文食満。
少し表現注意。
食満の右腕が
ないです。
任務で右腕吹っ飛ばされた食満。
文次郎は最初ものすごく
衝撃を受ける。
食満が強いことは認めていたし、
任務も差ほど難しいものじゃなかったため。
食満も簡単な任務だと油断していた。
したら自爆兵が突っ込んできてびびる。
なんとか逃げ切ったけど
どさくさに紛れて右腕
刀で切断された。
忍として声を我慢できた食満くんを誰か褒めてやってほしい。
んで、左腕だけじゃ
忍は無理だと思ってた食満。
周りもそう思ってたけど
もんじだけは諦めなかった。
義手とか左だけ使える技とかいろいろ
探してきて食満にやらせた。
食満ももんじがこんなにしてくれるんなら
こんな俺でも努力すれば
できるかなとか
考え出してた。
そんな時、
買い物をしに市に
出ていた二人の前に
山賊が、しかも
よりにもよって
結構名のあるごろつき。
いつもの二人なら
簡単にノせたけど
食満はまだ本調子でも
技を完璧に習得したわけでもない。
食満はやる気満々。
それみてもんじが焦って
お前は俺が守る!!
とか言って一人で
山賊ノしちゃう。
愛の力だ…とか
さっきの台詞ちょっと
かっこよくね?とか
戦いが終わったあと
調子のったこと思ってたもんじ。
でも食満は
もうお前と一緒に戦う資格はねぇってのか。
お前は俺に背中を預けてはくれねぇのかよ。
とかうだうだ落ち込む。
そのあとなんやかんや
あって大喧嘩して
会話を交わさずに卒業。
卒業後、
左腕だけのフリー忍者として恐れられる食満と
鬼神のごとき強さと恐れられる文次郎が
再開してなんやかんやあって
付き合う話がみたい。