TOWで世間が賑わっている中、今更な感じでハーツのバトンを作ってみました。バトン製作は初めてですので、多少やり辛さはあるでしょうが勘弁して下されば幸いです…!
貴女はパーティーメンバー設定です。無茶苦茶な感じもしますがカルセドニーやリチアもいます。出来るだけ無いように致しますが似非、キャラ壊し等はご容赦くださいませ。
1.昨日は野宿。いろいろな疲れが溜まって、すっかり寝過ごした貴女を起こしに来たのは…?
a.「何時まで寝てんだ!さっさと起きやがれ!!」
いたっ、ちょ…殴られた!!問答無用、実力行使。もうちょっと優しくしても…。でもその手にはしっかりと用意された貴女の朝ごはんが。不器用なヒスイ兄さん。
b.「朝だよーっ!さ、起きて起きてっ!」
元気に起こしに来てくれました。おかげでパッチリです。眩しいくらいの笑顔が今日も可愛いコハクと一緒に皆の元へと向かいます。
c.「あらあら、気持ちよさそうに寝ちゃって。…仕方ないわ、あと少しね。」
ホントは起きてたけれど頭を撫でてくれる手が優しくて、もうちょっとだけ寝たふりしようかな。貴女を気遣い起こさないでくれたイネス。
⇒aでお願いします。つか、兄貴かっこいいよ!
2.今日は新しい街に向かいます。けどどうやら貴女は風邪を引いてしまったみたい。それを隠そうとする貴女に声をかけたのは…?
a.「…待て。先程から様子がおかしい。自分が見る限り体温上昇、声の掠れ等が感じられる。――結論。このままでは危険だ。下がっていろ。」
無理して先を行く貴女の腕をガッシリ。ノーとは言わせない迫力とそれ以上に優しさを感じます。それじゃあお言葉に甘えて。機械だけどハートは熱いねクンツァイト。
b.「ごめんなさい。…わたくしは貴女のために何もしてあげられない…。でも、こうしてていいですか?風邪、移してもいいですから。」
そ、そんな事出来ないよ…!でも、ありがとう。傍にいるだけで嬉しいんです。優し過ぎるからこそ自分の無力さを嘆くリチアを励ましつつ、手を繋いで一緒に歩きます。
c.「無理はしちゃダメだ、ってジイちゃんも言ってたよ!…でも…どうしてもって言うならオレが君を護るから。」
何度休むように進めるけれど、結局は貴女の強い意思を感じ取り意見を尊重します。さりげなく貴女の隣をキープで張り切ってます。今日は護ってもらおうかな、シング。
⇒b。リチアがいれば、風邪なんてイチコロさ!
3.結局貴女の風邪はすぐに皆にバレて、なるべく少しでも早く街に行くことになりました。そこで突然現れたゼロム。ふらつく貴女を庇ってくれたのは…?
a.「へへーんっ、どう?ボクが傍にいると心強いでしょ?」
水念ばっしゃーん!な、なにも風邪引きの傍で水念術使わなくても…。本人に悪気はありません。貴女を護るために思念術がいつもより光ります、何処か得意げなベリル。
b.「大丈夫かっ?…――コ、コホン…あまり僕の手を煩わせるな。…心配した。」
必死な様子で貴女を庇いに来てくれました。照れ隠しをしようとしたけど上手く隠し切れてないね。ほんのり素が出てきているけど、ありがとうカルセドニー。
c.「警告。自分が離れているから、こうなる。…あまり距離を置くと護りきれない。傍を離れるな。」
リ、リチアは護らなくていいの?!彼なりの優しさを見せながら貴女を庇うクンツァイト。ちなみにリチアはヒスイに護られながら微笑ましい様子で見つめています。
⇒a。ベリルがかわいいから、水念術使ってもいいぜ!
4.街に着きました。貴女は宿屋で一足先に休む事に。傍で貴女を看病してくれたのは…?
a.「あのね…グランマがね、ボクが風邪引いたらよくこうしてくれてたんだよ。…淋しくないでしょ?こうしたら。」
風邪移っちゃうよ、と言ってもベッドで眠る貴女の手をずっと手を握ってくれます。ホントだ淋しくないや。一生懸命に早く治りますように、と祈ってくれるベリル。
b.「今度からは野宿は止めにしましょうね。…貴女が苦しんでる姿、見たくないもの。」
温まるからと用意してくれたホットミルクからは、お母さんの味がしました。でも鉄拳が飛んできそうだから口にはしません。貴女を気遣いながら傍にいてくれるイネス。
c.「…ホラ、食え。―――食わなきゃ治らねぇぞ。」
可愛いらしいウサちゃん林檎は一生懸命剥いてくれたみたい。何時ものぶっきらぼうな口調はそのまま。だけど心配してくれているのはひしひしと伝わるヒスイ。その頬は少しだけ赤いです。
⇒c!ウサちゃん林檎最高!
5.結局その街に一泊することに。貴女が眠るまで居てくれると申し出たのは…?
a.「オレが変わってあげられたらいいのに…。」
熱で苦しそうな貴女よりも、何だか苦しそうな表情をしている優しいシング。早く治すねと傍に座る彼の頭を撫でてあげます。
b.「私?私は大丈夫!昼間寝ちゃったから眠くないよ?」
嘘が下手だね。目の下にちょっとしたクマが出来ているけど、貴女が心配だから傍にいたいと願うコハクに笑顔で答えます。
c.「私が君の安眠を護る。…だから、安心して眠れ。」
だからってベッドの隣に立たれるのは…って、あれ?寝れた?おやすみと撫でて来た手がすごく気持ちよかった、カルセドニー。
d.「おやすみなさい。…どうかいい夢を。」
柔らかく笑顔を浮かべてオデコにキスを受けました。もう子供じゃないんだけどな。でもお姉さんがいるみたいな、リチア。
⇒b。コハクを見てたら元気になれそう。
以上で終わります。お疲れ様でした。
最後にどなたか回す方の名前を。フリーでも大丈夫です。
⇒じゃあ、沙那さんで!
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