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うあー

今日もヤバいくらいにハイテンションです。
体を酷使しすぎるとテンション上がるってほんとですね〜。ヒロ●ンでもやってんじゃないかって感じです☆

日曜日は総選挙ですね。有権者のみなさんはちゃんと投票に行きましょうね。

あー、もう寝ます。

ブログすら久しぶりです

ちょっと…
お盆明けから半端なく忙しくてブログすら一週間ぶりです。
更新はさることながら拍手のお返事やメールの返信も出来ていない状態です。ほんとすみません(>_<)

うちの会社、毎年盆明けの土日が出勤で二週間休み無しなんです。死ぬって。しかも今週土曜日も出勤なんですよね…

忙しいのはいいんですが趣味が出来ないのはストレス溜まりますね。
あー 早く更新したいです〜

うわー!

やっぱめっちゃおもろいわたか●んの委員会!!
やっぱすっきゃねん!!

関東圏は放送されてないんですが、ほんっとーに面白い。これ見てると政治や世情が面白くなります。このサイトの閲覧者さまは興味ない内容かもしれないですが(~_~;)
今週のはヤバいでしょ…

なんか興奮気味ですみません(^O^)

やっぱすっきゃねん!!

明日から仕事だze

時代パロ第三話アップ開始しました。今のところほのぼのしてますが、どうなることやらですね。

さて…R.B.M はイメージをアップしていたのにも関わらず、この話何のイメージもないと気がついてちょっと描いてみました。まだ色塗り途中なのですが、完成したらアップしたいと思います。

え…いらないとかそんな寂しいこと言わないでくださいw
強制アップですから!

R.B.M 番外  強がりと偽り

どうして、ここに。

今、柳々瀬じゃなかったのか?



突然現れた白いスーツの彼を見て一瞬何事かと思った。

もう会いたくないという思いと、嘘であってほしいという思い、これ以上関わりたくないという思い、もっと近くに来てほしいという思い。
色んな相反する感情が交錯して、わけが分からない。

ていうか、クソガキって何だ?俺の事?

じゃあ、あんたは何なんだよ。

「…何だよ…女ったらし。」


強がって言った一言。

本当は、こんな事か言いたいんじゃないのに。


俺はいつもそうだ。

強がって、本心を言えない。
俺は…

「そーだ。俺はタラシなホストだよ。…ワリぃかよ…臆病者。」




そう吐き捨てると、ギンジさんは部室にあったバットを取り、俺の方を睨んだ。
鷹が獲物を狩るような、鋭い目つきで。

そのあまりの凄みに身が震えた。
そして、図星を突かれて心までもが震える。

そうだ、あの人の言うとおりだ。

でも、強がった心が、またもや本心を隠して口から飛び出す。

「おっ…臆病なんかじゃねーよ!!」





違う、言われた通りだ。俺は臆病者だ。

ルークには強がって兄貴面して、弱いところを見せるのが自分にとっての恥と信じて疑わなかった。
そして、そんな弱みをさらけ出させてしまうギンジさんが怖かった。
なぜか彼の前には、強がりなんて無意味な事になってしまう。

動揺しつつも、ギンジさんから目が離せない。
ゆっくりとこっちに近づきながら、発せられた言葉をぼんやりと聞いた。

「まあ、俺もこの熱血ヤローの事を好きになっちまったからには、俺もそうなるって決めたよ。…ホスト辞めてきた。この携帯ももう必要ねー…」


え?

今…なんて言った?


辞めた?

何を?

え…?今、何した?

携帯…捨てたよな?


そんなことしたら雨で水没して、使い物にならないだろ?
何してるんだ、この人…?
それ、商売道具じゃねーのかよ!?

何それ?俺の為とでも言いたいのかよ?

そんな事されたって…俺はもう。





俺はもう…何だ?

ギンジさんへの思いは忘れた?

…本当に?



ギンジさんの動きを目で追う。ゆっくりとバッターボックスに入る。

何を言うかと思ったら、投球しろと。
お前の球なんて軽く打ってやると。


舐めてる。打てるわけない。

でも、我を忘れて投げた球は、快音と共に消えて行った。




その音と共に、今まで築き上げてきた偽りの城が、ガラガラと音を立てて崩れていった。










…やっぱり、ギンジさんが好きだ。

どんなに隠したって無駄だ。

彼の前では、全てが暴かれてしまう。

だから…そんな彼だから、俺は好きになったんだ。


あの何事にも揺るがない自信たっぷりな彼の前では、いくら強がっても無駄だ。
そしてきっと、俺が気付くより先に、俺の気持ちに気付いていたんだろう。

俺は泣き崩れた。

高3にもなって、こんな人前で。

そして、こんなダサい俺も全て受け入れてくれた、ギンジさん。


携帯まで捨てて、自分の地位も捨てて、スーツも泥だらけにして。
俺が欲しいと言ってくる。
こんな、馬鹿な俺を。


そして、優しく微笑まれて…まるでスローモーションのようにキスされた。