鬼滅だいすきぴんくちゃん、推しを出すために自販機で微糖珈琲(鬼滅缶)を買う。
「また炭次郎だった!もうあそこの自販機には炭次郎しかいないんだ!むいちゃんはいないんだ!(涙)」
「何回買ったの?」
「2回です。2回とも炭次郎です」
「統計取るには少ないな……よっしゃ今から買ってくる!(微糖珈琲飲めないけど!)」
↓
「何故かしのぶさんが出た」
「炭次郎じゃない……!!」
「いつかむいちろも出るよ……」
↓
缶のQRコードを読み込むと、描かれたキャラのメッセージが聴けるらしいですね。
折角なのでしのぶさんを二人で聴いてみる。
↓
🦋『頑張ってくださいね、後輩くん♪いっちばん期待してますよ♪』
よく訓練された我等
「「誰や」」
「頑張らなかった時の圧がすげぇ」
「顔赤くするんじゃなくて青くなるやつ」
※尚、珈琲は人にあげました。
(追記は原作愛派の戯言です、閲覧注意)
閑話休題(ソレハサテオキ)。
とうとう吉井和哉が鬼滅に手を出した……組!的大事件だ……。
と思っていたら続報で
「2巻様子見で買ったけど、すぐ雨のなか続きを買いにいきました」
とあり、「うわーーーん!!」と成っている。
先ず電子じゃなくて単行本派なのが嬉しいし(優劣と云うか、紙媒体のほうが相性がいい作品が間違いなくあると思っているのです)(そして鬼滅は紙媒体向けの絵だと思っている)、
このご時世にアニメじゃなくて原作を推してくれるのにも心で号泣しているけんこー。
(これも「漫画はイマイチだった!でもアニメは面白い!」て人がいても全然いいのだけれど、「アニメが原作超えた!」とか原作を比較貶められるのはとても不本意派だからです)
(特に最近はアニメの出來がよく声優さん好きも多いので、「アニメは原作の上位互換」「作品が好きなら原作は兎も角アニメは観るでしょ?」なふんわか空氣に何故か肩身が狭く成る古のおたく※原作派)
だから紙媒体で原作を推してくれるのはすごく嬉しいのです……あなたをすきなの、まちがってなかった……びっぐらぶ……(涙)。
只「ちびまる子ちゃんとか漫画のデビルマンを感じる」って感性は謎ですが(笑)。
なんだろ、不条理さとかとぼけたようなおかしさとか根っこの哀愁みたいなのとか……そう云う感じ???