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いざ劇ケロ鑑賞。

今月7日から上映中の「超劇場版ケロロ軍曹 激侵ドラゴンウォリアーズ」。
娘と共に映画館に行き、観てきました。

映画の内容等、具体的な感想は後日改めて書くつもりなのだけど、とりあえずの感想は「観て良かった(´∀`)」の一言に尽きるかなと。
前作の天空大決戦(劇ケロ3)がかなり素晴らしい出来だった為、正直今回はどうかな…と思っていたんだけど、全然そんな心配は無用だった感じ。

収録されたタイミングが降板前だったのかもしれないけど、冬樹の声が川上とも子さんになっていて、かなり嬉しかった!
現在冬樹役をされている桑島さんも、全然良いとは思うけど、やはり長年川上さんの声に馴染んでいるので、ホッとしてしまった。

映画そのものだけでなく、売店でケロログッズが沢山売られていて、本当にケロロづくしの一日になって、幸せでした(*´∀`*)



余談。
現在ドコモのプレミアクラブのサイトにて、ドラゴンウォリアーズ&ケロ0の待ち受け画像が入手できる。(多分だけど、プレミアクラブ内なのでパケ代かかりません)

シネプレックスのクーポンの所から入手出来るのだけど、なかなか画質も良い感じになっているので、ケロロ好きなドコモユーザーさんは入手してみては?
来月12日までの模様です。

ケロロ軍曹 #254

先週に引き続き、放送から数日遅れのケロロ感想です。


前半は「冬樹 トランクス対ブリーフ」。

秋が安売りされていたトランクスを冬樹に渡す。普段ブリーフを履いている冬樹は困惑し、その様子を見ていたケロロは何かを企む。

次の日、冬樹が起きると、押し入れの中にあるブリーフとトランクスが話し始める。
履き慣れているブリーフを履いて学校に行く冬樹だが、授業中にブリーフがおしゃべりしてしまう為、途中でトランクスに履き替える。

実はクルルが、ブリーフとトランクスにナノラをかけ、それぞれに意識を持たせていた。
ケロロはブリーフ派とトランクス派の抗争を目論んでいたが、結局抗争は起きずじまいで作戦は尻すぼみ。


一方冬樹は、日向家のお風呂が壊れていた為、トランクスを履いて近くの銭湯に行く。
トランクスへの違和感が拭えない冬樹だが、周りでトランクスを履いている人が多いことに気が付く。

ナノラの効果も切れた翌朝、夏美が冬樹のブリーフを全てゴミに出してしまう。
冬樹がトランクスに換えた事を知り、何故かよそよそしい態度の桃華と話した冬樹は、改めてブリーフの存在を思い返し、再びブリーフに戻す…という話。


結構お下系な話ではあったけど、冬樹メインだからか案外普通に見れた。

トランクスに目覚めようとする冬樹に、遠くへ行かないで…と願う桃華がなんだか微妙だったw


後半は「ガルル 密かなる想い!?」。

ガルルがケロロの基地に現れる。緊張するケロロ達だったが、ガルルは日々の気持ちを伝える為、プルルにプレゼントがあるとの事らしい。
プルルは宇宙人街に行って不在の為、ガルルは基地を後にする。

ケロロ達はガルルの発言を「ガルルとプルルが付き合っている」と想像し、大騒ぎに。特に兄の恋愛沙汰にギロロは心中穏やかではない。

そこにプルルが基地に戻り、ケロロ達がガルルの事を伝えると、プルルは交際は否定するものの、ガルルの事はまんざらでもない様子。

一方宇宙人街に行ったガルルは、うどん屋の七味を巡りジョリリと対立する。
その事を知ったプルルとケロロ達は、プルルとの交際が噂されるジョリリとガルルの対立はプルルが原因だと考え、その現場に向かう。

そこでプルルは「私の事で争わないで!」と制止しようとするが、勿論そんな事は関係なく、プルルは大恥をかいてしまう。

ちなみにガルルのプレゼントは、ただのホワイトデーのプレゼントだった…という話。


前シーズンが放送されていた頃、プルルとガルルがくっつく設定だったら面白そう…なんて考えた事があったんだけど、実現してびっくり。
…まぁ予想通り妄想カップルで終了したけど(つд`)

兄の恋愛疑惑を、全力否定するギロロが可愛かったw
夏美絡みでの暴走&妄想も良いけど、こういうギロロの方が個人的には好きかも。

ケロロ軍曹 #253

ちょっと土曜日に体調を崩していた為、3日遅れになりましたが、ケロロ感想です。


前半は「ケロロ 超人ケロロ」。

掃除をサボってダンガルのフィギュアをチェックしていたケロロ。そこに夏美が現れ、説教した上にダンガルを奪われる。
そんな夏美に素直に従ってしまったケロロだが、「あの頃」の強さを求め、クルルに頼みガンマ線を照射される。

しかし照射されても変化はなく、ガッカリするケロロだったが、お風呂の最中やトイレに入る寸前に、手足など体の一部だけが一時的に巨大&強大化する。

ガンマ線照射の副作用らしいのだが、ケロロはその副作用を利用し、なんとか全身を巨大化する事に成功する。

巨大化に成功したケロロは、夏美の部屋に突撃し無事ダンガルを取り戻すが、結局自分でダンガルを握りつぶしてしまう。
夏美を助けに来たアイアンギロロも瞬殺し、無敵状態のケロロだったが、巨大化する為にトイレを我慢していた事が、残念な結果にw…な話。

瞬殺なアイアンギロロも面白かったけど、やはり東西南北中央不敗が出てきたのがツボった!


