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神様からひと言


食品会社のお客さま相談室に左遷させられてしまった主人公の物語。

「お客さま相談室」=クレーム係なわけで毎回変なクレームがくる。
もちろんその商品が不味いせいもある。
左遷された人たちだけあって難癖もある人ばかり。

いつかドラマ化もされてたはず・・・。(自信ない)

でもキャストをみたとき、自分の中で想像してたイメージとの違いに苦笑いした記憶がある。

勝手に主人公は山田孝之で篠崎は堤真一をイメージしてたり。



ダメだ、文章がまとまらない。
でももうどうにも修正できないのでこのままで。

所詮自己満ですから。

夏目漱石


話題:夏目漱石

日本の文豪、夏目漱石。

去年の今頃、夏目漱石の作品「こころ」と戦っていました。
現代文の教科書に載っていて理解するのに苦戦していたことを覚えています。

先生とKがあまりにも複雑で教科書に載っているものだけでは頭に入らなかった。

夏休みに入って、集英社から出版された文庫を買いました。(蒼井さんが表紙の)

すべて読みおわって、そうだったのかと話の流れはわかったんです。

でも先生とKの間にある深い部分が理解できないままなんです。


夏目漱石で一番好きな話は「我輩は猫である」なんですけどね。


モヤモヤしたままですが終わります。

シティーハンター



(持っているのは単行本なんですが)

幼稚園児の時にアニメの再放送が頭から離れなくて、なんやかんやでずっと思い続けてきた作品です。


香と冴羽の関係がもどかしくて仕方がなかった。

気持ちは海坊主達と一緒な私。

最後の最後で私のツボにはいったのが、ミック・エンジェル。
妙にシティーハンターだとスケベキャラが好きになる。
もちろん、それはスイーパーとしても人としても筋が通ってるから好きなんだと思うのだけど。

また「シティーハンター」としてアニメを作ってほしいと、この前放送されていた「ルパン三世」を観ながら思ったのでした。




10冊も揃えてくれた友人に感謝!

友人に布教活動中!

百鬼夜行抄



どこか優しい、奇妙な物語。

話とはあまり関係ないけど、季節感を感じられることに私は感激してしまった。


夏ってこんな感じ、冬は足が冷えて・・じんわりひんやりする。
夏に畳の上で寝てるところなんて、汗でくっついて頬に跡さえ残っているような気さえする。

読んでいるうちに吸い込まれてしまう作品。
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