*LGSプレイ感想文〜天化ルート〜ネタバレ含みます。ご注意ください。
プレイ時間12時間30分(おまけ鑑賞含む)
〓序章-合縁奇縁
雨は師匠の罪だったのではないか?
え、楊栴って黄帝の娘だったのですか!ええ……
黄帝「愛しているから……お前は、醜い姿でいておくれ」
序盤からこうくるとは思いませんでした。まさかすぎてどうしたら。
ヤンデレの香りがいたします。なんとなく、ですが。
妖怪の楊栴かわいいです!楊栴のまま攻略したいです、私が(←乙女ゲーです)
黄帝「真の姿のお前を愛する者など、この世界のどこにもいない。……我以外は、な」
師匠がいますよ!はいはい、ヤンデレ父はご退場くださいませ。
ビンタ、だと……可愛い女の子になんとことをする。でも力はこもっていないんでしょうね。
真人「楊栴、お前の幸せが私の願いだ。それを本当の意味で叶える時まで、お前の心が成長するまで、私は必ずお前を守ろう」
なぜそこまで?楊栴を守ることに何か意味があるのか、情がわいたからなのか。
〓一章胡蝶の夢
荷が勝つ?ダメじゃないですか……かっこいいシーン来るかと思いました。
毛皮さんいらっしゃいました(笑)夏だと暑苦しいです、ご退職くださいませ。
楊栴人形ならほしいですが、楊栴を人形にするのはお止めください。
太公望も面白い?妖怪になる素質がある、とかですか。
ちょ(笑)夢がカオスでした。
最悪な夢ですね。強制ストーカーか。
やはり師匠は弟子がどこにいるのかわかるのですね。なにか呪でもかけているのでしょうか。
犬……小さいのかと思っていました。大きいですね、怖いです。
姫発「美しい女性をより美しくするためなら、僕はなにひとつ努力を惜しまないよ。そして、皆に幸せを!」
ありがとうございます!世のためプレイヤーのためお嬢さんをかわいくしてください!主人公もしてくれるって信じてますから!
手に額を。唇じゃないことにまさかときめくとは。
いきなり家庭デートですか(笑)天然じゃないとは思いますけど気が早いです
天火って主夫ですね……嫁にきませんか、楊栴の。
つぶらな瞳でも、図体があれだとかわいいというかなんというか。
〓第二話嘘から出た真
天化が素直じゃない。気遣ったなら気遣ったでいいんですけどね。ツンデレか。
師匠にストーカー疑惑をかけたい。勝手になんでもするのはどうかと
聞仲は妖怪仙人にも尊敬されていると。
天化は頑張ったと思います。けど、顔色悪くなるなら食べない方がよかったですね。ナマコみたいな顔色はやばいかと。
師匠、誉められた分だけ怪我するとかだったらどうしましょう(笑)
〓第3話月に叢雲 花に風
兵引がいっそ憐れになったので、なんとかしてください。ああいう間の抜けたキャラいいですよね。
太公望が壊れました。【無料】に弱いんですねえ……
〓第4話 因果は車の輪の如し
敵なのに堂々しすぎて仲間だと錯覚しそうです。
妲己は元々天界にいたとか?元々は楊栴を探す任があったとか。
謎の青年は妖怪仙人?
太公望は姫発のことをよく理解しているのですね。どれくらいの付き合いなのでしょうか。
暇を持て余すのは苦痛で、そのためなら人の命でさえ関係ないと。長すぎる生も考えものですね。
大猫(笑)初登場が籠の中はひどすぎる。
柔らかい、傷つくんですよ女の子は。意外と女の子らしい楊栴にときめきます←
4話ですでにフラグですか。師匠意外と接して思うところがあるでしょうし早くはないでしょうが。
太公望に鈍いと言われましたが、天化の気持ちは周囲にバレバレなのですか。それとも太公望が鋭いのでしょうか。
<天化が、いた。なぜか部屋の隅で、しかも壁に向かって丸くなっている。>
乙女か!仲良くしてるみたいだからうじうじするとか(笑)
目にするだけで冷静でいられなくなるもの。蜘蛛だけでしょうか。芋虫の裏側とか、亀の裏側とかもけっこう気持ち悪いですけどどうでしょう。
〓第5話 勝てば官軍、負ければ賊軍
愛の使者姫発。……おとなしく王様への道を突き進んでください。
赤精子「やだな〜、大熊猫じゃないよ。魔法使いさんだよ〜!」
ようやく本命が参りました!再登場でも相変わらず濃い……魔法使いらしいステッキはパオペイなんですよね?これを作った人はいったい何を考えていたのやら。
姫発は赤精子の衣装着そうですよね、喜んで。呆れる太公望が目に浮かびます
赤精子「ずばり!いちばん旦那さんにしたい人はだーれだ☆西岐がおすすめするいい男はこの人!選考会を開催しちゃうよ〜」
え。これって戦目前にしているんですよね。そもそもそんな作品でしたっけこれ、と思ったらSYKもこんな感じでしたか。
申公豹「オレは、お前をひざまずかせたいんだよ!オレに負けたと、そう言わせたいんだ!だから、オレの相手をしろおっ!」
だからって、ただ負けたと言っても納得しなさそうなあたりが面倒ですね。勝手に妖怪仙人倒してくれるあたりはいいやつですが。努力家だが空回り気味ってところでしょうか。
公豹が料理うまいなんて意外です。料理なんてまったくできなさそうなのに。
太公望がいきなり死ぬなんて思いませんでしたが、呪殺ですか……。生き返らなかったらどうするんだろう。
〓第6話 雌雄を決す
Σ( ̄□ ̄;) ぱ、パンダはどこに!?ただのイケメンじゃないですか。え、なに、攻略フラグ……?(落ち着け)
謎の青年調子がいいですね。情報屋を思い出します(CZ)
太公望が生き返ってガッツポーズをしてしまいました。まさかのAN的展開かと思ってガタガタしましたとも……
〓第7話 砂上の楼閣
妖怪楊栴かわいいです。これが醜いなんて見る目がないな村人よ。
聞仲が死ぬ必要はあったのでしょうか。この段階では早すぎた気がします。まだ生きていてよかった。
〓一日千秋の思い
天化は口が悪い?照れてるとか人見知りじゃなく、地は口が悪いのか。
「血が……ほしい」
吸血鬼か?それとも病みルートか。なんだどうした落ち着け私。
「……あま、い」
血がですか?まさか妖怪落ちするんじゃないか。
〓第9話 雨は天から涙は目から あれ。雨の犯人黄一族でしたか。雨のフラグは師匠かと思っていました。
天祥死んだりしませんよね?それとも父?
