知能指数5000というフーディンと、何でも覚えてしまうというミュウ
頭良いポケモンてどっち
ケイ「人間の理解力超えてる時点で比べようがねえよ…」
妄想企画第11回目
先に進みたいところだが、クチバシティで迷走しまくってるため、今回は前回までの話をまとめてクチバシティシナリオを完成させようと思う
ケイ「思い出話に華が咲きまくったからな」
アニメ放送17年前なのに、ホントよく覚えてるもんだよな
ピカチュウが進化拒んだりさ
ケイ「だからそういう話やめ
マジ止まらないし進まないから」
さて、まずはどうするかな…
ポケモンだいすきクラブの件をアレンジしようかなと考えてるんだが…
ケイ「ほう
」
サントアンヌ号で世界からポケモントレーナーらが現在クチバシティに来てたりしてるから、彼等を歓迎する形で交流会みたいなものがあって、そこに主人公が立ち寄る
要するに、サントアンヌ号内のイベントをだいすきクラブ側に持っていっちゃおうかなと
ケイ「なるほど。となると、マサキから『ふねのチケット』を貰う件は無くなるのか
」
本来ならポケモンマニアの彼がその場に招待されていたってことかな
だから、チケットはそのままに、船内での交流会に参加ってこと
そこで前回も出た交換とか自転車引換券なんかも交えつつ、酔った船長の介抱も一緒くたにしちゃおうと
ケイ「前半部分だけでまとめられそうだな」
そして後半はマチスとのジムバトル
マチスのライチュウ一匹相手に苦戦するも、なんとか勝利って流れかな
そして出航するサントアンヌ号を背に、主人公も次の街へ…みたいな
ケイ「…お前それ最後の演出やりたいだけだろ(-"-;)」
流れとしては前半・後半入れ替えも可能だな
前半バトルして、後半サントアンヌ号立ち寄ってとか
ケイ「まぁ流れはともかく、クチバシティ話はとりあえずまとまったか」
国際化といわれ早数年…義務教育での英語教育は低年齢化してきている
今後日本では、2020年には現在小学校の英語授業開始を5年生から3年生へと引き下げる方針だ
しかし同時に、財務省は少子化を理由に教員数を同年までに約4万人削減する方針を示した
生徒数・教員数共に減少し、しかし勉強量は増える
今年度から
昨年度からだっけか
体育にダンスが取り入れられたが、それを教えるために教師たちはダンス研修を受けていた
勉強のみならず、物事を覚えるには少なからず『興味』が必要である
ただ覚えるだけなら見る・聞く・書く
覚えておいて損はないが、忘れたとしても大して損はない
果たして、小学校低学年において英語の授業がどれほどの意味を持つのか
物事に興味を持つのに早いに越したことはないが、おそらく日本語(母国語)すらまだ満足でない時分に他国語を取り入れるのが良いことなのか…
いや、それより何かと問題が絶えない、現在の教育現場の在り方を改善することが先ではないのか
世界に日本を広めようとしている割には、日本人が一番日本に無関心だという
日本に興味を持つ外国人の方が歴史や文化に詳しいそうだ
他国の文化を取り入れ、吸収・変換・発展させてきた日本
これが逆の場合、日本は外国に何を持っていけるだろう
『クールジャパン』
国が表面上でしか理解できていない産物ほど惨めなものはない…
いまだに続く脅迫を受け、TSUTAYAは『黒子のバスケ』関連商品のレンタル・販売を中止し、撤去することを決定した
……いまだに続いてることも疑問だが、何がここまで事を大きくしているのかが理解できん(-"-;)
ハッキリ言えばそんな大作でもないのに……
違った意味で話題にはなってるけど…
まぁ誰が何に夢中になろうが知ったことじゃないし関係ないけど、一般的にアニメ関連として報道されたりすると、一緒くたに見られるのが嫌だなぁ
話題:アイドルマスター
千早「だから、わたしの名前も本当は“きさらき”なのではないかしら」
