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パンプキンパイ

*ぐだぐだな話ですので読まなくてOK

 パンプキンパイ作りました。家族いわく今まで私が作ったものの中で一番美味しいそうです。これは喜んでいいのでしょうか?
 彼女がツイッターでも写真つきで呟いたそうです。そのおかげで何人かの人においしそう認定されました。外観誉められると嬉しいですけど「見た目に騙されてくれて光栄」と言ってしまいました。さすがにツンデレっぽい反応はなあ、と思って言ったのですが冷たいですかね?

 そして余った材料でパンプキンオムレツも作りました。温かいとおいしいですが、冷めると普通なのでお弁当向きではないですね。
 ついでにハロウィンイブイブに作ったカステラ。当日会えない友人のために作りましたが、かぼちゃ入ってないですしハロウィン関係ないですよね。まあ、トリックオアトリートって言われたから関係ないのかもしれませんが。お菓子はお菓子。胃に入れば同じですよね!

 そして友人からもらったかぼちゃクッキーとチョコ。みんなイベント大好きだなーと思いました。のっている私がいうことじゃないけど、ハロウィンって日本じゃマイナーな方なイベントですよね。メジャーだったら仮装とかしたいものです。




 まあ、そんな話はおいておきまして。そろそろ本題のネタ話でも。
 サイトには小説をあげり予定ですが、ブログはブログで何か書きたいなーと思います。が、フルで書くとサイトにまで手が回らないので思い付いたシーンだけ。

(ルトヘン)
「ほら、かぼちゃ」
「わあ、大きなかぼちゃね!でもどうしたの突然」
「……イベントは外さないと思ったんだけどな」
「あ!収穫祭ね。じゃあ今日はかぼちゃ料理にしなきゃ。ルートヴイッヒくり貫いてくれる?」
「これをか?でかいから余計に時間が……」
「じゃあお願いねー」


(イクロロ)
「はい、パンプキンパイ!」
「お!珍しく上手くいってるみたいだな」
「珍しくじゃないもん!」
「とかいって一昨日も失敗してたけどな」
「ううっ……意地悪言うなイクセくんにはあげないから!」
「悪い悪い。ちゃんと食べるから他の奴にあげるなよ」


(那千)
「那岐ー、焼けたか見てくれる?」
「はいはい。……ったく、なんで僕まで」
「風早いないんだから仕方ないでしょ。那岐暇そうだったし」
「大体いきなり明日持っていこうなんて考えるから悪いんだろ」
「だって今日ハロウィンだって気づいたんだもん」
「ならあげなければいいだろ」
「あげたいの!出来上がったら那岐にもあげるから。ね?」


(真玄木)
「よろしければどうぞ」
「これは……南瓜の菓子か」
「ああ、この前近所からもらっていたからね。食べ頃になったのかな」
「……なんでそんなこと知っているのですか」
「また地上をご覧になっていたのですか?あれほど仕事を、」
「さあ、せっかくだしお茶にしようか。木叉、入れてくれるかい?」
「はあ……」
「わかりました。ただし用意が出来るまでにその山に一区切りつけてくださいね」


(ナイアリ)
「ハロウィンなんてわざわざする必要はないわよ」
「でも君の仮装が見てみたいんだ」
「仮装ね……この格好がそもそも仮装じゃない?」
「いや?そんなものを仮装とは言わないだろう。もっとこう、キバとか耳とか包帯とか」
「これ以上子供っぽいことするつもりないわよ」


(ナタク夢)
「トリックオアトリック!!」
「いい間違いではなくてか?」
「トリックアンドトリック!!」
「いやいい……。わかったから向こうへ行ってくれ」
「なら、トリート!」
「…………」
「トリート?」
「……持っているわけがないだろう……」


(突撃隣のドリーマー)
「おーかーしーちょーだい!!」
「あげるわよ、はい」
「…………」
「…………」
「いーたーずーらーさーせーて!!」
「さようなら」
「いや、ちょっと待ってよ!!お菓子二倍でもいいから帰らないでえーー」


