銀河のささやき

20日は次男の誕生日でした。

可愛らしいケーキを
ずっと前から注文しておく
母心。

ゴールドエクスペリエンスの
てんとう虫だけど。
↑またジョジョ。
↑ええ、母の趣味。


中にフルーツいっぱいで
おいしかったです。



その三連休、
長男の三者面談が
ありました。

成績は相変わらずで、
やる気スイッチは
体内に埋め込まれて
誰にも触れられない。


「付属大学の推薦がとれなければ、
行ける大学なんて
ないよ、って
家族で話してるんです。」


私がいうと、

去年と同じ若い男性教師は
言うんだな。


「今回の模試と同じ点数が
とれれば、

入れますよ、
希望している
○○学科に。」


え。
すんごい点数なんですが？


「まあ、点数で上から順に
取っていくんで、
ギリギリだとダメな時もありますが

○○学科なら、
推薦は定員割れしてるから
大丈夫じゃないかな。」

あ、そう…


「別の○×学部で
よければ、

今の成績で
試験なしの推薦もとれます。」


え、うそだ。
超底辺な成績なんですってば。


「だからどこも行けないって
ことはないです。」

惜しい！
そこは脅してほしかった！


ああ、
すごい高校だな。

高校の持つ推薦枠が
大きいんだね。
親が三年間高い学費
払った甲斐があるって話だ。




でも、
こんなんで簡単に大学合格したら

長男にとって
いい訳がない！！！



そこはさすが先生、

1日10時間は勉強すること、

とか、

2学期の
中間テストを真面目に
やらないと
卒業見込みが
もらえず大変なことに
なるよ、

とか

脅してくれたので、
本人もちょっとやる気が
出たみたい。

よくリビングに
ふらりと
現れるのは怖いけど。

11月まで四ヶ月ぐらい
頑張ればいいのにね！！


勉強だけ
していればいい環境なんて
天国だろうが！！


そして一番頑張らなきゃ
いけないのは

私だ。
↑ほんとは旦那だと思ってるが
大人なのでがまん。



てんとう虫さんに
お願いしてちゃだめだ！

今年は
エアコンが
子ども部屋ひとつにしかない

この環境で、
現状打破に向けて

がんばるよ。