スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

必殺系時代劇な夢。

隣近所の大店のおかみさんはご亭主といまいちうまくいってなくて離縁も考えられてると疑心暗鬼。
一方、おかみさんの知り合い(かつての奉公人?)の女の子は最近好きな人との縁談が決まったよう。
そして、近所ではたちの悪い不良グループが暴れてて、みなさんに大迷惑をかけている……。

そんな事に関わりなく
ごくごく平和だった我が家だったが、
ある日、件の不良グループに目をつけられて絡まれる。

金を寄越せと厭がらせを受け、家人に危害が及びそうになったり(誘拐未遂や暴行未遂など)。
で、私が囮として何とか悪い連中を我が家へ誘き寄せたのち、あらかじめ潜ませてた奉行所の皆さんに捕まえさせる事で不良グループは無事お縄に。
所が不良グループの一人、リーダーの腰巾着ポジの下ッ端だけは悪運強く逃げ出してて、隣の
おかみさんに金をくれと接触してきた。
実は結婚する予定の娘さんは彼の姉で、婚約者の実家の借金を盾にある金持ちの爺から妾になる事を強要されていて、彼が不良グループに入ってたのもその話を断らせる為には大金が必要だったから、だった。
おかみさんはご亭主に内緒で店の金を持ち出そうとして失敗、問い詰められて理由を話したら
「お前の初めてのワガママだから……。」と赦され、ここで和解した夫婦は金持ちの元へお金を届けに行こうとする。
が、夫婦の乗った馬車が山道を通りがかった際雪崩が発生、夫婦は命を落としてしまう。
そして、約束の刻限に金が間に合わなかった為、娘さんは金持ちの妾に……。

全部終わった後からその顛末を聞かされた私は
「貴方が家を守らなければ、家人に危害が及び悪党たちは増長してもっと酷い事態になっていた。だが、貴方が家を守っていなければそれらの不幸は起きなかったかもしれない。良い悪いではなく、貴方はその事を忘れないでいて欲しい。」との言葉に、恐らく私と我が家へ復讐しに来るであろう不良グループの残党に憐れみの情は抱きつつも、町と我が家を守る為、彼らを迎え撃つ覚悟を決める。

話題:今日見た夢

と、……そんな目覚めで、
朝っぱらから気分はすっかり某ゲームのアクゼリュスイベントでしたわ(笑)。

ーー俺は悪くぬぇえ!←
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29