(誰かと誰か)
「間違いないな」
「間違いないですね」
「うん!きっと彼女だ」
「ほう……これはなかなか」
「つーか、なんでオレにまで」
「あいつらしいけどな。ハロウィンなんてらしくないけど、毒されたのか」

乙女ゲー気分で錬金術士〜堅実騎士様派?料理人幼馴染み派?編〜

※ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜プレイ感想。ステルク&イクセルイベントネタバレ含みます。(トゥルーendクリア済み)


プレイ時間21時間、30分

一年目
◆依頼1
アストリッド「その分、錬金術の腕前も家事全般も勉強も気配りも世渡りも運勢もいまいちだがな」
 それでも美味しいパイが作れるならいいじゃないですか!パイ職人endもあることですし。
エスティ「そうよー。ああいう性格だから誤解されやすいけどね。慣れてくると、実は結構かわいいんだから」
 そうでした……!彼怖そうなキャラなんでした。クリアした身としては怖そう(笑)になります。
イクセル「フライパンだよ。知らないのか?」
 いや、知ってますけど。それが武器って、ねえ?
「…キノコ?これに跳ね飛ばされたの、わたし?」
 どんな急成長するキノコなんですか。

◆依頼2
アストリッド「私としても、こんな長くて呼びにくい名前を口にするのは煩わしいのだが、お前の嫌がる顔を見るとつい、な」
 さすが師匠!いじめっ子ですね!
アストリッド「ロロナの可愛さにめろめろになって下心丸出しで近づいてきたわけではないのだな?」
 それは師匠の方なのでは……ごほっごほっ。めろめろになればいいですね!
ステルク「お前と一緒にするな!」
 同じこと考えてましたか。師匠はへんたい。
「お弁当、忘れてきちゃった…」
 一生懸命頑張って作ったものを忘れた時の絶望感てすごいですよね。帰ったら腐ってるのかなーと落ち込みます。
 料理上手な男性っていいですよね!ロロナが料理できなくても大丈夫。
イクセル「そりゃお前、この辺で採れる肉っていったら…げふっ!ごほっ!」
 いくら美味しくても得体の知れない肉はちょっと。

◆依頼3
ステルク「それ以外だと壊れた施設の修理。酔っ払いのケンカの仲裁。広場のごみ拾いや草むしり…」
 地味ですね。デスクワークと街の警備とそれらなら、ロロナについて回る方が騎士っぽい。
「指輪って…ええ?もしかして、プロポーズとか!?うわあ…」
 この会話聞いたら普通そう思いますよねえ〜
ジオ「ぬ!待て!逃がさんぞ!」
 あれ。今戦ってたんでしたっけ(笑)
ライアン「いいか。ティファナさんは若くてきれいで、そして何より未亡人だ」
「…それで?」
ライアン「それ以外に何の理由がいるんだ!?」
 こんなお父さん嫌ですね。理由になってないですよ。
エスティ「…ロロナちゃん。人生の先輩から一つアドバイス。目上の女性には年齢を聞かないこと。絶対に。何があっても」
 言い方が本気ですね。下手に優しそうに言うから余計怖い。
ハゲル「これはただのフライパンじゃねえ。絶対に焦げ付かねえフライパンなんだぜ」
 武器ではなく実生活に欲しい代物ですね。
→男前のコート作成
「だっておやじさん、ただでさえ強面っていうか、殺し屋顔なんですから」
 ロロナちゃーーん!しーっ。言っては駄目ですよ。

◆依頼4
エスティ「へえ…ステルク君、親しくない人の前では滅多に感情を見せないのに。ロロナちゃんとは随分仲良くなったみたいね」
 デレ?デレなのか!?
エスティ「それもこれもステルク君が悪いのよ。後できつく言っておかないと」
 自分の失敗を擦り付けないでください。いい大人なんですから。
 ごちそうさまでした。なにがってステルクの息切r……ロロナちゃん可愛いですよね(明後日の方向を見ながら)
 キャベツ娘。嫌な称号ですこと。
ステルク「…それは終わってから考えるとしよう。私だって少しは祭りを楽しみたい」
 "ロロナちゃんと"祭りを楽しみたいんですよねわかります。というよりこれってデート?