春香「千早ちゃん、何を言ってるの…
」
千早「春香はどっちだと思う
きさらぎ
きさらき
」
春香「如月は“きさらぎ”だよ。“きさらき”で変換しても『如月』にはならないでしょ」
千早「そういえばそうね。でも『茨城』は“いばらき”でも“いばらぎ”でも変換できるわ。もしかしたら…
」
春香(千早ちゃん…もしかしてメールの返事が遅いのって、人差し指で押してるから…
」
千早「春香」
春香「何、千早ちゃん
」
千早「“きさらき”でも『如月』が出たわ
」
春香「それ予測変換だね」
千早「…春香」
春香「何かな
」
千早「きさらき……『ら』だけ向きが反対だわ
」
春香「…うん、そうだね」
千早「改めて平仮名にしてみると、言葉って面白いわね」
春香「そうかなぁ…」
千早「あ・ま・み・は・る・か…」
春香「千早ちゃんは何をしようとしているのかな
」
千早「『か』だけ囲まれたスペースが無いわ
」
春香「あ、本当だね」
千早「き・さ・ら・ぎ・ち・は・や」
春香「何か見つけた
」
千早「…全部平仮名の方がバランスよくないかしら
」
春香「えぇと……でも『ぎ』は真ん中にあるし、これはこれでバランスとれてるんじゃないかなぁ
」
千早「なるほど、やじろべえみたいな感じね」
春香「…うん、そうだね」
千早「他のみんなはどうなのかしら
」
貴音「ただいまもどりました」
春香「お疲れ様です、貴音さん」
千早「…し・じ・ょ・う・た・か・ね」
貴音「千早は何をしているのですか
」
春香「えぇと…」
【予測変換】
『市場』『高値』
千早「……ブフッ
」
春香「
」
貴音「面妖な…」
話題:アイドルマスター
琴葉「ふぅぅ…今日のレッスンもハードでしたね」
奈緒「ホンマやな…。せやけど、だからこそレッスンの後のお風呂は最高に気持ちイイんよね〜
」
琴葉「それにしても、劇場の近くにこんな銭湯があったなんて…」
奈緒「銭湯と温泉巡りはわたしの趣味やからな。この前やっと稲荷湯に行って来れたんよ」
琴葉「稲荷湯
有名なところなの
」
奈緒「有名もなにも、あの映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地にもなった銭湯や」
琴葉「へぇ、そうなんだ」
奈緒「どないする
今ここに突然古代ローマ人が現れたりしたら
」
琴葉「現実にそんなことあったら大変だよ」
奈緒「あはは。逆にわたしらが古代ローマにタイムスリップしたりして。ちょっと潜ってみよかな」ザブンッ
琴葉「きゃあ
もう、ちょっと奈緒、何をやっ………って、え
うそ
ちょっと、奈緒
………いない
」
奈緒「…ぷっはあ
なんてな。そないなこと本当にあるわけ……な、い
」
可憐「…………」
奈緒「……あれ、可憐
なんでこんなとこ……ここ、どこ
」
可憐「う、うちのお風呂場ですけど…。というか、どうして奈緒さんがうちの浴槽からいきなり出てくるんですか
一体どこからどうやって
」
奈緒「いや、わたし琴葉と一緒に銭湯行ってて、それで湯船に潜って……えぇ
」
琴葉「…それで、試しにもう一回潜ってみたら戻ってこれたと
」
奈緒「うん」
琴葉「冗談…と言いたいところだけど…」
可憐「こ、こんばんは
」
琴葉「…この状況を信じることができないけど疑うこともできない…」
奈緒「タイムスリップはできへんかったけど、瞬間移動はできたな」
琴葉「何これ
一体どうなってるの
奈緒がいなくなったかと思ったら、急に水しぶきが上がって、奈緒がいたかと思えば何故か可憐も一緒にいるし
しかも裸だし」
可憐「わたしもお風呂に入っていたので…。一体何が何やらどうなっているのか…」
奈緒「むむ…これはもしかしたらもしかすると……ちょっともう一回やってみよ」ザブンッ
琴葉「ちょ、奈緒
」
可憐「…あれ
奈緒さん、いませんよ
」
琴葉「ウソでしょう……
」