薙「よう舞姫あけおめ〜という訳で姫始めでもヤr「それ以上言ったら緋影様に報告しますよ」ハハハハ、ヤダナァジョウダンニキマッテンジャン」←半分本気だった


舞「全く…毎度毎度セクハラばかりしてこないで、何か目標でも作ったらどうですか?せっかくの新年なんですから」


薙「目標ねぇ……姫を守る?」


舞「何当たり前の事言ってるんですか。部下がボスを守るのは当然でしょう」


薙「あーじゃあ……舞姫のデレを見る」


舞「…はい?」


薙「だってさー舞姫っていっつもポーカーフェイスというかクールというか…あんまり表情変えないじゃん?だからそれが崩れる瞬間を是非見てみたいんだよね(ジリジリ)」


舞「ってなんで言いながら近付いてくるんですか!」


薙「え、だって色々触んなきゃ表情崩せないじゃん。大丈夫だって、痛いのは最初だけだから」


舞「セクハラばかりしてこないでってさっき言ったじゃないですか!いい加減にしないと殴りますよ!」


薙「おっとそれは勘弁。流石に新年早々殴られるのは嫌だわ〜…悪かったな、無理強いしちまって(ポンポン)」←舞姫ちゃんの頭を撫でる


舞「…………っ!」


薙「でも見るのは諦めてないからな〜こっち以外でも方法は…ん?」


舞「…………ぅ//////」←見てわかるくらい顔真っ赤


薙「…………(ポンポン)」←もう一度舞姫ちゃんの頭を撫でる


舞「〜〜〜//////あ、の…て、手…どかしてくださ……//////」


薙「……やっぱこの目標なし。中止」


舞「え…?」


薙「いやなんつーか予想外というか想像以上というか…これ以上見たら本気でヤバイからもう送るわ////」


舞「は、はい…(顔、赤い…)」












――――…

いやぁ、シムちゃん宅の小咄で頭撫でられて照れてた舞姫ちゃんが可愛くてつい…←
照れ顔の舞姫ちゃんを見て本気で危なくなった薙。でもこの後理性をフル動員させてちゃんと家に帰します。チャラ男だけど頑張る時は頑張るよ!(*´∀`)
シムちゃん、舞姫ちゃんお借りしました!