申し訳ございません。
感想、ひとつの記事にまとめてしまいました。
お許しください。
『米沢守、最後の挨拶』
『学び舎』
『人生最良の日』
『米沢守、最後の挨拶』
これだけでも独立した記事で語りたかったのですが・・・。
まずは米沢さん降板じゃなくて一安心です。
予告やらタイトルやら公式サイトの記事やらに釣られた感は否めませんが、大好きな米沢さんをたっぷり見られたので全て良し。
動機が「そんなことかい!」だったり、夜の闇の中、現場からまぁまぁ離れたところの血痕を踏んでしまうのなんか仕方ないから誰も責めなかっただろうに、とか、綿棒(?)のすり替えがあんなに都合良く出来るんかいな、とか、突っ込み所、お手上げ所(笑)が満載でしたが、大好きな米沢さんをたっぷり見られたので全て良し(こればっか)。
怒る米沢さんが格好良すぎて鼻血ぶー。
寝癖の米沢さんがかわいすぎて鼻血ぶー。
だっさい灰色のスウェットとか、微妙な色柄のカーディガンとか、私服が素敵な米沢さんに鼻血ぶー。
階段を駆け降りる姿、殴りたいけど殴らない姿、風邪気味でくしゃみしてる姿、とにかく、最初から最後まで、米沢さんが最高すぎて鼻血ぶー。
映画と同じくらいに神作品。
録画しといてよかった・・・!
『学び舎』
こちらは、動機が、最初は、「えー!?」でしたが、でも、ただの痴話喧嘩(笑)じゃなかったあたりが斬新かな、と今は思います。
「月が綺麗ですね」は知っていたので(ただし、火アリ二次創作で知ったと言う不届者・・・)ちょっとテンション上がりました。
あと、書庫が、借りた本の場所をつないで辿ると目的地、という、まさに「道しるべ」になっていたのには感動しました。
いいお話だったと思います。
『人生最良の日』
途中までは良かったんですけどねぇ・・・。
くたびれた主婦と、落ちぶれた歌手が一発逆転を狙う悲哀がひしひしと伝わってきて、相棒の新境地かな、と感じたし・・・。
キレた角田課長がすごい腕っぷしで男前だったのにも、キャラ萌え要素満載で(ホメ言葉です)絶賛の気持ちでしたし・・・。
しかし、最後の花火と歌がどうにもこうにも・・・。
惜しい。
しかし、新しい脚本家さんが次々と登場してきていますね。
たまには櫻井さんのエグい回と、戸田山さんのキャラ回を見たいなぁ・・・。