Magic Bullet

どうも、結局あれから何もしませんでした。姫野です。

文章の方は地味ー………に書いております。
話の筋はできてるので、あとは指を動かすだけ。
…冬までに、完成したら、いいなっ！！

あ、結局EBのキャラ、クーン君の過去話となっております。
もうここまでくると、世界観だけ借りただけのオリジナルですね、知ってますｗｗｗ

っと、ずっと完成まで何もしないこの調子だと相方に怒られるので…
てか何かしら載せろと言われたので。

EBのクーン君と、アオさんのイラストです。
シャーペンでガリガリ描いただけなので汚いですが。
時間があればペン入れします。
色塗りは、多分しませんｗｗｗ
…そういえば私らのキャラぐらいキャラシのリンクとか貼ったほうがいいのかしら？
まぁいいや。
そんな感じでイラストです。
イメージは…旅団の書店内？

単なるとりとめもない暇つぶし。
アレに同情してみよう。

アレは死を介さない輪廻を繰り返し、永遠の命を持つ。
命は、限りあるからこそ輝くもので
永遠の命は、冒涜以外の何者でもない。
永遠で輝かない命は、価値を減少させる。

ではアレは、永遠を望んでいるだろうか？
生命の憎悪にとりついて、
生命を殺されても、自身は死なない。
でもそれは、望んでそうなったわけではなく
ただ、現象として永遠を過ごしているのかもしれない。
そうだとしたら、アレは……かわいそうなのかもしれない。

「と、そう考えたんだけど、どう思う？」
そう、誰にともなくしゃべる人影。
「………」
そこに、答えるような影はなかったが、それでで十分だったみたいだ。
「確かにそうね、結局は変わらない」
そう言って、彼女は立上り
「結局は、私は人のためにマスカレイドを滅ぼし続ける」
海へと向かった。