愚痴と萌えとお仕事と

一度、無罪判決を下された人間が、実はやっぱり真犯人だった、そして殺された。



･･･みたいなネタは、過去にもありましたね。


なので、特に新鮮さはなかったのですが、今回の被害者(実は真犯人)のあまりのゲスっぷりは斬新でした(笑)。


そして、そんな被害者(実は真犯人)を殺したのは、かつての被害者の遺族。


か、彼を無罪にした弁護士。


だろう。




とは、早くから気付いてしまいました。



でも、それをいかに『起承転結』の『転結』させるのか、楽しみにしていたのですが･･･。



うーん･･･。



イマイチでしたねぇ･･･。





監視カメラの画像を利用したアリバイ作りの「逆転」とか、反射材付きの靴も凝ってたし、そのあたりは面白かったんですけどねぇ。


右京さんの証拠捏造も慣れちゃいましたし(笑)(ちなみに一番のお気に入りの「捏造」は、薫ちゃんのフライトジャケットのやつ)。


小技は効いていたのに、全体が、ねぇ。



残念。







というか、次回予告(と、その夜の阪神タイガースのサヨナラ負け)で全て吹っ飛んじゃいました。







以外、次回のネタバレ。

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いいですか。


次回のタイトルは『第三の女』だそうです。


第三の男、の陣川くんではなく、捜一に女性が加わるらしいです。


げふー。