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(8/12解禁・出演者追加発表!!,2017年10/21よりスタート)のにっき。わ55 きお

作家・東野圭吾氏の小説を女優の中谷美紀主演で映像化するWOWOW『連続ドラマW 東野圭吾 片想い』の初回放送日が10/21(毎週土曜22:00、全6話※第1話無料放送)に決定。予告編&ポスタービジュアルもお披露目された。さらに、和田正人、中村アン、田中要次、秋吉久美子ら計11名のキャストが発表された。

スポーツライターの西脇哲朗(桐谷健太)は、大学生時代に所属していたアメリカンフットボール部のマネジャー・理沙子(国仲涼子)と結婚したが、夫婦仲はうまくいっていない。ある日、哲朗は早田幸弘(大谷亮平)、須貝誠(和田正人)ら男性チームメートと同窓会を開いた帰り、須貝と2人で忍び込んだ大学のグラウンドで、部のマネジャーだった日浦美月(中谷美紀)に遭遇する。異様な雰囲気を醸し出す美月の口からは「人を殺した」という衝撃の言葉が…。

さらに性別違和を告白する美月は、男としてクラブでバーテンダーとして働き、ホステスの佐伯香里(中村アン)につきまとう客を人目のない所で殺したというのだ。最初は絶句した哲朗たちだが、アメフト部の元部員で美月の元恋人、中尾功輔(鈴木浩介)も交え、美月を守ろうと決意する。そんな折、美月が失踪。哲朗は美月を捜すうちに、次々と苦悩に満ちた事実に直面する――。

ドラマは《ジェンダー》を題材にした東野圭吾の累計発行部数100万部を突破する長編ミステリー[片想い;文春文庫]が原作。

ポスタービジュアルは、ポスタービジュアルは中谷サンの背後に共演者が並ぶデザインで、美月をはじめ、哲朗、理沙子らが強く鋭いまなざしで正面を見据える印象的な仕上がりに。「守りたかった、君の心を。あの頃の僕たちを。」と「東野圭吾最大の問題作をついにドラマ化」という二つのコピーが、事件、謎解き、絡み合う人間ドラマ…と、さまざまなギミックが散りばめられた本作の世界観を表現している。

予告編では、殺人事件の現場が映し出された後に、美月(中谷美紀)が哲朗(桐谷健太)に「人を殺した」と告白する衝撃のシーンからスタート。続けて「俺は今男として生きている」「物心ついた頃から俺は自分のことを男だと思っていた」と自らが性同一性障害と明かし、戸惑うアメフト部時代の仲間、哲朗と理沙子(国仲涼子)、須貝(和田正人)の様子が映し出される。

同じくアメフト部時代のチームメイトで現在は新聞記者の早田(大谷亮平)が殺人事件の取材を開始。美月のかつての恋人・中尾(鈴木浩介)の姿もあり、主要キャストの紹介。さらに、美月が男としての感情が抑えられなくなり、大学生時代から恋をしていた理沙子を後ろから抱きしめてキスをする、思わずドキッとするシーンも収められている。

美月の告白によって生じた、仲間を想う気持ちと突きつけられた現実との葛藤、そして東野ミステリーの真骨頂とも言うべき予測不可能で緻密なミステリー要素がちりばめられた第1話への期待を高める予告編となっている。

主要キャスト以外の出演者情報も解禁された。アメフト部のチームメイトで現在は保険会社勤務の須貝誠に和田正人を配役。 また、美月と同じく銀座のクラブ「猫目」に勤めるホステスで、殺人事件の被害者である戸倉という男にストーカーされていた佐伯香里を演じるのは中村アン。後々、香里にも驚愕の真実が隠されていたことが発覚する注目のキャラクターだ。

ほかにも、高月彩良、眞島秀和、赤堀雅秋、酒井美紀、丘みつ子、田中要次、秋吉久美子、田中泯、橋爪功らが出演する。


▽和田正人コメント
人を思うという純粋な心の在り方を、底辺から覆されるほどの、人の愛の深さを感じさせられるドラマです。僕が演じる須貝という人間は、一般的なまっとうなサラリーマンです。 このドラマを一般的な目線で見るための視聴者目線の役柄です。 僕の役に寄り添って見ていただけることで、よりこの作品の深みを感じられると思います。素直な気持ちで最後まで楽しんでください。


