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(8/29付・デイリーシングルランキング)のにっき。す

11菅田将暉 呼吸

(8/29解禁・出演者追加発表!!,2017年10/4放送)のにっき。か72 た

俳優の勝地涼が、テレビ東京系ドラマ特別企画『巨悪は眠らせない 特捜検事の標的(10/4 21:00〜22:48)』に出演することが明らかになった。主演の玉木宏とは、NHK大河ドラマ[篤姫;'08]以来の共演。「かっこよすぎて緊張しました(笑)」と、少年の様におどけた。

[ハゲタカ]シリーズで知られ、昨年10月に、玉木サン主演でドラマ化された[巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲;同局]の原作[売国]の続編として、著者・真山仁氏が“介護・高齢化問題”と向き合った半年にわたり産経新聞に連載した社会派小説[標的−特捜検事 冨永真一;文藝春秋]を映像化。本作のテーマは<正義と正義のぶつかりあい>。東京地検特捜部の正義と国会議員の正義。片や法律を武器に、片や国益を守ることを武器にそれぞれが信じる正義を貫く。正義とは、国益とは、希望とは何か、を壮大なスケールで描く。玉木が主人公の検事・冨永真一を、また名取裕子が日本初の女性総理候補・越村みやびを演じる。

勝地涼が演じるのは暁光新聞社クロスボーダー部記者・神林裕太。情熱とパワーで巨悪に迫ろうとする熱血漢だ。「新聞記者という役が初めてなので、どうやったら記者っぽく見えるのかと考えていたのですが、撮影の最初のほうに越村みやびに突撃取材するシーンがあり、そこで新聞記者としてどこまでいやらしくいけるかという感覚をつかめたように思います」。

冨永が日本初の女性総理大臣候補・越村みやび厚生労働大臣(名取裕子)が絡む受託収賄疑惑を捜査する一方、勝地君演じる神林も真実を追求する執念の“記者魂”で取材を敢行する。2人は決定的な証拠を追い求める過程で出会い、情報を交換しながら巨悪に挑む。勝地君は一般紙の記者として取材を重ね、冨永とは違う角度から権力に迫る。

越村に突撃取材する際に「どこまでいやらしくいけるか、という感覚をつかめたように思います」と手応えを感じている。

普段は接点をもつことのない検事と新聞記者だが、冨永が神林とともにどのようにみやびを追い詰めていくのか、が見どころの一つとなる。

勝地君は「女性初の内閣総理大臣誕生なるか?という部分が面白く、また検事と新聞記者がどのように関わっていくのか、事件解決へ同じ方向を見ているけどぶつかり合うシーンも面白かったです。冨永とはみやびへのアプローチの仕方も違うし、また会いましょうと言いながら次の事件の現場ではガチガチにぶつかるかもしれない。男の話という感じもしましたし、本当の良い政治家って何なんだろうと考えさせられる内容で、難しいテーマだと思いました。演じていて、本当の正義について考えましたし、自分が見ているものがどこまで真実なのかとも感じました。現在の日本の核になる部分をついているドラマだと思いますので、ぜひ楽しんでいただければと思います」と、語っている。

ほかに、みやびの夫で彼女の実家である「雪の鶴酒造」社長・越村俊策役に岩城滉一。現総理大臣でみやびの民自党総裁選後見人となる黛新太役に柴俊夫。みやびへ賄賂(わいろ)を贈ったとされる医療コンサル会社「JWF」社長・楽田恭平役に中村俊介。神林の上司である暁光新聞社クロスボーダー部部長・東條謙介役に田中哲司。神林の同僚で暁光新聞社クロスボーダー部記者・大塚有紀役に黒川智花。みやびが賄賂を贈ったと告発する「JWF」の元債務責任者を弁護するヤメ検弁護士の宮崎穂積役に本田博太郎らの出演が発表された。

(8/28解禁・2017年12/23より開幕)のにっき。お35

ミュージカル『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』の主演を大野拓朗が務めることが発表された。いまだ多くのファンから支持を受ける名作が、17年の時を経て初舞台化される。

