〜ゼーレファミリー・アジト〜

薙「よぉ吉備〜そういえば豊から聞いたんだけどあんた恋人できたんだって?」


吉「えぇ。桂って言ってね、歳は離れてるんだけど一つ一つの表情や仕種がすごく可愛くて…ついいじめちゃうんだけどそれは愛故に、よvV」


薙「へー…けど10歳以上も離れてるって事は吉備ってショタコn…いででででで!!」


吉「あらあらそんな事を言うのはこの口かしらほほほほ(ギリギリギリ)」←薙の頬を引っ張ってる


薙「ちょっ、ギブギブギブギブ!!(汗)」


吉「大体あんただって人の事言えないじゃない」←離した


薙「は?」


吉「翡翠君…だっけ?好きだって気付いた時にはもう遅かった、なんてあんたも馬鹿よね〜」


薙「な!?んで知って…!?」


吉「あら、情報屋の子達と仲がいいのは自分だけじゃないのよ?」


薙「〜っ豊の野郎!」


吉「(教えてもらったのは桐子ちゃんなんだけど…まぁいいわ)
人の事あれこれ言う前に、あんたもそろそろ落ち着きなさいよ。また体だけの関係の子増えたんじゃないの?」


薙「あ〜そうかもね〜でも別にいいじゃん。後腐れないし気持ちいいし」


吉「あんたね…」


薙「いいんだよこれで。あの子の事はもうふっ切れたし、この方が俺の性に合ってるからしばらく恋とかはもう勘弁って事で!んじゃ、俺行くわ〜」


吉「あっ、ちょっと…!まったく、苦笑しながら言ったって全然説得力ないわよ…早くいい人が現れるといいわね」












――――…

吉備に恋人ができたから色々反応させようと書いてたらいつの間にかこんな終わり方になってましたあれー?(^O^)

早く薙の失恋話書いて恋人作らせてあげたい…んだが内容がまとまらない←
多分薙は恋人できたら今までの関係の子とバッサリ縁を切って恋人一筋になると思う。チャラ男の定番ですね(笑)

未明さん、桂君のお名前お借りしました!