二年目
◆依頼5
メジオダス「なんだと…開けるなと書かれていれば、絶対に開けたくなるのが人間ではないのか?」
 この人アホですね。こんなので大臣務まるんですか。

◆依頼6
 タントリスってこんなキャラでしたっけ。キザですね。
 耳(笑)ロロナちゃんはいい反応しますね。一部のプレイヤーが「将来が楽しみです!」と目を輝かせて言いそうなくらい。
 悪い魔女につかまらないように。この師匠の言い回しが好きです。魔女→狼→狐に格下げ。どこのグリム(花梨エンターテイメント)ですか! キャラendのために評価を低くしていると良心が痛みます。ごめんステルク!ロロナはもっといい子なんです。

◆依頼7
イクセル「ま、釜をぐるぐるかき混ぜて作った料理なんて、大したことないに決まってるけどな。ほれ、貸してみ」
 本当にどうやったら美味しそうな外見になるのか不思議ですよね。
アストリッド「いやあ。全員分のサイズを調べるのは、さすがの私でも骨が折れた」
 一体どうやって調べたんだか。特技・スリーサイズ当て、とかいう男子じゃあるまいし。
イクセル「そうだよ。たしか俺がまだ五歳くらいの時だったかな。両親が旅行か何か行ったとかで、お前がぴーぴー泣いてたんだよ。お腹すいたーってさ。で、俺が仕方なく料理作ってやって…そん時のお前の笑顔を見て、料理で人を喜ばせる快感を覚えちまったんだよな」
イクセル「本当にすっかり忘れてたんだな。俺にとっては結構大事な思い出なんだけど…」
ステルク(考えてみれば、この仕事に就いてから初めてかもしれないな。街の人達から礼を言われたのは…)
 街の人→ハゲル→ティファナ→コオル→パメラ→クーデリア。ロロナの力恐るべし!
ステルク「ぬあああああああ!?」
 なんて声出すんですか(笑)文字では伝わらないかもしれませんがいつもより声高めです。

◆依頼8
ジオ「お前に恨みはないが、許せよ」
 おおおおっ!これが20レベと30レベの差ですか。おじ様かっこいい。
ステルク「騎士を代表して出ている以上、一切の手加減はできないが悪く思わないでくれ」
 こちらこそ手加減なしを叩きのめしますので悪く思わないでください。
 あ。まけた……えー
ステルク「急いで終わらせてきた。その…心配だったからな」
 照れ顔。これでロロナを好きじゃないとか信じられない。いつ自覚します?
ステルク「では、お詫びというわけでもないが、食事でも一緒にどうかな?」
 またデートですか。認めてしまいなさいよ、ロロナが好きなんですよね!!


三年目
◆依頼9
「あ、コオルくん!…もしかして、このカゴを渡すために待っててくれたのかな?」
 いつ帰ってくるかもわからないのに毎日いたんでしょうか。コオルくん早く大人になりませんかね?
ステルク「次に奴と戦う時も、必ず声をかけてくれ。このまま負けっぱなしでは気が済まん」
「それまでに、今一度自分自身を鍛えなおさなくては…では先に失礼する」
 騎士のプライドに火がついた。……が、うっかり二連敗してしまいました。敵強すぎます。
アストリッド「前回は子供っぽさを全面に押し出したが、今度は大人のデザインで攻めてみるか」
 似合うとは思いますけど、師匠の頭の中はそんなことしかないんですか。
ステルク「…仕事以外でも、少しは頼ってもらえると嬉しいのだがな」
 それは騎士として?それとも個人的感情から?