2000年には宮藤官九郎の脚本で連続ドラマ化された伝説の作品の同作は、数々のヒット作をもつ、石田氏のデビュー作品で[第36回オール讀物推理小説新人賞]を受賞。池袋西口公園にたむろする若者、チンピラ、警官、町の人々、悪の黒幕らを描いたシリーズ連載小説で、どうしようもなくダメなやつら、キレたやつらが繰り広げる青春群像は現代社会を鮮やかに写しながら、どこかなつかしく、いつの時代も変わることのない争いや友情を描く。

石田衣良の小説【池袋ウエストゲートパーク】をもとに、脚本・作詞に柴幸男(ままごと)、演出に杉原邦生(KUNIO)、振付に北尾亘(Baobab)を迎え、2013年から上演に向けたワークショップが行なわれてきた。今回の公演では原作の[サンシャイン通り内戦]を群舞とオリジナル楽曲によって舞台化する。

大野拓朗が演じるのは、“池袋一のトラブルシューター”と呼ばれる主人公のマコト役。宮藤官九郎が脚本を手掛けたドラマ版では長瀬智也が演じたキャラクターだ。

脚本家・宮藤官九郎や俳優・窪塚洋介ら多くの俳優の“出世作”となった【池袋ウエストゲートパーク】。ドラマ版は平均視聴率14.9%で、長瀬や窪塚のほか山下智久、佐藤隆太、高橋一生ら、後のスター俳優たちが数多く出演していた。

今回のミュージカル版は、若者たちの抗争を激しいダンスと歌に乗せてエンターテインメントとして昇華させる。また公演のハイライトのチーム同士の抗争シーンは、公募を勝ち抜いたストリートダンスカンパニーが日替わりで渡り合い、観客の反応で勝敗を決する「ダンスバトル」形式で上演される。

今回は【池袋ウエストゲートパーク】でおなじみのキャラクターたちの繰り広げるドラマをオリジナル楽曲と群舞に乗せて展開。芸劇とホリプロとが共同して、これから急上昇しそうな若者たちを多く登用する予定で、マコト以外の“キング”ことタカシ(安藤崇)、京一(尾崎京一)、マサ(森正弘)など、マコト以外のキャストはこれまで2回にわたって行なわれたワークショップや、昨年末のオーディションの参加者から選出。チケットの発売は東京公演、大阪公演共に10月を予定している。


▽大野拓朗コメント
この作品への出演が決まったと聞いたときは、シビレました。まず、大好きな石田衣良さんの作品であり、しかもその中でも大好きなIWGPを舞台化である、そして自分が主演させていただけることにシビレたのです。
IWGPは、小説はもちろん、ドラマもリアルタイムでも観ていましたし、DVDボックスも持っています。
マコトやキングを始め、カリスマたちの輪の中に入りたいとずっと思っていました。それが本当に叶うなんて。それもマコトとして生きることができるなんて。感激です。マコトとして、たくさんの愛を持って、楽しく舞台上で生きられたらなと思います。
この作品のキーワードは「誰もが憧れてしまうカリスマ性」だと思います。登場人物たちの持っているカリスマ性を、音楽・ダンスの力を借りて表現できたらと思っています。
生の舞台ですから、登場人物たちの熱を目の前で、お客様の五感で感じていただけたらと思いますし、幅広く表現のできるミュージカルで、このIWGPワールドを炸裂できたらと思っています。

▽杉原邦生コメント
大野さんを初めて見たのはNHK朝の連続テレビ小説の『とと姉ちゃん』でした。
その役の印象が、爽やかだけど頼りない間抜けな青年というものだったので、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で、ロミオ役の大野さんを観たとき、まったく違った印象にとても驚きました。
舞台に立つその姿は精悍かつ繊細で、大胆さと柔らかさを持ち合わせていました。
そんな大野さんならきっと、彼にしかできないマコトを体現してくれるはずと確信を持ちました。
大野さんと一緒に、舞台でしか成し得ない新たな『池袋ウエストゲートパーク』がつくれることを、いまから楽しみにしています。


