長次と猫ときり丸。
きり丸入学したてで
ちょっとクールキャラ
気取ってたとき。

きり丸は最初
図書委員に入ったは
いいんだけど、
委員長しゃべんねぇし
顔怖いしなんか怖い
とか思ってて
長次に苦手意識あったり

長次はそのことに
いち早く気がついて
あまりきり丸に
干渉しないように
してたり

クールキャラ気取ってたから
委員会の委員長が怖いなんて誰にも相談できなくて
委員会の時間が
憂鬱になったり。

ある日委員会がない時に
廊下歩いてたら
長次が縁側に座ってて
ひぃ!!みたいな。

すると長次の膝の上に
なんか動いてる…

子猫が4匹。

長次に悪いイメージが
あるきり丸は

え、食べるの?

って思う。
んなわけねーだろ。

でも猫を構う長次の
手とか目とか雰囲気が
優しげで柔らかいのに
気づく。

あれ、怖くない

と思ったきり丸は
次に猫の可愛さに
釘付け。

それに気づいて
きり丸を手招きして
呼ぶ長次。
誘われるままに近づく
きり丸。

きり丸に猫を2匹
預ける長次。
目だけで喜ぶきり丸。


ふときり丸が長次見ると
猫見るときの柔らかい目でこっち見てる。


それに気づいて
段々恥ずかしくなると共に
嬉しくなるきり丸。


段々仲良くなる二人。


最終的に猫と一緒に
寝ちゃったきり丸の
横に添い寝する長次。


うまぁあああああああ!!!