◆依頼来10
「あ…勝った。勝っちゃいましたよ!?やったあ!!」
 わたくしもロロナちゃんと同じ気持ちです。五回目にしてやっと勝てました。
ステルク「この程度か…噂に踊らされて、警戒しすぎていたようだな」
 いやいやいや、相当苦戦しましたよ?疲れましたよ?頭使いましたよ?
「え?」
 え?倒したんじゃ……さ、再戦フラグじゃないですよね!?
 エスティ先輩が優しい。気持ち悪っ(←酷い)
エスティ「こういう時はあれよ。何か甘い台詞を囁いてあげればいいのよ。嗚呼、愛しの君よ。泣かないでおくれ…この体に刻まれた傷は、君への愛の証なのだから…とか」
 エスティ先輩(笑)病人に何させる気ですか。
ステルク「自らの身体を盾にして女の子を守るなんて、まるで物語の騎士そのものみたいな…」
 憧れてましたものね。しかしそれってドエ……いえいえ、役得ですね。
エスティ「ううん、鎖で。そういうわけで、今は誰にも会わせられなくて…」
 確かに縄なら切れますけど、鎖って。お医者さんもいい性格をしていらっしゃる。
エスティ「今日は私がステルク君の代わりなの。よろしくね」
 久しぶりに会えるかと期待しただけにがっかりです。いや、エスティでもいいんですが、フラグ的に!

◆依頼11
ヒューイ「なんだ小僧、いつの間にこんな可愛い嫁さんもらったんだ?」
 あの、買い物に来たんですけど…
 つまりどれだけ忙しくてもロロナといれたらそんなの気にならないと。うーん、幼馴染みの域ですね。
「なっ…それにあんまりです!師匠と似てるなんて!」
 ロロナでも嫌なんですね。師匠と似なくてよかったよかった。
 ステルクの痴話喧嘩イベント全キャラ分見ました。いやあ、目の前でいちゃつかれるとみんな困惑ですよね。まさかリオネラにまでつっこまれるとは。

◆ステルクED
ステルク「しばらくは静観するつもりだったが、もう限界だ。約束を果すため、今日からアトリエに寝泊まりさせてもらう」
 ど う し て そ う な っ た
ステルク「そうだな。まずは掃除から始めなくては。入り用の物も買い揃えないと…」
 この人住み着く気だ。つまり同棲?
「あの…少しは離して欲しいっていうか。近すぎるっていうか…」
 そりゃあ失敗しますよね。というかこの顔の近さは乙女ゲー。ん?このゲーム一般ゲーでしたよね。
 それにしても同棲とは。知っていましたがあの流れで同棲はおかしいでしょう(笑)いい意味でおかしくて、ロロナが意識して失敗しそうで二重にどぎまぎでした。もっと個別ED長ければいいのに!

◆イクセルED
イクセル「それは…その、あれだ。俺もなんとなく、寝付けそうもなくてさ」
 そういえば明日だっけとかそっけない風を装っておいて実態はロロナと同じくらいそわそわ。他キャラendでも実はそわそわしててくれたのだろうか。
イクセル「お前の人気を活かす方法だよ。お前、今日からうちの店で働け!な?」
 なんでそうなる。
イクセル「街で一、二の人気を争う食道とアトリエが手を組むんだ。すごいことになるぜ…」
 あらゆる意味ですごいことになりそうですが、いいんですか。
 そしてその日の内に同棲(?)を始めると。お前もかっ!
 えー、スチルの構図おかしくないですか?これだとまるで親父さんendみたいな……さすがに、ねえ。ロロナをアップにする構図にすれば距離感も出せて親父さんちょっと見えるくらいでよかったのでは?
 恋愛にも満たない幼馴染みのままでしたが、同棲が少しずつ二人のなにかを変えていくのだろうと思います。今後に期待ですね。


二人を股掛けプレイすると大体10日くらいですね。次はくーちゃんとジオを股掛けしていきたいと思います。アストリッドはやる気がしないほど面倒なのでやらないかもしれません。全員のフラグ立てろとか鬼ですよねー。

お詫び


 お久しぶりです。長々と更新をしていませんでした。
 理由はいろいろありますが、第一にエネルギー不足です。この一年常に小説を書き続けてきました。SYKを中心に様々な小説を書いてきましたが、さすがに連続して書きすぎました。書きたいエネルギーを使い果たしてここ一ヶ月ほどバテていました。
 バテている間はスランプなのかと思って絵を描いたり、読書に勤しんでみたりと気分転換をしていたのですが、どうにもなおりませんでした。そこであきらめてゲームをしたり実況を見たりして今日にいたります。
 何となく書こうかな、と思ったらかけました。さすがに前ほどのエネルギーは期待できそうにありませんが、これからは最低週一更新を守りたいと思います。