『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』は、東京芸術劇場シアターウエスト(2017年12/23-2018年1/14)、兵庫県立芸術文化センター(2018年1/19-1/21)で上演する。

8/28より放映中のにっき。た80

高橋一生がMr.Childrenの名曲《抱きしめたい》を歌うdヒッツの新TVCM<娘の帰り>篇(15秒・30秒)が2017年8/28より全国でオンエア開始となった。

同CMは、7月18日に公開した、ドコモとMr.Children、それぞれの25周年をテーマとしたムービー【いつか、あたりまえになることを。】のスピンオフCMとして制作されたもの。25周年ムービーでは、当時17歳だった主人公の父(高橋一生)と母(黒木華)の出会いから、主人公(清原果耶)が17歳になるまでの物語が描かれており、父と母が結婚するまでの紆余曲折や、反抗期の娘と父が距離を取り戻していく模様が、Mr.Childrenの楽曲とともに描き出された内容で、公開直後から大きな話題を呼んだ。

スピンオフCM・NTTドコモのスマートフォン向け音楽配信サービス「dヒッツ(R)powered by レコチョク」の新CM<娘の帰り>篇は、は、25周年ムービーの中では描ききれなかった、その先の親子の絆に焦点を当てる。今回のスピンオフCMでは、父親役の高橋一生が娘の帰りを待つ間、dヒッツでMr.Childrenの楽曲《抱きしめたい》を聴きながらアカペラを披露。25周年ムービーのその先の親子の絆を映し出したストーリーとなっており、駅で娘の帰りを待つ過保護な父と、父の愛情を分かりつつも照れくさそうにする娘との仲睦まじい姿が描かれている。一生サンの演じる父が大切な娘を想いながら《抱きしめたい》を歌う姿は今回のCMの最大の見どころとのこと。そんな一生サンは、今回白髪メークにも挑戦している。

監督は田中嗣久が務め、撮影はフォトグラファーとしても活動する市橋織江が担当した。

また、今回のCM公開記念として dヒッツサイト内でスペシャルコンテンツも公開。CM本編では見られなかった撮影裏の様子を映した特別メイキングムービーや、一生サンと清原サンの特別インタビュー記事を8/28 7:00からが公開されている。

なお、この新TVCMはドコモ公式YouTube内でも視聴することが可能だ。また、音楽配信サービス「dヒッツ(R) powered by レコチョク」には、Mr.Childrenの楽曲からなるスペシャルプログラム「Mr.Children Thanksgiving 25」の第三弾が登場する。同プログラムではCMタイアップ曲《抱きしめたい》をはじめ、新たに加わった「足音 〜Be Strong」「Sign」「しるし」「箒星」などの楽曲を楽しむことができる。


▽高橋一生コメント
過去に父親の役は演じた事がありましたが、自分が白髪のメイクをして年頃の女の子の父親役を演じるのは初めてで、とても感慨深かったです。「抱きしめたい」は大事な人を想って歌った曲だと思います。自分にとって父と娘の関係性はまだ想像でしかないですが、関係の構築によっては父でもあり、友人でもあるような特殊な関係性になれると思います。なので、この歌の持つ大事な人という意味では変わらないと思いました。

▽清原果耶コメント
前回の25周年ムービーの終わり方が、仲直りをしたとはいえ、まだ父に対して心を開ききっていないと思っていました。なので今回のCMでも、父に自らべったりと駆け寄っていくのではなく「お父さん、私のこと好きなんだなぁ」と父からの愛を感じられるような、愛される娘になろうと意識しながら演じました。


■配信情報
dヒッツ スペシャルプログラム第三弾:Mr.Children Thanksgiving 25dヒッツ(R) powered by レコチョクにて配信

[配信楽曲]
君がいた夏
innocent world
花 -Memento-Mori-
365日
抱きしめたい
足音 〜Be Strong
Sign
未来
箒星
しるし