美月の告白によって生じた、仲間を想う気持ちと現実との葛藤、そして東野ミステリーの真骨頂ともいうべき予測不可能で緻密なミステリー要素も存分に描かれ、期待が高まる予告編となっている。

(8/15解禁・2017年10月よりスタート*火10)のにっき。い126

小泉今日子が16年ぶりにTBSドラマで主演を務め、満島ひかり、坂井真紀、夏帆、森下愛子、菅野美穂と競演する宮藤官九郎脚本の10月スタートの新ドラマ『監獄のお姫さま(毎週火曜夜10:00-10:54TBS系)』に、これが民放連続ドラマ初出演となる伊勢谷友介の出演が決定。さらに、脚本を務める宮藤官九郎となじみ深い塚本高史、池田成志、猫背椿の出演も発表された。

物語は、馬場カヨ、若井ふたば、大門洋子、足立明美、 勝田千夏の5人の女がある大企業のイケメン社長・板橋吾郎を誘拐するところから始まる。当初は、女たちの目的や関係性などすべてが謎に包まれたまま。一方で、社長の過去が次第に明らかになり、彼は愛人を手にかけた殺人犯だと判明する。誘拐は、殺人の真相を暴き、刑務所に服役するある女性のえん罪を晴らすための作戦だった。

時はその6年前、不貞を働く夫を刺し、殺人未遂の罪に問われた馬場カヨ(小泉今日子)が、女子刑務所に入所した日にさかのぼる。そこでカヨは、巨額の脱税を行った勝田千夏(菅野美穂)、違法薬物を所持していた足立明美(森下愛子)、詐欺と横領に手を染めた大門洋子(坂井真紀)、殺人罪で服役中の江戸川しのぶ(夏帆)、刑務官である若井ふたば(満島ひかり)と出会い、仲間意識を育んでいく。ある日カヨは、しのぶの殺人がえん罪であるという事実を知る。「許せない」。出所したカヨたちはしのぶのために真犯人の誘拐を実行に移すが、しかし、復讐は彼女たちが計画した通りに進まない。さまざまなハプニングが起こり、そのたびにパニックに陥る5人の女。それでも、それぞれの得意分野を活かして、なんとか軌道修正を図っていくが…。

[逃げるは恥だが役に立つ][カルテット][あなたのことはそれほど][カンナさーん!]と、話題性抜群のドラマを連発するTBS火曜ドラマ枠に10月より登場する本作。脚本をNHK連続テレビ小説[あまちゃん]やTBS[ごめんね青春!]、NTV[ゆとりですがなにか]などを手がけた宮藤官九郎が担当。「普通に生まれて、普通に暮らして、普通に死んでいく」…ことが、いかに平凡で、儚くて、幸せなことであるかを、笑って泣ける人間ドラマとして描くクライム・エンターテインメントとなる。

本作は、女子刑務所を舞台に、過酷な状況でたくましく生きる女たちの群像劇を描く“おばちゃん犯罪エンターテインメント”。

罪を犯してしまった、生きることに不器用な人間たちの切なさや悲しさを、時に笑えて、時に泣ける物語として描くとともに、「人はなぜ生きるのか?」「幸せってなんだろう?」という真面目なテーマを、面白く、明るく、そして深く問い掛ける作品を作り上げていく。

キャストには、5人の女、馬場カヨ役で小泉今日子、若井ふたば役で満島ひかり、大門洋子役で坂井真紀、足立明美役で森下愛子、勝田千夏役で菅野美穂、刑務所にいる前社長の娘・江戸川しのぶ役で夏帆がそれぞれ名を連ねる。

そんな女性たちの奮闘が描かれる本作で、伊勢谷友介は小泉や満島ひかり、坂井真紀、夏帆、森下愛子、菅野美穂らの復讐(ふくしゅ)のターゲットになるイケメン社長・板橋吾郎役を務める。数多くの映画や、大河ドラマ[龍馬伝;2010年、NHK総合ほか][花燃ゆ;2015年、NHK総合ほか]への出演はありつつも、民放の連続ドラマ初出演となる。連ドラは、過去に大河2本を含むNHK3作品にしか出演していない。

