は「日曜日は友達と会う約束がある」と嘘をついたんです。









そしたらですね「嘘つくな!だったら俺の目の前でソイツに電話してみろ!」って言うんです!










困った俺は、一か八か、、I氏に電話して即興で「明日の○○の件だけどさ〜。○時に○×で待ち合わせでイイんだよな?」みたいな芝居を打ちましてね。









機転を利かせたI氏が、即興で話を合わせてくれてピンチを逃れた事があったっけ(笑)









また、ある時は、、デカイ寝坊をしましてね(笑)









当然、遅刻は、、重罪っ、ご法度でして、、









「もう会社にに来るな!」って事になってしまった俺は、、









許してもらう為、床屋で坊主にしてから、現場へ行き土下座して

「申し訳ありませんでした!」


って(笑)


謝った事もありましたっけ(笑)









とにかく、、今、思っても尋常じゃ無いんですが(笑)全ては、、一端の大工になって親父や、みんなを見返す事が全てでした









あ、ちなみに親父とは、、









俺が年期が明けて「ゼニの取れる大工」になった辺りで、あの頑固親父が向こうから仕事の話をして来る様になりました。ドロドロの(笑)喧嘩状態だったのに、、。


コレは…すなわち「見返す」目的は達成した!と、俺は考えました。









たまーにですが、短期で親父と組んで大工仕事をする事もあります。









が!基本的には、、


「親父とは一緒に仕事はしない。身内と仕事をすると甘えが出るから」


の、俺ルールを「条件付き」で守ってます(笑)



























と、まー(笑)大工見習いの頃はですね、会社員の頃では、絶対経験出来ない事を沢山、経験してきました。
(`ω´)









でも、これ、、一歩、間違ってれば精神的に、ブっ壊れてたカモ知れませんよね?(笑)









本当、、









俺っ、繊細じゃ無く(笑)単純明快、楽天家の野蛮人で良かったワ〜(笑)
(´゚艸゚)・:∴ブッ

昔、お袋に頼まれて作ったヤツ。















話題:いつかわからないけど作ったもの

























いつだったかな?
(`ω´)
























これは、、
(`ω´)









お袋に頼まれて、、









作った、、



「下駄箱」です(笑)
(@д@)


家にあった、ありえの材料で作った割には(笑)注文が多かったっけな〜(笑)

















あ、ココで昔話を一つしましょうか。









俺はですね、幼稚園の頃「肺炎」で死にかけてるんですが(笑)
(`ω´;)









そりゃ、もー、、身体が目茶苦茶っ、弱かったワケなんですよ。









その頃の記憶と言えば、、病院のベッドの上で点滴を受けているか、病院食を食べてる記憶しかないんです(汗)
(`ω´;)


そして、その病院と言うのが、【左手の中指を】怪我した時の記事で出て来た、ヤブ医者です(笑)









そーこーしてるウチに(笑)









季節は流れて(笑)小2の時、、


「何かスポーツをやってみたらどうだ?柔道とか剣道みたいな、、」と言う事になり、俺の希望で空手を始めました。









金曜日の夜に2時間、隣町の体育館でやっていた「剛柔流空手」に入門したんです。
(`ω´)









するとですね、鍛えられたのか?身体がみるみる丈夫になっていったんですよ!









そして、、

白帯

緑帯

茶帯

と、、黒帯まで、あと1回、、検定試験を受け先生からも「行けるゾ!」って言われてた時っ!









事件は起こりました!

























何と!

金曜日の夜に「風雲!たけし城」が始まったワケなんです!(笑)
(oД〇;)









俺はですね、コレが観たくて♪観たくて(笑)空手に行くのがイヤになり(笑)仮病を使う様になったんです(爆)
(・:゚д゚:・)ハラ、イテー









するとですね、大工で超職人気質の親父が、、

「行きたくネーなら!辞めちまえ!この、バカヤローが!」
ヾ(`曲´父)

って事になり(笑)


辞めました(笑)
(・:゚д゚:・)アーイ









嗚呼〜っ!









今、思うと、、何て!もったない事をしたんでしょうね!(汗)

























アホだな〜。









中1の俺っ(笑)
(ノд≦`)

我流「切り葉」とWくん、あれから…

















話題:挑戦

























休憩時間に、、
(`ω´)









戯れで「葉っぱ」と、、









「剪定ハサミ」を使い、10円玉くらいの、、

























マル、、



「よ」を(笑)


適当に作ってみました(笑)
┐(・:゚д゚:・)┌



が!これ、ボツです(笑)









えっ!?なんで?「よ」かって?









それは、、
























俺の苗字の頭文字が「よ」だからなっ(笑)
(・:゚д゚:・)ガハハハハ















続きを読む
前の記事へ 次の記事へ