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成長

ギターの練習をしていた。

ドラムのコが
普段はしなやかに叩くけど

ラウドネスを叩いてた時
本気だったのが
何だか新鮮だったので

王道のメタル系は
あんまし好みではないのだが
とりあえず練習してみた

やっぱり刻み系は
弾いてて心地好い。


歳ながら
若干
成長を感じた。



あ!
孵化したシーモンキー

成長しましたよ。

解放

最近
暑い日に聴いている一枚

アメリカのハードロックバンドの王道

【レボリューション・セインツ】
の一枚目



元・ジャーニーのドラマー
【ディーン・カストロノヴォ】←あってる?

「あんまし歌うまいから
お前
歌ってみろよ

的なノリで
現・ジャーニーのメンバー推しにて
どうやら生まれた(らしい)ユニット

メンバーは三人

ドラマーがシンガー兼任してるから

『…ライブどうすんだろ?』

レベルの
ハイレベルなドラムと歌唱


ギターは知る人ぞ知る
【ダグ・アルドリッチ】
…知らないなら仕方ない
ホワイトスネイクとディオが
取り合った凄腕だが
ざっくりいえば
福山雅治を金髪ロン毛にした見た目で
メチャクチャ音の気持ちいい
アメリカ人ギタリスト


ベース兼シンガーは
元・ナイトレンジャー

【ジャック・ブレイズ】
名作曲家で有名な
素晴らしいシンガー

ちなみに
耳の肥えた
ウチのバンドのリーダーも大好きで

「…何で【TMG】のシンガー
エリック・マーティンやねん?!」

と言わしめた人。




音は
ぜっっっっっったいに
日本人には出来ない

湿度ゼロな
爽やかでカラッとした
アメリカンハードロック

適度なアップテンポと
心地好いメロディを
鉄壁の演奏と
確かな歌唱で
聴かせてくれる。



ある程度
90年代のハードロックを知ってる人は

「…なんで
このメンツに
ギターがダグなの?」

な人も居るだろう

プレイは地味だし
作るギターリフが弱い
ごもっともです

…でも
聴けばわかるさ

音楽性が
さりげなく心地好く
しかし力強いのは

ダグの昔からの持ち味

指の高速上下運動に
決して依存しない

超バカテクだから安定した
エモーショナルなプレイでの
バンドへの貢献度が高い所以


しかし
ハードロックのアツさは充分

論より証拠

まずYouTubeにMVあるから
チェックしてみて欲しい。



あと
本作には
現・ジャーニーのメンバーが
全面参加


…だからこそわかるけど

この三人
【ディーン・ジャック・ダグ】

…スゴいわ〜。






追記【TMG】
運送屋のグループじゃないです。
B'zの松本孝弘氏が
一時期活動していたバンド
ベーシストがジャックだった。

東海

以前から噂のあった
大手のギターブランド
【ギブソン破綻】
職場の夕刊に載っていた



記事には
色々な理由が載ってたけど

今割と
ギター持って
ウロウロする若者を
周りでも
よく見かけるから


【売り上げが落ちました】

では
やっぱりピンと来ない。





あくまでも
個人的な意見だが…

ギブソンの下請けの
国産メーカー【トーカイ】

レスポールモデルの方が
本家ギブソンのものより
音が良いと言われたり



「自分の手で
ギブソンのギターの
内部の配線を
やり直したら
音がかなり良くなった」

なんて話もある



…本当の理由って
その辺にあるんじゃないの?

紅王

友人が
年末の【キング・クリムゾン】
の来日公演に行くんだってさ。

何やら

(ロバート・フリップの生演奏が)
羨ましいやら

(チケット代が)
凄いやら…

だって
紆余曲折ありつつも
現在も活動する大物バンド

わかんないなりにでも
体感は
してみたい気も
少しはするでしょ?!


昔々
俺が(音楽的に)トガって
ライブハウス通いばっかりだった頃

兄に

「もっと大物を観ろ」

と云われて以来も
反抗モードは
依然入ってたが

逆に
コンプレックスもある

大物バンドのライブ。


数年前
【ザ・ポリス】の来日公演に
行かなかったのも
俺には苦い経験である。



…しかし

【21世紀の精神◯◯者】
【太陽と戦慄】
【エピタフ】だけ

ハイテンになってたら
単に俺
周囲から

「…あいつ
ただの人間椅子ファンじゃね?!」

なんだろうしなぁ…






…そうなんだけど(苦笑)。

鏡移

同じ物事でも

どう受け取るかで
意味そのものが
結構
変わるものでして…

前回の記事【必聴】を
ハードロック好きの見解で解説。



ハードロックの入門作にして超定番

【ヴァン・ヘイレン】

【1984】




当時
マイケル・ジャクソンの
【スリラー】が
チャート一位に居座り続けたから
万年二位だったが

それでも
爆発的に売れたアルバム。


ちなみにスリラー収録曲の
【ビート・イット!】の
印象的なギターソロは

80年代を象徴する
ギターヒーロー
【エドワード・ヴァン・ヘイレン】


ノーギャラで弾いたのは
あまりに有名な話で

黒人音楽一切に
抵抗のあった
メタル野郎共が

マイケルの曲に耳を傾ける
そのきっかけになったのは
紛れもない事実だが…

逆に云えば
エディは結果的に
敵に塩を送るような真似をしたわけだが

当人たちは
ケミストリー(化学反応)を
純粋に楽しんだだけで
そんな些細なこと
気にもしなかったんだろうな。



【1984】本作から
エディは本格的に
自身の演奏による
キーボードを導入

マイナーキーと
泣きのメロディを
極端に避ける
ヴァンヘイレンの音楽性と
馴染みやすいメロディに
ますます磨きが掛かる

で!
俺が人生で
初めて聴いたハードロックであり

もっと云ってしまえば
幼児でもわかる
超わかりやすいアルバム。

ちなみにシンガーは
当時
【一番抱かれたい男】
と評された
【デイヴィッド・リー・ロス】


日々の鍛練を欠かさない
見てくれだけかと
思いがちだが
意外とライブでは
丁寧に歌うらしく

まさに
プロ意識の塊と評される。



あと個人的には
・パナマ
・ホット・フォー・ティーチャー
の二曲で

攻撃的なロックに
ハマり出した。





♪明智氏をナビ〜♪