廻れ、廻れ。

実は昨日は親戚の結婚式に行ってきたんです。

でも本題は、そっちじゃなくて(笑)

結婚式は教会で行われて、もう綺麗でめっちゃ感動しました。

んで、頂いた案内状に書いてあったのでここに書かせていただきますね。聖書の一節です。



愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない。誇らない。

不作法をしない。
自分の利益を求めない。
いらだたない、恨みをいだかない。

不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

すべてを忍び
すべてを信じ
すべてを望み
すべてを耐える

愛はいつまでも絶えることがない。

このように、いつまでも存続するものは、
信仰と希望と愛と、この三つである。
このうちで、最も大いなるものは、
愛である。

（聖書 第一コリント 13章より）



…と、いうことだそうです。

別に私はキリスト教徒でもないし、聖書とも教会とも縁の無い生活を送ってる訳なんですが。


「常に愛し続けることを誓いますか。」

「はい、誓います。」


この言葉にどれだけの重みがあるのだろうか、と。離婚率３０%超えのこの日本社会に言いたい。笑

まあ、人は人、ですかね。私には関係の無いことかな。

で、何が一番言いたかったかっていうと。

離婚率もそこそこに高く、付き合ったとか別れたとか、そんな話をしょっちゅう聞くこのご時世に、永遠の愛とか、そんなものを上手く信じられない、みたいな。

なんか中二病っぽいけど。笑

なんかなあ…

まあ、あれ以来半年以上もの間、顔も見れない声も聞けない、会えないって状況で、相も変わらずあの人のことを想っている、そんな私が言えることじゃないかも知れないけど。

うん、まだ、好きなんです。

不安定だしぐらついてるし、下手したら崩れそうなくらいの脆さだけど、まだ、ね。

はあ。(´・_・`)

もうよく分かんない。




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