自己満小説の自分用メモ的な詳細設定。こんな設定もありました的な補足。

特務機関ゼルフェノアと関わりのある企業とその関係者。裏設定では関わりのある企業は他にも複数あり。当たり前ですが。



・外崎(とのさき)


都内某所にある町工場「TONOSAKI」社長。意外と若い。

彼の正体は怪人だが、人間に一切危害を与えないいわゆる「いい怪人」である。


人間と怪人の共存を望んではいるものの、難しい問題なため共存は出来ないのではのかと複雑に。
ちなみにいい怪人は悪事を働く怪人のターゲットにされがちで、人知れず犠牲が多い。

だいたい作業着姿。
いい怪人には彼ら独自のネットワークがあるらしく、それで首都圏に眠る多数の怪人の件をゼルフェノアに知らせた。



・TONOSAKI


都内某所にある町工場。特務機関ゼルフェノアに武器の供給をしている一面もある。
ゼルフェノアには標準装備の対怪人用短刀を供給。最近その対怪人用装備の新作が出来たらしく、御堂達はそれをいち早く駆使するハメとなる。


従業員は15人ほど。社長の外崎自らも作業する。
見た目はテンプレ通りの町工場。職人気質が多い。



・鳥羽工業


TONOSAKI同様、ゼルフェノアに武器を供給している企業。名前だけ登場。

こちらは銃火器の製造がメイン。標準装備の対怪人用銃は鳥羽工業製が多い。


工業製品を手掛けている会社だが、怪人出現以降は武器の供給も始めている。
この会社にもいい怪人が従業員として働いている模様。だからなのか、同じ怪人の外崎は知っていた。