 えー、それととある方へのお詫び。名前を出さずにコメントしてしまったのでつい指摘に気遣いとか何もなくしてしまったかもしれません。読み返しもしてないのでもし不快になられましたらすみません。……というコメントを名前を出して言いにいけないチキンなヒワモエギですみません。

 さて、もうすぐCZですね!このころには最低週一更新が、更新しない日が週一になっている気がします。ゲームがあると私の更新率は以上になります。12月上旬はフィーバータイムなので興味のある方はどうぞ。……12月下旬にお茶会やると思うのでそちらもよろしくお願いします。

 最後に。お知らせもなく勝手に消えて本当にすみませんでした。今後はこのようなことはほぼないと思います(事故、病気、携帯故障以外)。
 ではまだお付き合いいただけるお嬢様はまたサイトにてお逢いしましょう。

ハンターは好きですか?

※体験版アーメンノワールネタバレ含みます


プレイ時間1時間15分

ゼクス「非難めいた顔をするな、ソード。過保護が過ぎるんじゃないか?」
 段々ソードが可愛くなってきました。たぶんエルも好きな気がします。そして他者のために自己犠牲な人と見ました。
ナスカ(ただ覚えているのは、幼い私の世話を押し付けられたソードが困り果てていたことだ)
 このスチルのソードの困り顔がなんとも。5、6歳ナスカちゃん可愛いです。
エル「ですが、オレはあなたといる時間が長いのでわずかな変化でも感情を読み取れます。他の人間は気づかないと思いますが」
 私もナスカの意見に賛同です。あなたに感情はあるよ!今からエル攻略したい(←体験版だって)
 くすぐったいのか!いや、本当にあなた機械?ナスカでなくてもそんなこと忘れますよ。
 義賊な大人な女性いらっしゃいました。さすがに捕まえられないようですね。しかしナスカが勝つ姿が見たかった。
 人が6人死んでも大したことないとはいかほどか?こいつ嫌いです。
 みんなで食事。あえてスチルではなく立ち絵(座ってますけど)を使用しているのもいいですね。この方式なら誰かいなくても使えますし。次は不在の彼も同席なのでしょうか。
 本当にこの年頃の子は何をして暇をなくすのでしょうね。私はゲームしてたくらいしか記憶にないです。
 シャワーシーン×2。エロゲじゃない、ただのオトメイトです。

 ここで体験版終了!予想以上に面白くてメモ取ること忘れてました。冒頭のムービー(OPではなく)の演出もいいですし、通常先頭も他作品よりが臨場感あってよかったです。
 最愛がナスカ、次いでエル、ソード、ゼクスです。エルが意外と人間っぽくて好印象。ソードはクーデレキャラなのか?で、ゼクスは攻略キャラですか?おじ様ホイホイ。
 都合により発売日には買えないのですが、欲しくなりました。無理をしてでも買うべきか迷うところです。皆様買ってくださいね!!しばらくは感想見て過ごす予定ですから。ディレクターはサイトウDですし是非!!

星(あなた)が私を呼んでいる3

※スタ・スカ〜in Autumn〜水嶋郁&星月琥太郎ルートネタバレ含みます。


*水嶋への批判を多く含みます。好きな方はご注意
プレイ時間4時間30分、5時間

【水嶋ルート】

9/19
星月「駆け引きが必要ない恋愛をあいつは知らないだろうから」
 ほうほう、それはそれでガキですね。駆け引きは適度にするから面白いのに。

9/21
水嶋「所詮、愛とか恋は幻想。恋愛なんて、相手を利用して自分の寂しさを埋める手段にすぎないよ」
 つまり寂しいのでしょうか。

9/30
「秋は恋する季節……」
 その台詞、春でも夏でも通用しますよね。
柑子「水嶋先生、僕達にさりげないけど確実に女の子を落とせるナンパの仕方教えてくださいよ」
 柑子君ってそんなキャラでしたっけ。やっぱり男の子なんですね〜
 ナンパ。いっぺんしーんーでーくーれー

10/6
水嶋「女って単純だから。そう言えば僕を好きになる。好きって、便利な言葉だよね」
 好意を寄せられたら多少でも気を持つでしょう。だからって単純?男も同じようなものですよね。

10/8
<早速、私は装飾の手伝いを始めた。とどかなかったり、重いものはさりげなくみんなが助けてくれた。>
 こいつら紳士だ。なんていいクラスメイトなの!クラスメイト攻略したい!!

