すいません。
感想記事を忘れてました。
そんな感想です。
いや、米沢さんと冠城氏の小競り合いとか、『マジっすか』『マジっすよ』とか、右京さんの紅茶の淹れ方を真似してコーヒーを淹れる冠城氏とか、「興味があるのは右京さん」なんて言っちゃう冠城氏とか、笑える小ネタはちらほらあったのですが…。
伏線の張り方があからさまだったり(脚立のくだり)(まぁ、本格サスペンス並を求める私が悪いのですが)、彫刻刀なんかで大人の男を子供が殺せてしまうのか怪しかったり、ガラクタアートをもっと深く面白く扱えば良かったのに、もったいないなー、なんて思ったりして、ちと、残念でした。
互いを束縛する、苦しい、でもいとおしい初恋の、切ない雰囲気や、踏み込みきれないもどかしさに溢れた空気なんかは素敵だったのですが、ね…。
でも、次回も楽しみです。
冠城氏の法務省からのお客さん設定が活かされてない気がしないでもないですが(笑)、ああいうキャラ、大好きです。