※正臨会話文殺伐系









「俺はあんたの事が大っ嫌いですよ」

「言ってることとやってる事が違わないかな?紀田正臣くん。ついに色々キレちゃったのか、そうでなければ君は嫌いな相手を押し倒す趣味でもあるの?」

「残念ながら、俺はキレてもなけりゃあんたを押し倒してるつもりもありません。押し倒すってのはエロ可愛な女の子とのラブラブタイムの時に使う言葉っしょ。俺のは…征服だ。俺はあんたに征服される前に征服する。これは自分の領地を守る為に正当な権利だ」

「帝人くんや杏里ちゃんが君の領地だとでもいうのかな?馬鹿言っちゃいけない。彼らは君の贖罪の道具でもなければ守られるだけのお人形でもない。彼らにだって意思があるし自分の意見で行動する。彼らがどう動こうが彼らのじゆ」

「黙れ!あんたと、お前と帝人は一緒にいちゃいけない…!」

「…君は自分で言ってることがわかってるのかな。それじゃ俺から帝人くんを引き離したいのか帝人くんから俺を引き離したいのかわからないよ」

「!…っ黙れ、黙れ、黙れ…!」


押さえ込んだ肌色は、どこまでも白く、白く、







正臣誕生日おめでとう!というのにさっき気付いてやりましたが、これ祝ってない絶対祝ってない。いっそ呪ってない、か…?
誕生日祝いにこんなものを上げる人間の気がしれませんよn(殴!)
いつかもうちょっとまともにして上げ直すかもしれません。殺伐正臨万歳!