11/
水嶋「うるさい。黙って僕についてくれば良いんだよ」
 おや。これは先に水嶋が本気になりましたか、無自覚に。

11/2?
陽日「何してんだ!!!!!!」
 わーい、陽日先生だー!そして水嶋最低。

 ノーマルend……学校にやってきた水嶋と月子が思いがけず再会を果たす。なんか甘かった、以上。
 グッドend……新居に二人で引っ越してきて、キスキスキスキスな話。
 バッドend……最高でした。結局二人は結ばれないのですが、水嶋は変わった。その理由が月子で、今さら好きだったと振ったくせして失恋した話。この切なさを皆様ごらんあれ!

 水嶋は水嶋だったなーって話でした。ちょっと詰め込みすぎかな?
 色気担当なのはわかりますが、ちょっとあからさますぎて嫌でした。特に月子ちゃんラブな方の敵ですね。
 結局水嶋は弱いなってことがわかりました。一番成長したのがバッドendか他キャラendな気がします。
 最後に。お前らキスしすぎだろ!ちょっと見ているこっちがげんなりしました。


*星月先生への贔屓を多く含みます。嫌いな方はご注意
【星月先生ルート】

9/4
星月「俺なりに合理的なルールに乗っ取って物を配置させてるんだ」
 散らかし魔の方は皆そう言います。
星月「だって、不自然だろう?完璧なんてもの、この世には存在しない。それに、壊しちゃいけないとビクビクするくらいなら、最初から壊れている方が楽だ」
 まあそうですね。完璧な存在は気持ち悪いですし。壊れたものはこれ以上壊れるしかないですし。もちろん例外はあれど。

9/9
<星月先生が起きた時のためにお茶を淹れておいてあげようかな。あ、あれ……やだな、私ったら何でそんなこと考えてるんだろう。>
 序盤からフラグ立ちまくりですね。しかし甘くないことを祈ります。

9/21
「星月先生とどんな関係なんですか?」
水嶋「恋人……って言ったら面白いかな?」
 ちょっ……そんなフラグはいりません。

9/30
 星月先生も働くんですね。当たり前ですが忘れかけてました。

10/5
陽日「担任より保険医の信頼が上!?ちょっと……いや!だいぶ悲しい!!」
 よくある話じゃないですか。その場合は保険医が女性が多いですけど。
 手を握って。ナイス月子ちゃん!

 寝て、覚めて。でも同じく手を握っていてくれて。シチュ的に一番好きです。
〈星月先生は私を部屋まで送ると、あれこれと世話を焼いてくれた。〉
 なん……だと!?他二人は部屋どころか寮の前が限界だったのに室内……!しかし何も起きないのであった。保健の先生ですからね。
 暗室に二人きり。でも心配がまったくないのはさすがですね。

10/14
 バカ。この一言がぐっときました。心配してるんですね。
星月「ああ。夜久に色気があったら目の毒だ」
 なくてよかったですね、色気。襲われてからじゃ遅いですし。
星月「俺のこと気になってるだろ」
 物凄く序盤からね。どう読んでもフラグでしたし。

星月「だけど、はっきり言っておく。俺は夜久を好きにならない」
 好きになりかけていたことを自覚したとたんに失恋。どんまいとしか言ってあげられません。
〈星月先生……少しでもいい女になったら、私にも可能性はありますか?星月先生につり合うくらい、大人の女性になったら……。〉
 ここまでかなりいい展開です。あれ、まだ中盤ですか?

10/23
 お互いがお互いを見ているから、些細な変化でもすぐ気づく。恋、ですよね?