吾郎は愛人を殺した殺人犯で、ギラギラした出世欲、地位と名声を好む野心の塊。小泉サンらが演じる罪を犯した5人の女から復讐のため命を狙われるイケメン社長役。出世欲にまみれながらも抜群の容姿で女性をとりこにする男を演じる。

また、観察力に優れた優秀な検事・長谷川信彦役に、宮藤官九郎脚本の[木更津キャッツアイ;2002年ほか、TBS系]が“出世作”で、現在もさまざまなドラマで活躍する塚本高史、女子刑務所所長・護摩はじめ役に、これまで数々の舞台やドラマで名バイプレーヤーとして活躍する池田成志。

そして小泉サンが演じる馬場カヨや坂井サンが扮する大門洋子と同じ雑居房の受刑者・小島悠里役に、ドラマや舞台、映画で活躍、宮藤官九郎作品にもたびたび登場している猫背椿が決定した。個性豊かな面々が、宮藤の手掛ける新たな“犯罪劇”を盛り上げていく。


▽伊勢谷友介コメント
・TBSの連ドラに出演した理由
今までは、おそらく一人の時間が欲しかったんでしょうね。
それがもう皆様と一緒に過ごしたくなったんでしょうか。
中々新しい刺激って無いものですが、今まで民放で連続ドラマをやらせていただいたことがなかったので、逆に今までにない不安を感じている、そんなことを感じられるのも今回連ドラをやらせていただくからこそだと思ってます。

・台本を読んでの感想
宮藤官九郎さんの脚本ですので、設定も含め役者として前もって自分がやってきたことをしっかり自分の体に刻み込みながらやらなければならないと感じております。
自分が先んじて入り込まないといけないことがあると思うのでドキドキしています。

・ドラマへの意気込み
今回の役どころは言うなれば“世の中で最悪の人”を演じさせていただきます。
民放初の連続ドラマですのでちょっとはいい人の役でもよかったかなと思いつつも、現在41歳で悪者顔しているのでおそらくハマるのではないかと思います(笑)。
ぜひご期待ください。

▽脚本・宮藤官九郎コメント
伊勢谷さんに声をかけさせて頂いた理由は“異物感”です。
『監獄のお姫さま』は女子刑務所を舞台にした、圧倒的に女の物語。
男子禁制の空間で女がなんの話をしているかと言えば、そりゃ男の話。
彼女たちにとっては男=非現実。異物。
だったら非現実的な男がいい。異物感が大事だ。
いろんなタイプの男性をちょこちょこ出すのは面倒くさい。
何もかも手に入れ、全て兼ね備えた、スーパーな男性が一人いればいい。
そんな経緯で誕生したイケメン社長・板橋吾郎は、ギラギラした出世欲と野心の塊、言わば“美し過ぎる悪”。
これまで自分のドラマには出て来ないキャラクターです。
だったら、一度も仕事したことない人が良いだろうと考え、伊勢谷さんにオファーしました。
そしたら、俺のドラマどころか、民放連続ドラマ自体が初めてだという。
童貞好きの自分としては願ってもない情報です。
俄然、楽しみになってきました。

▽宮崎真佐子プロデューサー コメント
伊勢谷さんに演じて頂く板橋吾郎は、地位と名声、出世欲に駆られた巨悪の男でありながら、プレミアムなイケメンで世の女性たちをみんな虜にしてしまうような人です。
そんな吾郎に小泉さん演じるカヨら女囚たちも、復讐のターゲットであるはずなのに、虜になってしまう……。
そんな悪と美しさを兼 ね備えた男を演じられるのはこの世で伊勢谷友介さんしかいません!
豪華女優陣に追い詰められていく伊勢谷さん、必見です!
さらに個性豊かな俳優陣で送る、火曜ドラマ『監獄のお姫さま』どうぞご期待ください!!

