こんにちは、柴犬ですっ
漸く昨日「インペリアルジャスパー」を更新できました〜
これ先月の27日からやっていたんですね…二週間くらいで終わらせるつもりが…時間がかかって申し訳ないです
文字書き練習と言いますか、私のリハビリ作品になってしまったのですが、如何でしょうか…?
カイノエとかいいつつ、カイノエのにおいがあまりしないですねっっ
自分が考えていることを絵や文字にするのは難しいです
素敵な文章に憧れますね。
素敵な文章、というよりも読み手に優しい文章でしょうか。
文字だけで雰囲気とかにおいとか場面が想像できるような、そんなもの書けるようになってみたいです。
普段から言葉遣いとかに気を配れば、できるようになるのでしょうか…うむ。
とにかく皆様が楽しめるものを作りたいですねっ
まだLRの情報が全然出ていないので、最後の方はほぼ妄想ですが、LRにカイアス出てきてほしいなーって思ってます。
カイアスの傀儡のノエル…いいじゃないですか。ルミナに色々吹き込まれたり、カイアスに色々苦しめられたりするノエル、とっても美味しいじゃないですか。
美味しいです(`・ω・´)
カイノエは師弟として愛があると思っています。恋愛とかではなくあくまでも師弟としての愛。
親と子の関係にも似ているものかなぁなんて個人的に思っています。
けれどカイアスはノエルは弟子であると同時に、目的のための道具でもあるので、複雑な思いを抱えているのだろうな、と。
でもカイアスはいざとなったら情も捨てられる男だと思います。
目的達成のためには手段を選ばない男、って感じですかね。
でもノエルは本当にカイアスになついていたと思いますし、カイアスもノエルの事を可愛がっていたと思うんですよ。
もしかしたらノエルを可愛がっていたのは、ノエルを絶望させるためだったのかもしれませんが、それでもただの「道具」以上であったと考えています。
カイノエは複雑だ。
そんなカイノエが大好きです。
カイノエ増えてー!
と密かに叫んでみます。
追記でお題の反省会と補足です〜
お題元の記事はこちら
http://mblg.tv/shibainuxtu/entry/1399/?cur=archive&val=all
とりあえず、一つ一つ補足でございます。
imaginary world(仮想世界)〜peak and pine(恋い焦がれる)
本編中にあまりノエルの夢の中の出来事は語られていないので、ちょろりと妄想してみました。
夢の中に居る集落の人間って結構多いんですよね。(セラが触れると消えてしまいますが)
小説だと「セラが見たのはヤーニが死んだあとの世界だ」って言っていたのですが、もしかしたら、セラが来る前にヤーニもリーゴもナタルも生きていた夢を見ていたのかなぁなんて。
きっとノエルは出来ることなら夢から覚めないでいたかったと思うんですよ。セラが来るまで(夢の世界が壊れるまで)ずっと浸っていた訳ですし。
一応ノエルが知る限りの「みんなが生きている世界」が夢の中で実現していたので、ノエルは自力で夢を否定できなかったんだろうなぁと。
心の片隅では夢から目覚めたことを悔いているんじゃないかと、思います。
ちょっと蛇足ですが時空の狭間って可視世界と不可視世界の狭間にあるので、ノエルやセラは死ななかった(本当の死を迎えなかった)んですよね。そして時空の狭間に閉じ込められたと。
カイアスはノエルやセラが時を変えて未来を変化させる可能性を潰すためにあんな行動に出たのだと思います。
あと、13-2で時空の狭間の説明で「作りかけの世界」「誰かが作っている途中に放置している世界」って言っていたと思うのですが、その世界を利用してカイアスは夢を作ったのではないかなとか思います。
right to die,right to life(死ぬ権利,生きる権利)〜al fine(最後まで)
夢の世界から出てノエルが完全に記憶を取り戻したあとは、女神の行いを懐疑的に思うようになったと感じます。