10/26
<なんだか、この3人の会話は聞いていてすごく楽しい。>
 この3人でドラマCD作ってほしい。
琥春「うー……そんな事言われたら月子ちゃんを持って帰りたくなるわ」
 私はお姉さんを持って帰りたくなりました。

11/2
星月「目的なく保健室に来てくれて構わないんだ……あいつらとくだらないやりとりをするのが俺の日課で、楽しみなんだ」
星月「俺も最近まで気付かずにいたんだ。この仕事が好きだってことに」
 すごくこの仕事にやりがいを感じていて、楽しいって気持ちか伝わってきました。さすがCV石田さん。
星月「2つの気持ちを天秤にかけて、ゆらゆら悩んで、ぼーっと考えてたってわけだ」
 ああ、だから天秤座なんですね。
「さすが天秤座ですね」
 と思ったら、月子ちゃんとまさかのシンクロ。ちょっと嬉しい。

11/
星月「お前は手を握るのが好きなんだな?」
 フェチですから。……いや、あながち嘘ではなかったり。
星月〈俺はその優しい言葉を紡ぐ唇を、キスでふさいでいた。〉
 あ――――――――――――――!!!喜。
〈まるで吸い込まれるようにして、私は星月先生の唇にキスをした。〉
 あ――(略)なん……だと!?こいつらもうくっついちまえ!

 運転手「坊っちゃん、お迎えにあがりました……」
 こんな素敵な声の運転手いませんかー?
水嶋「琥太にぃは止めて、僕にしてみない?僕なら大事な人を雨の中、待たせたりしない」
 いや、嘘つくなよ。待たされてたよ雨の中。

 ここからは2日後の本日書いていますので記憶が曖昧になります。
 結局付き合うのはいいです。しかしなぜキスばかりする。相手は病人です。泣いたシーンで少し好感度は上がりますが、しすぎでうんざりです。
 ノーマルend……そんなに保健室通ってたら夜久が先生に気があるってバレると思います。甘い、甘い……!
 グッドend……結婚を前提に同棲中。鎖骨が眩しかった。
 バッドend……よかったです!!!ハニービーンの本気を見た!ちょ、下手に夜久が出てくるから余計に切ない。結局他二人と違って成長してない気がしますがそこがよかったです。詳細はわかりますが書きません。みなさん是非プレイなさってください。


 さて、総合感想にいきます。一つ前の記事に結構書いたので短めで。
 やはりendは甘くて死にそうでした。付き合ってからが甘くて……ふふっ、片思い好き&悲恋好きには辛いゲームでした。
 攻略したキャラの二周めルートから相手はその時どう思っていたが挿入されます。少なくとも5ヵ所はあったと思います。
 バッドendにすべてを持っていかれて正規のendをあまり覚えていません。甘かった以外に印象がどうもなくて。それに対してバッドendは心に刻み付けました。陽日先生の明るい未来の話はバッドendとは思えませんでしたし、水嶋先生のちょっとした成長と切なさ。最後に星月先生の成長しないままと感動。正直最後ので泣きそうになるくらい持ってかれたので、ルートの内容覚えてない……。
 そんなわけで、このゲームを買うなら@甘い話が好きだからやるAバッドendのためだけやるBつっこみ魂を鍛えるためにやるの三択かと思います。三番は特に鍛えられます(笑)
 クリアすると声優のコメントが聞けます。これが面白い。収録直後なので変なテンションでおもしろいです。特に岸尾さん。ブラックジョークが楽しみたいならお馴染み石田さんですね。今回もつっこんでいますので笑ってきけます。あれは最低ですよねーと同意です(笑)
 そんな感じでスタスカ4日でフルコンプです。PCの調子さえよければ3日だったのにと悔やみつつ感想を終えたいと思います。
 次作はもしかしたら乙女ゲーではないかもしれませんがよければお付き合いください。ではでは!

あ、書き忘れましたが添付画は宿泊先の絵です。これってみんなが行った花畑の絵ですよね?こんなところにフラグがーと思ったのでぱしゃりと。
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