(8/13解禁・2017年10月よりスタート*金11)のにっき。ふ72

10月からテレビ朝日系で放送される、金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵(毎週金曜夜11:15-0:15※一部地域を除く)』で玉森裕太が初主演を務めることが決定。小山慶一郎、古川雄輝が出演することも合わせて発表された。

玉森裕太演じる主人公・弥木圭(まねきけい)は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男。死体に遭遇する度に警察から嫌疑をかけられ、「犯人は、俺じゃない!」と決めぜりふを発しながら“火事場の推理力”を発揮。小山慶一郎演じるモデル仲間の周防斎(すおういつき)、古川雄輝演じるシモン藤馬(しもんとうま)とともに、巻き込まれてしまった殺人事件を解決していく。

毎度毎度、事件に遭遇し、その度毎に“重要参考人”になってしまい、常に逮捕の危機と隣合わせの圭。そんな大ピンチな圭を救い出そうと推理マニアの斎は名(迷)推理を披露し、聞き込み上手な藤馬も協力して事件の謎に立ち向かっていく“骨太ミステリー”な要素と、イケメンたちが災難に見舞われるという“エンターテイメント”な要素が融合し、“イケメントリオ”の活躍が見どころの、コメディータッチの本格推理ドラマとなっている。

『重要参考人探偵』は、月刊少女マンガ誌[月刊フラワーズ;小学館]で連載中の、[さんすくみ]などで知られる絹田村子の同名少女マンガが原作。

同局の同時間帯枠は<金曜ナイトドラマ>と呼ばれ[トリック][時効警察][都市伝説の女]など多くのコメディーミステリーを生み出してきた。神田エミイ亜希子プロデューサーは「金曜ナイトドラマの歴史に加わる、気楽で本格的なミステリーを目指していきます」と話す。

玉森裕太は、日本テレビ系[青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜]以来、2年ぶり連ドラ主演で、同枠の主演を務めるのは[信長のシェフ]以来4年半ぶりだ。玉森君が演じるのは、常にえん罪の危機にあり、逮捕寸前で事件の真相を言い当てる異色の“名探偵”・弥木圭。

圭のモデル仲間で推理オタクの周防斎役には、近年はニュース番組のキャスターやバラエティ番組のMCなどとして活躍し、2012年のフジテレビ系[ラッキーセブン]以来5年ぶりの連ドラ出演となる小山慶一郎。玉森君と小山君は同じ事務所の先輩後輩で、Jr.時代に玉森君と時間を共にした。

さらに、もうひとりのモデル仲間、シモン藤馬には、古川雄輝が抜擢された。

また、原作にはない、ドラマオリジナルキャラクターのヒロインも登場するという。 圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまうという女性となっている。果たして圭たちとの関係とは…?詳しい役柄の設定や、キャストなどは後日発表される。

脚本は、[謎解きはディナーのあとで][ようこそ、我が家へ][僕のヤバイ妻]ほかなどの作品を手掛けた黒岩勉氏。


▽玉森裕太コメント
この作品は、モデル3人が毎回事件に巻き込まれ、その謎をどう推理していくか、というところが見どころ。僕が演じる弥木圭は、いつも死体の第一発見者になってしまうんですけど、つくづく不運な男ですよね(笑)。そういったときのひとつひとつの細かい表情なども大事にしながらお芝居していきたいですし、モデルという役柄なので見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています。
小山くん、古川くんとお芝居でご一緒するのは初めてです。小山くんは事務所の先輩ではありますが、実はテレビ越しで見ることが多いんです(笑)。(日テレ系[news every.]で)“夕方の顔”ですからね!やはり知的なイメージが強いかな。めちゃくちゃ頭良さそう!
古川くんとは今日初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)。でもこれから長い時間一緒にいられるので、どんどん仲良くなれたらいいなと思います!
これからいただく台本をしっかりと読み込んで、自分の役柄、そして3人の関係性もしっかりと作りたいと思います。そして見てくださるみなさんにも「あの3人組、いいよね」とか「頑張って!」って思ってもらえるような雰囲気を作っていけるよう、頑張ります!

