紡いでみましょ。


夜風は冷たくて

頬を伝う涙がやけに温かく感じた


午前零時に

「会いたい」の言葉



列車に乗って

誰も邪魔出来ない二人きりの世界に行こう



たどり着いた場所は

僕らを祝福などしてくれなかった


正解は

不平等。少なくとも僕達を救うことは無いと



壁の向こうに

普段なら気にならない光景。



居心地が悪くて

憎くて、壁を殴った



逃げようか、一緒に

君とならと笑顔を作る君を強く抱き締めて、また僕らは旅に出た。

幸せなんて君だけいればいらないと



頭文字を繋げると…
『汚れた世界に』
お疲れ様でした。


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思考回路がほやほやしてる
悲恋は書きたくない
切ないのも
文才が欲しい
甘いのかギャグでいいんだ


暗くてどうすんだよ
マジで