話題:今日観た映画
あらすじ‥東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。
最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。
そんなある日、仲の良い2人の男友達との関係に、微妙な変化が訪れていく―…。(Wikipediaより引用)
なんかもうほとんどの人が知ってるだろう映画だけど、今まで何となく避けてて今回やっぱり気になって観てみたら、これは切ねぇ…。
背景もなかなかリアルで綺麗だし、音楽もこれまた切ない。
奥華子さんの曲も映画に合ってて素敵や。
また主題歌と挿入歌を借りてこようかなと!
公開されて早七年、今でも色褪せない名作っていうのが見終わってすごく感じられました。
こういう作品を観ると、学生時代に戻りたくなる不思議wwああいう青春ほんまに羨ましいwww男女の友情もいいもんですね。
時々笑えるシーンもあって、ちょっと和んd
功介も功介なりに、真琴のこと心配してて良い人だなと思ったけど個人的には千昭ァァア!
こんな男友達最高だわ!
三人でキャッチボールってのもええなぁww
タイムリープ使い切ってからの時間はドキドキもんでしたね。
千昭が言った「未来で待ってる」はズキューンと来たと同時にこう、かなり胸に刺さるもんがあったというか…うまく言えんけどww
実際に二人が逢うことはもう二度と無いと思うので、その言葉に対して真琴が「すぐ行く、走って行く!」…切なすぎる。
そう言えるのが真琴らしいっちゃらしいけど、いろいろ考えると泣ける。
ここの解釈の仕方は人それぞれみたいです!
あそこでハグすらしなかったのはたぶん千昭の優しさなんだろうけど、個人的にはしてほしかった!!
そんで千昭は、川が流れてないとか、人がかなり減少してるとか、想像するに何世紀も先の未来から来とるんだろうなきっと(T_T)
でも真琴があの絵を後生大事にして、それを未来の千昭が見るってことで、ある意味のハッピーエンドなんかなとも思う。
原作の主人公らしい魔女のおばちゃんも、未来から来た深瀬って人を二十年待ってるけど、いまだに逢えてない…。
真琴と自分は違うって言ってたけど、この人も早く幸せになってほしいっす(T_T)
ちょっと意味が分からんかったシーンは他の人の感想やらでだいぶ解決!
あの道路標識の別れ道は、それぞれ別の未来を表してたんだと思うと深いなぁ。
それにしてもアレだ、もしタイムリープできるなら私もたぶんああいうしょうもないことに使う気がするwwでも過去にあったいろんな選択をして、今の自分がおるわけだから、そこの根本はやっぱり変えちゃいけんよなー…。
ふとあの頃に戻りたいとか思うけど、時間は誰も待ってはくれない←
いやー
この映画大好きになりました\(^o^)/