昔から苦労と相性がいい。弟にまで言われてますよ。
聞仲の前例があったのでそんな気はしていたのです。まだ死ぬには早かったと思います(二度目)
〓第10話 明鏡止水
あなたのおとうとでよかった。ずっとおとうとでいてよといいたくなります
那汰「……なあ、姉ちゃん。もう、天祥いないんだよな……?ここにも、どこにも」
この問いに答えるのは辛いですね。でも逃げたり、嘘を教えたら子供のためにならない。ちゃんと大人が受け止めて、教えてあげなくてはいけない。
自分だったなら?それで弟が悲しむ姿を見たかったですか。何が正解だったのでしょうね。
悪いことをしたのに責められるどころか誉められる。苦しくてたまらないでしょう。懺悔くらいさせてくれと叫びたくなりますよね。
兄ちゃんではなく天化と呼ぶようになった那汰。その心遣いにうっときます。
〓第11話 和風細雨
身から出た錆。幸せになれでも、幸せだったと言われても嫌ですね。背負い込むことにかわりはない。
人のことばかり考えている。どれほど前から父のために動いていたのでしょうか。
〓第12話 運を待つは死を待つに等し
天祥の体を使うとは趣味が悪い。
血が出る壁。本当に趣味が悪い。誰かの体内か?
天化ってかわいいね、に同意です。主人公が男勝りだから余計に。
蛇の体内だったんですか。さしまくれば死んだでしょうか。体内の守りは固めようがないですからね。
来るだろうと予想していても天祥の登場に叫びたくなります。焼き付くして、という言葉が残酷ですね。助けるためには、二度死ななくてはならない。
天祥「だから、天化兄は僕の心を最後まで守ってくれたんだよ。……ありがとう」
いちどめはわけもわからないままだったけれど、二度目はちゃんと救ってあげられた。守れてよかったです。
ジョカ様落ち着いてください、と言っても無駄ですよね。長い長い時を一人ぼっちはつらいですから。
言わぬが花。神でも消滅するのですね。神の娘が同じなのだからそうか。
心臓抜かれた時点で死ぬような気がしますが。グロテスクですね。
ジョカ様と永遠に一緒だと……ときめく←
シンノウの娘?誰でしょう。お母さんの浮気相手とかですか。
ジョカ「ひとつの願いを叶えれば、他の者の願いが潰えることもある。神とて、同じ。その理から外れることはできぬ」
ひとつの願いしか叶えられないのはおなじ。万能である存在など有りはしないのですよね。
〓最終話 屋烏の愛( 妖怪ED ) ジョカ様かわいいです。外見からは想像ができませんでした。
復讐に走っても何も得られませんよジョカ様。失った人はけして戻らない。
気が緩むと妖怪になるんですか。耳だけ先にかわるのはかわいいですね。耳飾りをしているから一番気を許してしまうのでしょうか。
〓最終話 比翼連理 を目指して。
天祥「……気づいてた、よ。この、たび……みつめいなんかじゃ、ないこと」
ですよね!天祥は馬鹿じゃないですものね……。
天化と台詞被りました(笑)
生まれた時から天祥は罪をきせられていたんですよね。だからほうしんされたと。
ここで告白になるんですか。てっきり仙人サイドもぎりぎりまでないかと思ってました。
しかもキスだと……妖怪サイドと甘さが違いすぎます。びっくりです。
ジョカ様は神だから妖力を引き受けても妖怪落ちはしないのでしょうが。おちたらおちたでおもしろそうだなとか。
子供がきましたかー。新婚生活とばして子供ですか。幸せそうで何よりです。
天祥の名前の由来がいいですね。ちゃんと理由があるのはいい。過去を忘れないためではなく、むしろ未来を祝福する名前なのがいいですね。
はいというわけでクリアです!意外と短いストーリーだったので、だれずに進めそうです。
次は姫発になります。よければお付き合いくださいませ