連載してる話の大木先生捏造過去。

この小説の中の孤児設定人物は、留三郎、土井、きり丸です。
大木は孤児(仮)。16歳から本格的に孤児。
逆に金持ち設定は小平太、左門、しんべえなど。
は組は金持ちと貧乏の落差が激しい。

他の皆は結構普通の一般家庭。

大木過去↓
雅之助も山賊に家を焼かれた一人。母と雅之助は父が必死に逃がしてくれたおかげで助かったが、父はそのあと山賊に殺された。雅之助は山賊の顔を知っている。
そのあと母が女手一つで雅之助を育てあげ、(原作の忍術学園ではない)忍術学園を入学させた。山賊のことは憎かったが、母が復讐してはいけないと言い聞かせられていたため復讐心はあまりなかった。
しかし、雅之助が卒業した後すぐに雅之助母は山賊に襲われそのまま帰らぬ人に。しかもその山賊が村を襲った山賊だと知った瞬間、復讐心めっらめら燃えて山賊全員殺した。山賊の家族の女子供も含めて。
虚しさと後悔と清々しさが合間ってぐっちゃぐちゃになった大木は何も考えずにひたすら走て遠くの街で倒れた。そこに大川氏が来て助けてくれた。
雅之助の精神が安定するまで5年かかる。だが5年間ずっと見守って生活させてくれた大川。教師にならないかと言ってくれ、職につかせてくれたのも大川。そのため雅之助は大川に多大な忠誠心と感謝と畏敬の念を抱いている。
でも猪突猛進で馬鹿なので、野村と喧嘩した勢いで学園を止めちゃったりする。忠誠心どこ行った。
忍者の成績的には野村よりも優秀、でも人間的に馬鹿なので野村よりは下に見られがち。

という我が家の大木雅之助先生設定。口癖のド根性のいれどきがわからず、あまりド根性ド根性言わない。口調わからないから適当。でも私大木先生まじ好きだから。

竹谷、小平太、大木先生でトリオ組めば無敵だよね☆


復讐果たしたのは大木先生だけ。
あとは皆復讐しない予定。
山賊の顔を知っているのは大木ときり丸。
土井は大人になってから名前と住所を知った。
でも会わない。会ったら殺しちゃうから。
精神面では一番大人であり不安定なのは土井。
その不安定さを埋めてくれたのは
きり丸を筆頭としたは組。


土井+きり萌え。親子より兄弟派かな。見た目的に。