居なくたって
変わりはしない街は
僕の救いを
求めやしないだろう

まともなヤツに
成りすまして
誰もが崩れそうな結晶の中で

何度も嘘を重ねるから

愛はいつも私を傷つけるだけって
君は呟いて
信じることが怖くて泣いたんだろ?
弱さを知って強くなれ
恐れず信じることで
憎しみに変わる前の
本当の愛を知るのだろう

欲しがってたものは
心が無い
造られた
こんな世界じゃないんだよ