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嫌いなところ

大好きだけど、ミィにでも嫌いなところはある。


でもそれでも好きでいられるっていうのが驚き。


私はどっちかっていうと人間の好き嫌い激しいほう。


好きなひとでも嫌なところがあるとそればっかりが目について最終的には嫌いになることとかも多い(^_^;)


でもミィと一緒にいて嫌なとこが見えたら、とりあえず言う。


ゴハン食べながらしゃべらないの!


とか笑。


お母さんみたいだな

でも嫌いにはならない。


ミィも言う。


そういう乱暴な言葉は言っちゃダメ!

とか。

基本、口が悪いので笑


お互い育ってきた環境がちがうし、しつけられたことも違うから、嫌なとこは注意しあって、歩み寄ればいいんだって考えられるようになった。


ある程度は大人になったのかもしれない。



でもそう思わせてくれたのはミィかな。






うん、ミィだな。

きっかけ

私はもともと自分がバイセクシュアルだとは思っていなかった。


同性にひかれたのは高校の時。

部活の後輩が気になって仕方なくなった。

ショートヘアーで目がくりくりしてて「ぽち先輩!」とよく懐いてくれてた(*^_^*)

その子への気持ちが可愛い後輩という感じではなくて、その子への恋愛感情だとなんとなく気付いた。


その時はかなり焦ったし、ビックリした。

自分はそれまで同性愛とか両性愛に
どちらかというと偏見を持っていたから。

それに当時は一年くらい付き合っていた彼氏もいた。


でも気持ちに気付いてしまってからは

その子のことで頭がいっぱいになった。

メールもたくさんした。

よく遊んだりもした。

そのうち彼氏と一緒にいるのが辛くなって別れてしまった。


気持ちはどんどん大きくなっていったけど、告白なんてできるはずもなかった。


その後、高校を卒業して大学に入るとそれも良い思い出と思えるようになった。

きっと一時の気の迷いだとも思った。


だから彼氏もつくってみたし、合コンとかも行ったりした。


でもどうしても自分の中の疑問が拭いされなかった。。

自分は両性愛者なんじゃないか。


ある時、ネットで同性愛についての掲示板を目にした。


こんなにも私と同じような人がいると思ったらホッとした。

初めて自分が認められた気がした。


それからいろんな人とメールをした。

話もした。

そしてミィに出会えた。

きっとネットであの掲示板を見ていなければまだ悩んでいたかもしれないなぁ。。



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