話題:太陽と海の教室
どうして(受験)勉強しなければ
いけないの?
こどもに聞かれたら
何て答えればいいのか
難しいところだよね。
でも今回このドラマ見て
答えがわかったような気がする!
↑私なりの解釈だけど
将来
何の役にも立たない勉強だけど
今できることを一生懸命
やっていたら
宝ものに
出会えるかもしれない。
無駄な努力に
なってしまう可能性は
たくさんある。
でも、何もしないでいたら
絶対宝は見つからない。
「先生!
私がんばる!」
と、織田裕二に
抱きつきたくなりました。(オイ
宝物は、生涯かけて
やり遂げたい仕事なのかな。
何も見つからなかったと
思っても、
友達と一緒に覚えた英単語、
公式、六歌仙←なぜ限定
そういったものを思い出すと
なぜか堪らなく懐かしい
幸せな気持ちになれる。
それは、あの時の勉強は
無駄ではなかったし
人生で一番充実した
幸福な時間だったということの
証ではないだろうか。
高3の夏休みは
いつも何か勉強してないと
不安でたまらなかった。
ここまでしてどこにも
受からなかったら、と
暗い妄想に押し潰されて
眠れなかったり。
でも、努力は
絶対無駄にならないから。
受験生の方たち、
安心して
今できることを
やり抜いて欲しいです。
頑張って!
太陽と海の教室、
とてもよかったけど
プールの中で
ヤマトとハナが唱え合う
「ひとよひとよにひとみごろ」
「すいへいりーべぼくのふね」
等は、高校受験の範囲じゃない?
↑出会ったのは
高校一年の一学期なのに
サインコサインがわからない私が
生意気言いましたー
天くん〉
この話題で卒論一本書けそうなぐらい素晴らしいご意見ありがと
感情論ではなく、確実な事象に基づいた理系な物の見方、って感じがしました。いい意味でね?
1:若い内の苦労は買ってでもしろ、って、昔の人はいいこと言うよね。
苦境を乗り越えた自信がつくよね
2:どこから解けばいいかとか、時間配分とか、知識以外に身についたりするね
3:わかるわ、ずっと甘いもの断ちして、たまに食べるスィーツのおいしいこと!
4:無駄は…あるよね?←
ペロポネソス戦争を学んで知っててよかったと思うことは今までにないんだ…
↑どーしてもこれが何か思い出せないし
なーんてね
わかってるよ、気持ちの持ち方次第ってことだよね
いっぱい考えてくれてありがとー
受験勉強の意義。あまり突き詰めて考えたことは無かったけれど僕が思いつくのは…
まず第一に、楽しいことより苦しい経験が人間成長させるような気がする。だから内容よりも苦労して頑張ること自体に意味がある、写経の修行みたいなもの。
第二は、決められた時間内で要領良く、最大のパフォーマンスを発揮する為の訓練。これはとてもドライな見方なんだけれど、特定分野の仕事をする上で重要なのは、学生時代に得た知識よりも仕事をこなす能力。これは受験戦争を勝ち抜いて来た奴が身に着けている可能性が高い。単なる可能性ね。
第三には、楽しいことを追い求めるのが人生だけど、一時我慢すればもっと楽しいこと(生き甲斐=宝物?)が見つかるかも知れないって考え方。これは人生の選択肢を拡げるための必要悪みたいな考え方。
最後に、受験勉強で学ぶものには無駄は無いって考える。その知識が無駄だったかどうかは結果論だし、学ぶものは単なる素材であって、その知識を活かすのか無駄なものとするかはその人次第。六歌仙覚えたら、なんで有名なんだろう?どんな歌を詠んだのかなって興味を拡げることだって出来るはず。
…うん、方便かもね(笑)
本題からそれたかな(;^_^A
メラタン〉
賛同してくれてありがと
銀河はいっつも真面目だぴょん←
月9見て感動しちゃって思わず書いちゃったの。
僕もそう思う
銀タンの記事読んでそう思った
てか、話題書きだとこんなにも真面目な記事になるなんて