2020-1-14 02:19
ぼくは君の幸福の使者だ
そんな良く解らない氣持ちに成ることが、時々あります。
無論「御呼びでない」「烏滸がましい」「無力である」と云う事情は(有っても)捨て置いて。
躁状態の無敵感とも違って、もっと穏やかで弁えていて、それでも場違いな大言壮語のようなその感覚ーーー
あれは何なのだろうと考えたのですが、
“捨て身のアガペー”
みたいなモノなのかしら、と思ったり。
何だよ捨て身のアガペーって、とも思ったり。
*
「ひぐらしのなく頃に」と云う作品の、とあるキャラクターが
「僕は無条件で君の味方だ」
て云うんですね。
手前は何だかそれがすごく好きなんです。
見ようによっては盲信なんですけれど、(唯々諾々と従うにせよ従わないにせよ)それってすごく大きな救いだな、と。
作中のキャラクターの立場や心情を取っ払ったとしても、
「僕は無条件で君の味方だ」
ってすごい……何と云うか……うん、すごい。すごいなー、て。(語彙さん仕事して)
*
でも全然違うのに、そんな感覚と少し近い氣もするんですよね。
「おれは君の幸福の使者だ。大丈夫、任せとけ。なんも心配しなくていい」
みたいな。
なんかそう云う氣持ち。
根拠も無いのに云い切れる、妙な傲慢さと穏やかさ。
みたいな。
みたいな、と打った心算が「みたいなり」と打っていて、突然のコロ助にアタイ吃驚。
咳が酷くてですね、一寸酸欠氣味なのかも。
あとお薬が頭に効いてきたのか意識も膨張&融解で、為すが儘な感覚です。
半死半生ライヴ。(なんて?)
関係無いけれど、添付の写真は今年の元旦に撮ったものです。
初詣先にすごく立派な烏さんがいて、とても神々しかったのです。
不吉さの欠片も無い、それこそ「幸福からの使者」、みたいな、
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2020-1-14 16:47
七原
ああいいなぁ…無条件の味方かぁ。母の愛ってそういうイメージです。(自分の母がどうであるかは別の話)
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プロフィール
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