後半は「ケロロ 黒電話捜査官66」。

宇宙オレオレ詐欺に引っかかってしまい、全財産を失ってしまったケロロ。
憤怒したケロロは、クルルに犯人を捕まえてお金を取り戻す様に頼み込む。

そして、ケロロの前には謎の黒電話が。
クルルが作ったらしいその黒電話が変化し、その黒電話は66と名乗る。

再び犯人らしき人物から電話があり、お金が戻る…と再びケロロをATMに連れて行こうとするが、黒電話のコードのお陰で、ケロロは被害を免れる。

再び犯人らしき人物から、宅配便の代引きが届く…と連絡があり、すぐに日向家に現れる。
その犯人とはケータイ型宇宙人の00星人で、代引きの代金を支払わせようと攻撃してくるが、バッテリーが切れた所に黒電話の攻撃が効いて、無事00星人を撃退した…という話。


ケータイ捜査官のパロディかな?明らかに元ネタがありそうだったけど、よく分からずじまい(^^;)

なぜか駅員ルックで高崎で放置プレイなギロロと、万死に値する(・∀・)なティエ様風味なダブルオー星人が面白かった!

ケロクルヨーヨー入手。

いよいよ今月7日に公開される、超劇場版ケロロ軍曹4。

とっくに前売り券は発売開始になっていたのだが、一時期娘がケロロから離れていた事もあって、入手しそびれていた。
しかし、先週放送のケロロで映画の話をやっていた上に、劇ケロのCMを観ていたら完全に観たくなってしまい(我ながら単純w)、先日近所の映画館に行ってきた。

前売り券はもう無いかな…なんて、諦め半分で行ったんだけど、意外にもバッチリお取り扱い中で、密かに欲しかった前売り特典であるケロロとクルルのヨーヨーも、無事入手できた。

娘はともかく、自分もこの手のヨーヨーは全く遊びこなせないので、ただの自己満コレクターズアイテムと化してしまいそうだけど(^^;)


ちなみに映画館にはすでに、小さいながらもケロロコーナーが作られていて、過去の劇ケロシリーズ時に発売されていたと思われるケログッズや、昨年お世話になった(←日記に書いた記憶ある)ケロロの一番くじがすでに販売されていて、これまたケログッズコレクターにはたまらない環境になっていた。

劇ケロ4公開時に、新たな関連グッズも発売されそうだし、これは金銭的にもかなり準備をして映画館に参戦しなくてはいけない予感…かもしれないw

ケロロ軍曹 #252

今日のケロロは「ケロロ 映画に行こう!」。


ケロロは宇宙有楽町で映画「ゲロロ艦長4」を観に来る。
その映画を上映している映画館はシネコンで、全席指定になっていたが、ケロロは運悪く両サイドを謎の宇宙人に挟まれ、席を移動する事も出来ないシステムになっていた為、ケロロは宇宙人の存在が気になり、全く映画に集中出来ないまま終わってしまう。

疲労感と失意の中劇場を後にしたケロロは、古ぼけた映画館の存在を発見する。
その映画館の支配人の勧めもあり、ケロロは幼い頃に観た記憶のある映画「宇宙怪獣大行進」を観ていく事にする。

マイペースに鑑賞する周りの客(宇宙人)にイライラするケロロだが、その時突然上映が途中で休止し、休憩時間になる。
実は、休憩は上映用の最後のフィルムが届いていなかったのが原因で、現在支配人の孫が土星付近から地球に運んでいる為、上映再開までに20時間かかる…と支配人が説明する。

結末が気になるが、20時間も待てないケロロは、日向家より出撃?し、ワープを使用して土星にいた支配人の孫を猛スピードで地球に連れて行く。

そしてケロロは、嬉々としてフィルムを映画館に持って行くが、他の客は浮かぬ表情をしている。
実は今回の上映をもって、この映画館は閉鎖となるのだった。

最後の上映を観ながら、ケロロは昔同じ映画を観た時の事(トイレに行っている間に映画が終了していた)を思い出し、初めて観るラストに感動する。
そして日向家に戻ったケロロは、映画館に行こう…と皆を誘い、皆でゲロロ艦長4を観た…という話だった。


来週公開の劇場版4に合わせた、映画の話かぁ…なんて若干引いた目線で見始めたけれど、映画館そのものに焦点を当てていて、なかなか素敵な話だった。本当に映画館に行きたくなってしまったしw

正直、今回の劇場版4は最悪DVDでも良いかな…なんて思いかけていたけど、今回のOP&EDや予告CMを観ていたら、やはり劇場で観たくなってきた!←単純w
OPに出てたアッシマーぽい物体が、非常に気になる…