2020-6-3 09:55
現パロ描きまくってるけど元々は時代物だった潮。
室町の潮の幼名は綿千代丸。
武家の子だった。
いろいろあって孤児になって、
今は海賊してるなう。
室町後期、時代は徐々に戦乱の世になりつつあった。
こうした戦争孤児も沢山いただろう。
ちなみに実家にいる頃は髪の毛ちゃんと結ってもらってたから潮毛(耳の後ろから出てる髪の毛)はない。
海賊してる頃はテキトーに自分で切ってまとめてるだけだから髪の毛は割とざんばら。
2019-9-17 22:05
芋虫先生から海賊バージョンリクエストがあったので描いたです!
ちょっとかきなおした。
縄張りの海で狼藉を働いた船があったから水軍が行って制圧し、狼藉ものは全員こらしめて海に投げ落とす。
室町時代の水軍は幕府や朝廷とも少し違う勢力で海の自治をしていた。
2019-8-26 18:03
汐はもともと潮だったけど、
いつのまにかもとから汐だったかのように存在してたな〜〜!
百舌さん(ゆずキョンさんのキャラ)は人を思った通りに動かすのが好き。
操り人形みたいに人や、戦況や、城を扇動する。
動かすものが大きければ大きいほど、人が多ければ多いほど簡単に操作できる。(という私の妄想)
飴と鞭を使い分けて部下もこの人に心酔しきってる。
そんな百舌さんのお気に入りの道具がこの人形。
悲しい幼少期のせいでもともと閉じ込めてた心に、さらに厳重に蓋をして何にも考えないでいいように育てた百舌さん。
道具は持ち主の思った通りに動くけど、決して勝手に考えたり話したりしない。
忍者向きです〜.
忍務が第一。
身が軽くて足が早かったから、危険な文書の伝令や、戦の撹乱、時々暗殺とかにも使われました。
戦いが得意なわけではないから戦闘タイプではなかったかな。スパイぽい。正しい忍者じゃん。
痕跡を残さない。匂いもない。
影も残らない。
月が沈んで、星影もない夜道、
ふと風が吹いたと思ったら、人が一人消えている。
その人は草むらで自分が死んだことも気付かず息絶えている。
そんな忍者でした。
普段オフの時もめちゃ影薄い。
忍務が第一なので暗殺仕事以外だと意外にも人を殺していない。人間が死ぬと痕跡残るから。
忍者はサムライではないから、戦って死ぬことではなく、あくまで生きて情報を持ち帰るのが一番。
でも、死ぬことが目的の忍務なら迷わず死ぬ。
そんな子でした。
そんでそこから生まれたのが汐。
潮がなるかもしれなかった未来。
うしおとうしお。
2019-8-26 18:02
創作忍者の話するよいい?
ピクシブの企画キャラだった頃の潮の話。
汐はもともと、お家没落後、潮が水軍に入らずに悪い城の忍者隊に入ったら?っていうif妄想から始まったよ。
心を閉じ込めて人形みたいになったままの潮が悪い城のカエンタケ忍軍の忍者になったら、人形みたいなところが小頭の百舌さんに気に入られて、そのまま使われるのでは〜〜という妄想でした。
あだ名も人形。
人形のように百舌さんの思った通りに動くから。
中身がない。拒絶しない。言われたことを忠実に行う。
やった〜そういうの好きだぜ!ってなたよ〜〜
そこから分離していつのまにか双子の弟の汐になってた。
この頃の一人称は私。
口癖は、御意、承知、かしこまりました、はい
肯定文ばっかり〜
現パロとかの一人称なんだろね〜〜〜〜僕??
俺??
潮は一人称がひらがなでおれ、もしくはカタカナでオレなんだけど、
汐は漢字で僕、もしくは俺かな〜〜迷〜
現パロだとここまで人形じゃないと思うけど、あんまり表情はわかりにくい感じかな〜。
潮と顔が全く同じだけど全く違う顔に見えちゃう。