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Boo Bee MAGIC/鈴木紗理奈('97)


話題:アニソン
現在14年振りに新作テレビシリーズ放送中


'97〜2000年に放送されていた時の『金田一少年の事件簿』の二代目ED


アニメ終了後も漫画不定期連載やドラマと続いてますね

7月から新しくドラマも始まりますし


でもやっぱり自分は堂本剛金田一が好きだなぁ



アニメの初代EDは初代・美雪役のともさかりえさんが歌ってました




記事タイトルの曲が使用されていた時期で覚えているのが『オペラ座館殺人事件』

漫画だとこれが最初の事件だが、アニメでは学園七不思議が最初でした



アニメ版オペラ座館は、キャラクターの立場が大きく変わり、漫画では生徒・犯人だった有森が先生になったりしてました

本来先生だった緒方先生がオペラ座館のお手伝いとかだったかな



この事件のエピローグでは、曲を歌ってた鈴木紗理奈さんが、美雪の友人役で出演(声も当人)


確か自転車に乗ってて、「美雪、遅れちゃうよ〜」の一言だったはず





金田一関係ないけど、堂本剛さんといえば、数年前に『33分探偵』というドラマをやってました

どんな事件も番組放送時間の33分で解決するという、かなり強引な展開で
それが面白かったわけですが



なんというか、堂本剛さんは『ゆるカッコいい』探偵が似合うなぁと、当時の金田一少年と重なった部分を感じました

レッツ・マイトガイン('93)


話題:アニソン
90年代を二分するロボットアニメシリーズのもう片方、勇者シリーズの第4作目

勇者特急マイトガインの挿入歌



合体時に歌が流れるのはマイトガインの他にはグラヴィオンとかかな




マイトガインの魅力の一つは敵役が複数いること



仮面ライダーならショッカーというように、一つの組織が相手なのが殆どだが、マイトガインには悪の科学者一味からマフィア、怪盗、謎の企業など最初から複数の敵が存在する



それら世界の悪に対抗するため『勇者特急隊』がすでに存在していたり、過去の勇者シリーズとは第1話から展開が違っていた



なかでもお気に入りはボンバーズ


最初はひたち、やまびこといった、実在する車両の名前だったが、本編登場の際には強化改造され、ダイノボンバー、ライオボンバー、バードボンバーと改名して登場する


銃や剣より、殴る蹴るといった格闘戦も魅力の一つだ

…まぁ最終的にはバトルランチャーというミサイル攻撃になるのだが…




銀の翼に望みを乗せて、灯せ平和の青信号
勇者特急マイトガイン、定刻通りに只今到着




モデルであるつばさ・のぞみの両車両が近年引退しちゃったのは残念なところかな…

ドリーム・シフト/SILK('91)


話題:アニソン
90年代を二分するロボットアニメシリーズの片方、エルドランシリーズ第1作
絶対無敵ライジンオーOP



見所はやはり学校が基地というところ


三体のメカ、剣王・獣王・鳳王が校庭・体育館・プールからそれぞれ発進するのも興奮するが、個人的にはやはりバクリュウオー


校舎の下からせり上がってくるところ
発進位置についての一鳴き
そしてガオガイガーのプログラムドライブよろしく『発進』とボタンを叩くマリア




一応エルドランシリーズは続くガンバルガー、ゴウザウラーと見ていたはずなのだが、一番内容的にも覚えているのがライジンオー



ガンバルガーはレッドガンバー、イエローガンバー、ブルーガンバーと戦隊的な感じだったなぁと
それぞれ加速や怪力といった特殊能力使えたはず


ゴウザウラーは学校が基地どころか、どこをどう変形させたらそうなるのか、学校自体が変形合体したりする

最終回たしか宇宙に帰ったりして、ゴウザウラーになっていた部分、校舎が無くなっていたというオチがあったかと…
合体時に挿入歌あったのはゴウザウラーだけだな





エルドランシリーズは誌上展開から始まった四作目『完全勝利ダイテイオー』が存在するが、こっちはよく知らないんだよね


学校が基地なのは変わらずだけど、敷地全体が戦艦みたいになるんだよな…





とにかくエルドランシリーズではライジンオーが一番


ゴッドライジンオーの必殺技・ゴッドライジンバズーカからのファイナルファイヤーの掛け声は燃える流れ

晴れてハレルヤ/奥井亜紀('94)


話題:アニソン
20年前か…
今年成人の子が生まれた時に放送していたわけですね


魔法陣グルグルの2nd・OP

1st・OPは鈴木蘭々さん(別名義)が歌ってました




近年続編が始まったり、新装版が発売されたりしています



この作品の見所、いや聞き所でしょうか


横尾まりさんのナレーションですね


『勇者に2のダメージ』
『勇者は毒をうけた』

など、ゲーム感覚の独特な進行がハマります



またスピンオフ作品にもなったキタキタおやじ(武勇伝キタキタ)をはじめ、個性的キャラたち(しかいない?)によるドタバタギャグも見所です



アニメは'94と2000年の二回放送されましたが、諸事情で放送局が違ったり声優陣が変わったりしました

同時期のパプワくんもそうだったなぁ…





関係ないけど、原作者・衛藤ヒロユキさんだと、どうしても真っ先に「ふんどし!」が浮かぶんですよね…

my sweet heart/小松里賀('02)


話題:アニソン
『メタモルフォーゼ』での変身はプリキュア5よりこっちが先


東京ミュウミュウのOP



RDA(レッドデータアニマル)…絶滅危惧種に指定されている動物の力を手にした5人の女の子たちが、地球をエイリアンから守るために戦う話



それぞれイリオモテヤマネコ、ノドジロルリインコ、スナメリ、ゴールデンライオンタマリン、ハイイロオオカミの力を持っている



つい先日ニホンウナギが絶滅危惧種に…というニュースがありましたね




アニメ放送当時、原作単行本(KC巻)を買うと、一冊につき一円がWWF…世界自然保護基金に寄付され、環境保護や動物愛護のために使われる活動がありました



今こういうことしてたりするのかな
いろいろ難しいのかもしれないけど…





ちなみに、当時は他に『ミュウファイヴ』という、実写版ミュウミュウ…
まぁ作品アピールのためのコスプレグループがありました



このグループは当時小中学生だった女の子で構成されていましたが、そのうちの二人が、現在声優としても活動している


明坂聡美さん(ミュウミント役)
MAKOさん(ミュウザクロ役)


なのです




原作の先生曰わく、イベントでのダンスは最高に可愛がったらしいです(単行本あとがきより)
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