▽小山慶一郎コメント
この作品は一見コメディーに見えますが、遭遇する事件の中身はすごく芯を食っているので、見ごたえも十分だと思います。原作を読ませていただいたのですが、とてもスピード感があり、事件に巻き込まれながらも3人が推理をして解決していくという設定には斬新さを感じました。ドラマが進むにつれ、圭、斎、シモンの3人の関係性が見えてくると、より楽しめるのではないでしょうか。
玉森くんはジュニアのときから時間を共にしてきた気がするので、あまり後輩っていう感覚ではないかな。グループにいても引き立つ存在ですし、この作品でも僕らを引っ張ってくれると期待してます。
古川くんは背も高いし、“Theイケメン”!すごく雰囲気がありますよね。玉森くんも古川くんもシャイなので、いっぱい喋りかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!
僕が演じる斎はとてもピュアで、頑張った結果、から回ってしまうタイプの人。クールな部分と推理モードに入ったときのギャップをどのように出していくか、原作を読んでイメージを広げつつ、監督さんたちとも話し合いながら作っていきたいです。
久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです!自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3カ月間必死で頑張ろうと思います!撮影開始までまだ時間もありますし、3人の関係をしっかり作って臨みたいと思います。

▽古川雄輝コメント
モデルである主人公が毎回事件に遭遇してしまうという設定はすごく斬新だと思います。キャラクターそれぞれもとても個性的なので、注目していただきたいです。
シモンは僕と同じ要素がひとつもないキャラクターです(笑)。今までに演じてきた役柄ともかけ離れているので、自分にとっても挑戦になる気がしています。彼はモデルなのでイイ体をしている設定なのですが、僕は今“筋肉0”の状態なので(笑)、撮影までにジムにも通って体を作らなければ、と思っています。
小山さんは「兄貴!」という雰囲気。玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です。役柄的には僕が演じるシモンがムードメーカー的存在なんですけどね(笑)。
3人とも年齢が近いですし、楽しく撮影をして、それが画面を通して見てくださるみなさんに伝わるといいなと思います。この作品で、また自分が一歩成長できるよう頑張ります。

(8/18解禁・出演者追加発表!!,9/29放送の第11話に出演!!)のにっき。だ118 し

テレビ東京系で放送中のドラマ24『下北沢ダイハード(毎週金曜深0:12※テレビ大阪は毎週月曜深0:12)』。小劇場で活躍する人気劇作家11人が“下北沢で起きた人生最悪の一日”を書き下ろす一話完結型オムニバスドラマ。今後、ダイハードに巻き込まれる出演者が追加発表された。岩尾望(フットボールアワー)、岩松了、大倉孝二、金子大地、夏帆、岸井ゆきの、大東駿介、高橋努、成海璃子、升毅、松尾諭、山本浩司ほか(50音順)。最終回ではナビゲーターとして毎回出演している古田新太が物語本編にも登場。古田サンが演じるジョン幕練が大変な事態に巻き込まれる。


■第9話『幽体離脱した男』
脚本:三浦直之、監督:スミス
アイドルとして伸び悩んでいたタクヤ(金子大地)は事務所の社長から下北沢の小劇場で舞台に立ち、経験を積むように命じられる。本番当日にも関わらず演出家(岩松了)から厳しいダメ出しをされ、イラ立つタクヤ。そんな中、本番直前の劇場で怪奇現象が…。劇団員たちは以前からうわさになっている“劇場霊”の仕業ではないか、と話す。「あり得ない」とバカにしていたタクヤだったが、誰もいなくなった楽屋で異変が。突然、幽体離脱してしまったのだ。本番までに元に戻れないとマズイ。そんな中、唯一、幽体離脱中のタクヤの事が見える紗奈(岸井ゆきの)が現れる。紗奈の手を借りて、元の身体に戻ろうと悪戦苦闘するが…。果たしてタクヤは無事に舞台に立てるのか!?

■第10話『悪魔にとり憑かれた女』
脚本:丸尾丸一郎、監督:戸塚寛人
結成20周年を迎えたバンド・ロノウェ初のワンマンライブ。多くのミュージシャンが27歳で他界したという伝説に憧れているギター担当のカート小林(高橋努)らメンバーは一回り遅れてやってきた39歳のラストチャンスに人生を賭けている。ところが27歳のボーカル・ジャニス(夏帆)が「彼氏にフラれて歌えない!」と突然ライブをボイコット。しかも相手はバンドのファンクラブのリーダー、通称・サタン(松尾諭)だった。どうにかライブを開催しようと、ベース・シミー辺見(山本浩司)、ドラムス・ブライアン錠(岩尾望)らメンバーたちはさまざまな手を尽くすのだが、ジャニスのわがままはエスカレートしていく。果たして彼らは人生を掛けたライブを開催できるのか!?