(8/25解禁・2017年10/12よりアニメ版スタート)のにっき。む10

木梨憲武と佐藤健により実写映画化もされる、奥浩哉原作の漫画『いぬやしき』。このほど、10/12よりフジテレビ“ノイタミナ”枠にてスタートするTVアニメ版の“ヒーロー”犬屋敷壱郎役は小日向文世、“悪役”獅子神皓役は声優初挑戦となる村上虹郎であることが分かった。

突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ、機械の体に生まれ変わった犬屋敷壱郎は、人間をはるかに超越する力を手に入れる。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を思うままに行使。獅子神が自分の意に背く人々をただただ傷つけていく一方、犬屋敷は獅子神によって傷つけられた人々を救い続ける……という内容。

2014年にイブニング(講談社)にて連載がスタートし、今年7月に完結した『いぬやしき』は、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷とイケメン高校生の獅子神が、人間を遥かに超越する力を持ったことから展開されるSF。同作のPVでは、8月10日より声のみが公開され、“誰が演じているか”が謎に包まれていた。

小日向文世は2017年7月公開の映画[メアリと魔女の花]でアニメ声優に初挑戦し、魔法科学者のドクター・デイを演じた。今作では、家庭や社会では目立たないながらも、ある日手に入れた力で世界を救うことになる58歳のサラリーマン・犬屋敷壱郎の声を担当。本作の主人公を務める。

一方、村上虹郎は本作でアニメ声優初挑戦。犬屋敷と同じ力を“世界を破壊するため”に使う高校生・獅子神皓の声を担当する。

2人は俳優としては2015年にSPドラマ[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。;フジ系]で共演。[あの花]では主人公・宿海仁太/じんたん(村上虹郎)とその父・宿海篤(小日向文世)という役どころで親子を演じたが、今作では“善と悪”として対立することになる。

また、オープニング・テーマは作品の大ファンだというロックバンド・MAN WITH A MISSIONによる書き下ろし曲に決定。まったく新しい形のヒーローとして戦う犬屋敷にインスパイアされた[My Hero]とのタイトルに。原作者・奥氏や、作品への熱いラブレターでもあるという。

総監督をさとうけいいち、監督を籔田修平が務め、アニメーション制作はMAPPAが担当する。また新PVでは夜の街を飛び回る犬屋敷と悪の力を振るう獅子神の姿、そして犬屋敷の娘・麻理や愛犬のはな子など、犬屋敷家の様子も描かれた。


▽小日向文世(犬屋敷壱郎役)コメント
原作がとにかく素晴らしい作品。僕もすっかりハマりました。原作のファンの皆様の期待を裏切らないよう、犬屋敷壱郎、頑張って取り組んでいきたいと思います。

▽村上虹郎(獅子神皓役)コメント
原作の目次にあった「神と悪魔」というタイトルが近いのですが、今回のテーマは現代社会の中に人の滑稽さと美しさが映し出されているというのが本当に面白いと思います。ぜひ御覧ください。

▽MAN WITH A MISSIONコメント
*アニメ「いぬやしき」のオープニング主題歌に決定した事について
オープニングガ決定シタ時ハ嬉シカッタノハモチロン、 ビックリシマシタネ!マサニオンタイムデ読ミ始メタ頃ニオ話ヲ頂イタノデ。――ジャン・ケン・ジョニー

*書き下ろし楽曲「My Hero」への思いについて
絶望ト希望トイウ対極ノ感情ガ、激シク入リ乱レル壮大ナ原作ノ世界観ヲ、ヨリ引キ立タセラレル様ニト集中シ、 楽曲「MyHero」ヲ制作シマシタ。マタ奥先生ノ繊細カツ圧倒的ナパワー溢レル絵ノ様ニ、コノ楽曲ニモ力強サヲ感ジテ貰エレバ大変嬉シイデス!!コンナニ素晴ラシイ機会ヲ与エテ頂ケテ本当ニ感激シテオリマス。――カミカゼ・ボーイ


TVアニメ『いぬやしき』は10/12(木)より毎週木曜日深夜24時55分〜フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送(※初回放送時間変更の場合あり)。Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信。
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