未来を見る力を望んでもないのに与えて命を削ったりとか、カイアスを不死にしたことなどなど。
「時詠みの力は呪われているんだ」って本編中にも言っていますし、小説でも時詠みのちからの正体を知った時に動揺していますしね。
それでも自分に言い聞かせる様に何度も何度も「女神は諦めないものに扉を開く」と、なんとか前を向こうとしていたんじゃないかなと思います。
多分、女神の印象はあまりよくないけれど、女神しか頼れなかったからそんな感じかな。ノエルは女神の力の大きさだけは信用していたんだと思います。
ノエルって時の審判者にも「取引だ!」っていうくらい度胸があるじゃないですか。
なので女神に対してもそんな感じに取引に及ぼうと思っていたんじゃないかななんて考えてみました。
Jayhawker(略奪者)〜spectral those were(実体のないソレらは)
世界が滅んだあとは、「自分が滅ぼしてしまった」という後悔の念と女神に対する憎しみを募らせていったのではないかと個人的に思います。
あとノエルは本編中に「悪い奴でも生きてて欲しかった」って感じのセリフを言っていたのですが、世界が荒廃し、本当だったら生き残った人たちで手を取り合って生きていかなければならないのに、自分の利益のことしか考えない人間に怒りを覚えたのでは。
ノエルの記憶の中の過去では、コクーンが堕ちたあとに人間たちがわずかに残った領地をめぐって戦争が起きたためにノエルの時代は悲惨な事になってしまったので、そのこともあって、悪人狩りをはじめたのではないかと思います。
公式で今発表されているLRの情報だと「悪人を狩るような行い」であって、けして人を殺しているとは言われていないのですが、PV見る限りで対人戦に長けた戦いをしていたので…
LRの情報が全然なのでほぼ妄想です。
Erinys(エリニュス,復讐の女神)
ちょっぴりまとまってないのですが、LRは「心の闇を晴らす」ことが重要な事らしいので、心の闇について、ちょっくら自己流の解釈と妄想をば。
ファブラ神話だと人間の心は「混沌」そのものなんですよね。
なので、人が死ねば混沌がヴァルハラに帰るために扉が開かれるんですよね。
けれども世界が崩壊してしまい、女神もいない今、人が死んでしまった場合その混沌ってどうなるのだろうなぁ、と考えた結果、殺した人物のものになるのでは?と。
パラドクスエンディングの「混沌を継ぐもの」でノエルが女神の心臓と一緒にカイアスの記憶も受け継いでいるので、もしかしたら混沌を受け継ぐのかなぁなんて思いました。
そして闇っていうのが人間の負の感情なのではと思います。
負の感情を晴らすためのLRFF13ではないかなと。
それはさておき、ノエルは人を殺してどんどん混沌が大きくなっていって、その上負の感情も受け継いでいってしまって、大きな力を手に入れると同時に、自分をコントロールできなくなるんじゃないかという妄想です。
カイアスはノエルを利用して世界に本当の終焉を迎えさせようとしているのでは?
13-2のシークレットEDでカイアスが居るのはノエルの心の中ではないかな、とかそんなことを思っています。
LRのPVで「あんたを倒して切り開くんだー!」と言っているので、何かしらあると思うのですが、それがカイアスやルミナ絡みだったらとても美味しいです。
補足は以上です。
ちょいと長くなってしまいました。
まだまだ書き足りないのですが、こんな感じです。
本当はちゃんと文章の中にこれらのことを取り入れられればいいのですが、だめだめでした。
タイトルである
Imperial Jasperを書くべきか書かないべきか。
ちょっと内容考えてはいるのですが、書くかどうかは未定です。
ぐだぐだですが、お題挑戦、妄想が膨らんで楽しかったです^q^
LRFF13でノエルがどうなるのか気になりすぎて、今日も昼寝ができません^q^
早く新情報欲しいですね〜
では