■第11話『父親になりすます男』
脚本:えのもとぐりむ、監督:関和亮
下北沢の再開発で街のシンボルでもある本多劇場の取り壊しが決定的に。そんな中、開発推進派の区議・壱河源一(升毅)の娘・悦子(成海璃子)と、開発反対派のリーダーの息子で売れない役者・丹澤航平(大東駿介)の結婚パーティーが開かれることに。うまくいけば、推進派の壱河を説得できる絶好のチャンス。絶対に失敗が許されないパーティーで、反対派の新郎の父親が欠席する騒ぎに。両家が集まる前に手を打たないとパーティーが台無しになる。このピンチを切り抜けるために新郎は父親の代役を立てることに。そんな大役を任されたのは、ジョン幕練(古田新太)だった。ジョンは、新郎の父親を演じ切ることができるのか…。

(8/9解禁・2017年10月よりスタート*日9)のにっき。や220

俳優の山崎賢人が、10月スタートのTBS日曜劇場『陸王』に出演することが分かった。TBS日曜劇場作品には初出演となる賢人君は、劇中で自身と23歳と同じ年齢の役を演じるが、主演の役所広司との共演も初めて。

宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。それは、会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。

しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力――。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争。多くの困難が立ちはだかる中、宮沢の長男・大地は、就職活動の傍ら家業の手伝いをして成長していく。何度も挫けそうになる宮沢だが、そのたびに家族が、従業員が、取引先が、銀行の担当者が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか――!?

『陸王』は、大ヒットドラマ[半沢直樹;同局系]の原作者・池井戸潤の同名小説(集英社)が原作。『陸王』は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む姿を描く。すでに、役所広司が主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じることが発表されているが、このほど、山崎賢人が紘一の長男・大地役を務める。

賢人君演じる大地は、大学卒業後就職活動をするものの失敗し、熱意もなく飽きっぽい性格の持ち主で、就職活動の傍ら家業の「こはぜ屋」の手伝いをするようになる。経営を立て直す打開策として、マラソン足袋「陸王」の開発をスタートさせた父や、プライドを持って仕事をする従業員の姿を目の当たりにした大地自身が成長していく姿も描かれる。やがて、大地は「陸王」のソール部分に使われる特許「シルクレイ」の生産を任されるが、無事に生産するまでにはいくつもの困難が立ちはだかるという。その困難を一体どう乗り越えていくのか注目だ。

また、物語の舞台である「こはぜ屋」が創業以来営業を続ける埼玉県行田市では、『陸王』のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。山崎は、足袋製造会社「きねや足袋」や「足袋とくらしの博物館」に足を運び、さらにはロケ地となる行田の街並みを肌で感じ、演技への意欲をより一層高めていた。

[半沢直樹]などの伊與田英徳さんがプロデューサー、八津弘幸さんが脚本、福澤克雄さんが演出を手がけるなど、大ヒットドラマのスタッフが再集結して制作する。


▽山崎賢人コメント
宮沢大地と同じ23歳になる年に、この役に巡り会えてとてもうれしいです。熱意もなく、自分が本当にやりたいことも分からず悶々(もんもん)としている中で、こはぜ屋の人たちが持つ情熱や義理人情に触れて、大地がどう変わっていくのか。そのさまがこれから社会に出ていく皆さまの力になることを願っています。
足袋作り百年ののれんを掲げるこはぜ屋。その伝統を背負いながら挑戦をやめない親父の背中から、いろんなものを感じて、大地として生きていきたいと思います。


■ドラマ化記念の田んぼアートが!
また、物語の舞台である「こはぜ屋」が創業以来営業を続けている埼玉・行田市で、『陸王』のドラマ化を記念した田んぼアートが実現!面積は約1万平方m(1ヘクタール)で、付近の展望台から俯瞰することができる。賢人君も訪れたこの田んぼアートは、現在見頃を迎えており、秋にかけて徐々に黄金色に変化していく予定となっている。


新ドラマ『陸王』は、TBS系にて10月より毎週日曜21時放送。
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